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名無しさん@お腹いっぱい。
【8306・8316・8411】メガバンク 3 [無断転載禁止]©2ch.net

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【8306・8316・8411】メガバンク 3 [無断転載禁止]©2ch.net
174 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2016/09/14(水) 12:19:57.00 ID:ljDPochQ
8316 三井住友
配信日時 2016/09/14 10:22:00 配信時価格[円] 3,388 前日比 -55
詳細 支持線として意識される25日線を割り込んできている。日銀は20・21日に開く金融政策決定会合でまとめる異次元緩和の
「総括的な検証」で、今後の金融緩和の軸にマイナス金利政策の深掘りを据える方針と報じられているなか、メガバンクへは売り
圧力が強まりやすい。また、信用倍率は4倍台と取り組み妙味はなく、売り仕掛け的な動きも強まりやすい。
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175 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2016/09/14(水) 12:34:54.53 ID:ljDPochQ
株、見えた日銀のETF買い発動基準 中長期的な効果にも目配りを
2016/09/14 12:15 日経速報ニュース 1590文字
 東京株式市場で日銀による株価指数連動型上場投資信託(ETF)の買い入れを巡り、効果や発動基準について様々な意見が出ている。
日計りの短期投資家にとっては発動基準は重要かもしれないが、ここに執着し過ぎると相場の大きな流れを見失いかねない。

■小数点第3位で見えた発動基準
 「きょうも日銀買いが入るかどうか、気にしている市場参加者は多い。最近はこの話題ばかりですよ」――。岡三証券トレーディング部門の
松本貴司取締役はこう話す。日銀はETF買いの発動基準を公表していないが、株式市場全体の値動きを見て決めるために東証株価指数(
TOPIX)の前引け時点の下落率を目安にしているというのが、市場参加者のもっぱらの見立てだ。13日午前のTOPIXの下落率は0.24%で、
ETF買いが入った。しかし前週8日午前のTOPIXの下落率は13日と同じ0.24%だったが、ETF買いは入らなかった。

 まったく同じ下落率でETF買いが入る日と入らない日があるかというと、そうではない。下落率を小数点第3位までみると、基準が浮かび
上がってくる。13日が0.237%、8日が0.226%だったからだ。現時点ではETF買いの有無を分ける基準は0.23%と考えられそうだ。

■月後半からは基準が変わる可能性
 発動基準が0.23%だとすると、14日午前のTOPIXの下落率は0.28%のため、午後にETF買いが入る公算が大きい。もっとも、月後半に入る
週末16日以降、この基準は変わる可能性が高い。8月4日に0.24%の下落率で日銀はETFを買い入れたが、同月18日に0.38%の下げでも
買い入れなかった。これについて、市場では「日銀はETFの購入ペースを月前半に速める一方、月後半は落としているのではないか」(国内
証券のストラテジスト)といった見立てもある。1回当たりの買入額が700億円規模に膨らむとあって、市場の需給環境に与える影響を日銀は
勘案しているという。

■いずれ投資家の背中押す効果も
 日銀のETF買いに例外はないのか。2014年12月8日は前引け時点でTOPIXが前日比で0.04%上昇しており、誰もが日銀の買いはないと
思っていた中で374億円買ったという例があるが、上昇した日に買ったのはこの1日だけだ。下落した日に買いを入れるというのが、日銀が
進めている金融緩和の大前提だ。

 倍増したETF買いは月にならすと5000億円規模の買入余力がある。現時点ではまだ「個人投資家は相場が下落した局面で買いを入れよ
うと待っているが、日銀の買いで相場が下がりにくくなり、個人の買いが入りにくい」(岡三証券の松本氏)という状況だが、日銀の買いが入り
続ければ、いずれリスクを取りにくい投資家の背中を押す効果を持っている。発動条件にこだわるより、日銀の買いが中長期的に投資家の
買い意欲を強めるという視点が必要かもしれない。

●日銀によるETF買いとTOPIX前場下落率(買入枠を倍増した8月以降、実際に買い入れた日と、買い入れた日の下落率に近いが買い入れ
なかった日)
日付 前場下落率 日銀ETF買い
8月
 4 0.24     707
 10 0.41     707
 18 0.38     ―
 23 0.27     ―
 25 0.32     707
 26 0.70     707
9月
 7 0.68     733
 8 0.23(0.226) ―
 9 0.31     733
 12 1.53     733
 13 0.24(0.237) 733
 14 0.28      ?
(単位億円、設備投資および人材投資に積極的に取り組んでいる企業を支援するためのETF12億円分は除く)
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176 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2016/09/14(水) 12:47:42.89 ID:ljDPochQ
主な成り行き注文(東証・後場)三菱UFJ106万株の売り越し
2016/09/14 12:33 日経速報ニュース 141文字
 14日の東証1部の後場寄り付き前の成り行き注文で、主な売越銘柄は三菱UFJ106万株、東芝30万株、JX27万株、
東電HD17万株などだった。
 一方、主な買越銘柄は野村38万株、みずほFG16万株、アドテスト7万株、日軽金HD5万株などだった。
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177 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2016/09/14(水) 12:49:13.48 ID:ljDPochQ
株、日銀の追加緩和へ期待値は低下 経験則も示す銀行株売り
2016/09/14 12:40 日経速報ニュース 1096文字
 日銀による21日の政策判断まであと1週間に迫った。14日は日本経済新聞朝刊が異次元緩和の総括検証で金融緩和の軸にマイナス
金利政策の深掘りを据える方針と報じ、同日午前の日本株の下支え要因になった。だが、足元の株式相場は追加緩和イコール上昇という
単純な構図でとらえるのが難しくなっている。14日の株式市場でも銀行株には売りが膨らむなど、日銀の緩和観測を巡り業種間で明暗が
分かれた。過去の日銀会合1週間前を振り返ると、株式市場では追加緩和への期待値が低下しつつあるようにみえる。

 日経報道は、日銀が20〜21日の金融政策決定会合でまとめる総括的な検証でマイナス金利の深掘りを軸に緩和強化を視野に入れてい
ると報じた。報道は為替相場の円安・ドル高を促した。14日の日経平均株価の午前終値は前日比39円安の1万6689円と底堅かった。

 だが、株式市場では「緩和の限界論が指摘されており、緩和余地を広げるための予防線にすぎないのでは」(コモンズ投信の糸島孝俊運
用部長)との冷めた見方もあった。業種によっては売り材料になった。その代表が銀行株だ。マイナス金利の深掘りは利ざやの一段の縮小
を招くとの懸念が強まり、「銀行の収益環境に対する厳しい見方が増える」(大手証券の情報担当者)との声があった。

 今年に入ってからの日銀会合前の株価を復習すると、6月と7月の過去2回の会合1週間前の日経平均はそれぞれ5%下落、2%下落だっ
た。1月、3月、4月の前半3回では上昇していたのに対し、追加緩和の期待が株高を誘う状況ではなくなりつつある。

 特に銀行株は、会合直前の下落が目立つ。マイナス金利政策の導入が驚きを与えた1月会合の前こそ、マイナス金利の予想が限られて
いたため銀行株は上昇したが、その後は4月会合前を除きいずれも下落した。4月会合前には銀行に配慮した政策を打ち出すとの思惑が
浮上したためで、その他の会合ではいずれもマイナス金利の深掘りへの警戒感が銀行株を押し下げたとみられる。

 日経報道では低すぎる利回りに配慮し、超長期国債の購入を抑えることを議論するともしている。満期保有が中心で利回りの上昇は運用
環境の改善につながる生命保険などは、報道を手掛かりに14日午前の株価は上昇した。ただ、「日銀は超長期金利の極端な低下を修正
する目的で、長短金利差を大幅に拡大させる意図はないだろう」(JPモルガン証券の菅野雅明チーフエコノミスト)との予想もあった。

 過去の会合前の経験からは、今回の会合に向け日経平均の大きな上昇は見込めず、銀行株を中心に売りが先行する公算は大きい。


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