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109 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2016/01/27(水) 06:54:16.99 ID:uvVuYiAT - ソフィ・カル―最後のとき/最初のとき
Sophie Calle 2016年2月6日(土)〜2016年3月21日(月) 写真と言葉を用いた物語性の強い作品で知られるフランスの現代美術家、ソフィ・カル(1953年、パリ生まれ)。 ロンドンのテート・ギャラリー(1998年)やパリのポンピドゥー・センター(2003年)で個展が開催されたほか、 2007年には第52回ヴェネツィア・ビエンナーレにフランス代表として参加するなど、国際的に活躍するアーティスト。 固有のルールに従って現実と虚構を織り交ぜて紡ぎ出されるソフィ・カルの作品は、その大胆かつ奇抜な制作プロセスや、 時には内容のあまりの赤裸々さによって見る者をたじろがせるが、そこに提示されるのは、常にアイデンティティやコミュニケーションといった、 誰もが生きていく上で向き合う普遍的なテーマにほかならない。 「ソフィ・カル―最後のとき/最初のとき」と題した本展は、ソフィ・カルの長年のテーマである「見ること」をめぐる三つのシリーズで構成するもの。 生まれつき盲目の人々に「美しいものとは何か」を問うた《盲目の人々》(1986年)。 人生の途上で失明した人々に「最後に見たもの」について語らせた《最後に見たもの》(2010年)。 貧しさゆえに海を見たことがなかった人々が生まれて初めて海を見たときの姿をとらえた《海を見る》(2011年)。 これらの作品は、私たちに「見ること」、あるいは「不在」や「喪失」などについて、静かに思考する機会を与えてくれるだろう。 http://imaonline.jp/library/exhibitions/sophie-calle/ 👀 Rock54: Caution(BBR-MD5:0be15ced7fbdb9fdb4d0ce1929c1b82f)
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