- 東芝TOSHIBA
629 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2016/08/27(土) 03:41:22.53 ID:8e16dJqn - 場中、それも午前中に出たIRなのに出来高は上がらなかった。
大口は業績に与える影響が軽微すぎて材料視していない。
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630 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2016/08/27(土) 03:54:33.09 ID:8e16dJqn - >>628
ややこしい話になる。 売ってしまった分は損失が確定しているが 大きく下がったところでもし買った分があれば今後上がるだろう。 それと差引されて相殺されるのが合理的となる。 不祥事で暴落しなかったら安く買うチャンスも無かったわけだから。 それでも損失の方が多ければその分についての損害が対象になる。 つまり今後の株価上昇に掛かってくる。 その前に和解すれば話は別だが、 一部の株主だけと和解し株主資本から損失補てんされれば 他の損失した既存株主が損害を被る。 なので最後まで裁判を続けて法的な決定を受け入れる流れになるだろう。 その頃には株価も回復しているだろう。
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631 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2016/08/27(土) 04:20:24.03 ID:8e16dJqn - 以前に不祥事を起こした上場企業の個人株主が企業に損失補償を訴えた裁判で
株主が勝訴して企業が賠償することになったが 裁判中に株価は大きく回復し損害対象額はかなり小さくなった。 この裁判が確定したことで個人株主だけでなく大口のファンドなども 企業に対して賠償請求しなくては出資者に説明責任が果たせなくなるのではと問題提起された。 当分の間、業績回復の見込みがない企業にとってはこの手の裁判は大きなリスクに違いないが 不祥事から見事再生し早期に業績を回復させることが可能であれば 株価の回復から賠償額はかなり圧縮されるはずである。
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