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847 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2016/10/03(月) 21:18:11.20 ID:evTv9sdS - 日経平均 16,598.67 (+148.83)
NYダウ(終値) 18,308.15 (+164.70) ドル/円 101.36-101.38 ◇東証大引け、反発 ドイツ銀巡る懸念後退、様子見姿勢も強く伸び悩む 3日の東京株式市場で日経平均株価は反発し、前週末比148円83銭(0.90%)高い1万6598円67銭で終えた。 ドイツ銀行を巡る懸念がいったん後退し、幅広い銘柄に買い戻しが入った。 日経平均の上げ幅は一時200円を超えたものの、1万6600円台では主力株に戻り待ちの売りが出て、上値を抑えた。 ドイツ銀行が米司法省から巨額の和解金を求められた問題を巡り、9月30日の米国株式市場で 「和解金が当初報じられた額の4割弱に当たる54億ドルに減る見通し」と伝わり、ドイツ銀の株価が上昇した。 ドイツ銀の経営への過度な懸念が後退し、投資家のリスク回避姿勢がやや和らいで、週明けの東京市場でも三菱UFJなど銀行株の一角に買い戻しが入った。 取引開始前に日銀が発表した9月の全国企業短期経済観測調査(短観)で、大企業製造業の想定為替レートは107円92銭と、実勢の為替水準と離れていた。 今後発表される企業業績の下方修正リスクが意識された。主力株に買いが続かず、戻り待ちの売りが出た。 日本時間今夜に米国経済指標の発表を控え、様子見姿勢も強まった。 JPX日経インデックス400は反発し、前週末比68.84ポイント(0.58%)高の1万1915.33だった。 東証株価指数(TOPIX)も反発し、7.94ポイント(0.60%)高の1330.72だった。 東証1部の売買代金は概算で1兆6279億円。売買高は14億9684万株だった。 東証1部の値上がり銘柄数は1322と全体の約67%を占めた。値下がりは520、変わらずは136銘柄だった。 ファストリが買われ、ドンキHDは反発した。野村など証券株も買いを集めた。 半面、業績見通しを下方修正した川重が大幅に続落し、第一生命HDなど保険株が下げた。菱地所など不動産株の一角も下落した。 東証2部株価指数は反発し、2月3日以来8カ月ぶり高値だった。シャープや朝日インテクが上げ、安川情報や象印が下げた
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