- 【8591】 オリックス 21 [無断転載禁止]©2ch.net
828 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2016/09/20(火) 20:28:44.50 ID:CmJxNfT+ - 日経平均 16,492.15 (-27.14)
NYダウ(終値) 18,120.17 (-3.63) ドル/円 101.90-101.92 ◇東証大引け、反落 日銀のETF買い見直し観測が重荷 20日の東京株式市場で日経平均株価は反落した。終値は前営業日比27円14銭(0.16%)安の1万6492円15銭だった。 日銀の上場投資信託(ETF)購入を巡り、日銀が日経平均型の買いを抑えるなどの見直しに踏み切るとの観測が浮上した。 このため指数寄与度の大きい値がさ株が売られ相場全体の重荷になった。 連休中に欧州の金融不安が高まったのも日本株の重荷になった。下げ幅は朝方に一時100円を超える場面があった。 前週1週間で2.6%下落していた反動もあり、下値では押し目買いが入り日経平均は上げに転じる場面もあった。 日銀の決断後の相場展開が読みにくく、会合の結果が明らかになる前に持ち高を中立にしようとする投資家の買い戻しも相場を支えた。 東証株価指数(TOPIX)は続伸し、前営業日比5.47ポイント(0.42%)高の1316.97だった。 JPX日経インデックス400も続伸し、43.45ポイント(0.37%)高の1万1812.31だった。 東証1部の売買代金は概算で2兆749億円、売買高は17億9559万株だった。 東証1部の値下がり銘柄数は876で、値上がりは932と値下がりを上回った。変わらずは169銘柄だった。 値がさのファストリが大幅安となり、ファナックやTDKも下げた。原油安を嫌気して国際石開帝石や石油資源開発などに売りが目立った。 新日鉄住金やJFE、東京海上、第一生命なども売りが優勢だった。一方、東ガスや大ガスが上昇した。 任天堂やソニー、ディーエヌエ、トヨタ、日産自も上昇した。 東証2部株価指数は6営業日ぶりに反発した。内海造やタクミナが上げ、象印や理経が下げた。
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