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636 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2016/07/05(火) 19:45:06.10 ID:9Rg2Divu - 日経平均 15,669.33 (-106.47)
NYダウ(終値) 17,949.37 (+19.38) ドル/円 101.75-101.76 ◇東証大引け、7日ぶり反落 利益確定売り優勢 円高も重荷 5日の東京株式市場で日経平均株価は7営業日ぶりに反落し、前日比106円47銭(0.67%)安の1万5669円33銭で終えた。 先週から急ピッチで戻りを試していたため、目先の利益確定を目的とした売りが優勢となった。 日経平均は前日まで6日続伸し上げ幅も800円を超えていた。短期的な戻りに一服感が漂い利益確定売りが強まった。 朝方から輸出関連株を中心に幅広い銘柄に売りが広がり、下げ幅は一時170円を超えた。 外国為替市場で円高が進み、円相場が一時1ドル=101円台に振れたのも、投資家心理の改善に歯止めをかけた。 前日の米株式市場は独立記念日で休場だったが、主要な欧州株式相場が軟調に推移したため日経平均の重荷になった。 週末に6月の米雇用統計の発表を控え様子見気分も強く、1日を通して値動きは鈍かった。 日中値幅(高値と安値の差)は99円31銭と、5月25日(74円91銭)以来およそ1カ月半ぶりの小ささだった。 JPX日経インデックス400は3営業日ぶりに反落し、前日比54.24(0.48%)ポイント安の1万1342.45、 東証株価指数(TOPIX)も3営業日ぶりに反落し、5.33ポイント(0.42%)安の1256.64だった。 東証1部の売買代金は概算で1兆5773億円だった。売買高は15億7847万株だった。 東証1部の値下がり銘柄数は1102と全体の56%を占めた。値上がりは726、変わらずは139銘柄だった。 4日に決算を発表したキユーピーが大幅安となったほか、ファストリや良品計画、ABCマートなど小売株の一角も大きく下げた。 富士重やホンダ、マツダにも売りが目立った。アルプスや村田製も下落した。 一方でVテクが急伸し、JディスプレやNECも大幅上昇した。帝人や資生堂も上げた。 東証2部株価指数は7営業日ぶりに反落した。ヨネックスやマルコが下げ、システムソフやアートSHDが上げた。
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