- 【4564】オンコセラピー・サイエンス [無断転載禁止]©2ch.net
14 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2016/10/03(月) 01:41:53.02 ID:CJxRPB5z - >>13
やっぱ逆日歩つくんだ
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17 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2016/10/03(月) 08:05:47.33 ID:CJxRPB5z - ゼロか
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- 【7776】セルシード【治験開始】 [無断転載禁止]©2ch.net
126 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2016/10/03(月) 21:47:11.11 ID:CJxRPB5z - 31 名無しさん@お金いっぱい。 sage 2016/10/03(月) 21:07:03.18 ID:nUmIt+Z+0
ディオゲネス(BC410〜BC323))はアテネ郊外に住んでいた。樽の中に住んでいて、その樽を転がして好きな場所に移動した。 樽の他に彼はこれという持ち物は何もなかった。 彼は「美しい人」と呼ばれた。外貌ではなく「魂において美しい人」という意味である。彼はただ樽の中に住んでいただけで、何事かを為したわけではない。 天気のよい日は樽から抜け出して、河原でひなたぼっこをしていたという。 まったくの無為徒食である。説教をするでもない。著作をするでもない。書物はひとつも残さなかったが、しかし彼ほど多くの逸話を後世に残したの人はいない。 それだけ彼は当時の人々からも一目置かれ、尊敬されていたということだろう。 説教はしなかったが、彼は自分の生き方を通して、人々に大きな感化を与えた。そして二千数百年を経た現在でも、彼の名前はその数々の逸話とともに伝えられ、 デオゲネスは「哲学者」の代名詞のようにさえなっている。それでは彼の逸話をいくつか紹介しよう。 ある晴れた気持のよい日に、彼が貧しい農夫からもらったキャベツをいとおしむように河原で洗っていると、アテネに住む友人の哲学者が近くを通りかかって、 「君も私のように金持ちの友人とつきあいたまえ。そうすればもっとすばらしい邸宅に招待され、もっとおいしいご馳走がもらえるよ」と忠告をした。 その友人に対して、ディオゲネスはこう答えたという。 「私にはこのキャベツが最高のごちそうなのさ。なぜなら、このキャベツは私にこれをくれた人の善意で味付けされているからね。君の金持ちの友人の食卓のどんな調味料よりもこれがおいしいんだよ。 君もここへきてキャベツを洗ってごらん。川でひなたぼっこをしながらキャベツを食べるのが、どんなに楽しいことかわかれば、金持ちの友人なんか必要でなくなるだろうよ。 そしてご機嫌取りの退屈な会話からも解放されるわけだ」
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127 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2016/10/03(月) 21:48:18.93 ID:CJxRPB5z - 33 名無しさん@お金いっぱい。 2016/10/03(月) 21:08:19.79 ID:Kx5tUN8j0
上がりそう 下がりそう これでいける
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