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411 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2016/05/30(月) 18:49:31.41 ID:9Q2uKDoD - 日経平均 17,068.02 (+233.18)
NYダウ(終値) 17,873.22 (+44.93) ドル/円 111.11-111.14 ◇東証大引け、1万7000円台回復 円安や増税延期観測を好感 30日の東京株式市場で日経平均株価は続伸し、前週末比233円18銭(1.39%)高い1万7068円02銭とこの日の高値で終えた。 1万7000円台回復は4月27日以来約1カ月ぶりだ。消費増税の延期観測をきっかけに、海外投資家の買い戻しが入った。 円安・ドル高を好感し、自動車や海運が上昇、日経平均は上げ幅が200円を超える場面もあった。 ただ、商いは薄く、東証1部の売買代金は連日で今年最低を更新した。 安倍晋三首相は30日午前から、消費増税再延期について、自民党幹部と調整を続けた。 市場では消費増税の延期がほぼ確実になったと受け止め、景気の下振れ懸念が後退した。食料品やサービス業の上げも目立った。 JPX日経インデックス400は続伸し、前週末比149.06ポイント(1.22%)高の1万2329.06だった。 東証株価指数(TOPIX)も続伸し、16.08ポイント(1.19%)高の1366.01だった。 東証1部の売買代金は概算で1兆5604億円と2015年12月28日以来の低水準だった。 活況の目安とされる2兆円割れは8営業日連続で約1年9カ月ぶり。 消費増税の延期に加え、今後、政府が打ち出す景気対策の中身を見極めたいとの空気も濃かった。 売買高は15億9773万株だった。 東証1部の値上がり銘柄数は1534と全体の約78%を占めた。値下がりは307、変わらずは114銘柄だった。 国内に家庭紙の生産設備を新設すると発表した大王紙が年初来高値を更新した。 製紙業のレンゴーや北越紀州紙も上げ、DyDoやココカラFも買われた。一方、クボタや日立金が下落した。ガンホーやUアローズも売られた。 東証2部株価指数は反発した。朝日インテクやまんだらけが上げた。一方、スターマイカ、RVHが下げた。
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