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山師さん
カブドットコム証券Part43

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カブドットコム証券Part43
119 :山師さん[]:2009/12/24(木) 04:23:53 ID:x7h0Z3tA
「社長は部下を信じ切れずにいた」 カブコムは「ブラック企業」の典型か
http://news.livedoor.com/article/detail/4273569/
2009年07月29日19時21分 / 提供:J-CASTニュース

ネット証券大手のカブドットコム証券(東京都千代田区)元社員が引き起こしたインサイダー取引をめぐり、同社の外部調査委員会が、調査報告書を発表した。
その内容は、本来ならば秘密にすべき情報も、安易にメールで多くの人に送信してしまう「メール文化」が事件の背景にあることを指摘したほか、
さらにその背景には「社長は部下を信じ切れずにいた」などと、社長のワンマンぶりを厳しく非難する異例の内容となった。

役職員を精神的にコントロール

このメールは、2回目のTOBが公表される7時間前にあたる、07年11月14日の10時1分に
「【取扱注意】本日17:00公表予定の重要事実について」というタイトルで全社員向けに送信されたもので、メール冒頭には
「インサイダー情報につき取り扱い注意(各位を信頼し準備態勢に重きを置くため早めの周知をします)」
とあり、
「三菱東京UFJ銀行(BTMU)により当社株式の友好的TOB(40%→50%超)が行われます」
「50%超保有と一目で分かる子会社化するためのTOB」
「今回案件は頭取以下BTMUに置けるTOPダウン指示案件でもあり従来のようなヌルヌル感の協業態勢は整理/一掃」
と、持ち株比率やTOBの目的まで記されている。報告書によると、この社員は14時19分に斎藤社長のメールを読み
「なんら躊躇することなく、当社内にあったデモ用の携帯電話を用いて」犯行に及んだという。

このメール文化の背景として報告書が指摘するのは、社長が部下を信頼しない傾向で、社長と社員との間の信頼関係が崩壊していたこともうかがえる。
「こうしたメール文化は、リアルの世界で構築された会社の組織(とりわけ部長等の中間管理職の役割)を無機能化させ、
すべての役職員が社長と直に繋がっているといった企業風土を作り出していた」
「一言で言えば、社長は部下を信じ切れずにいた。
そのため、社長は社内(時にはアフター・ファイブ)の出来事をすべて掌握したいという思いが強く、これがメール文化を生み出し、
ひいては管理される役職員の側にも、社長の顔色や社長の評価を気にする風潮をもたらしていた。
時折、社長は、他の役職員の面前であからさまに役職員を叱り付けたり、アフター・ファイブにおける同僚との行動を承知していることを匂わせたりすることによって、
やや過剰に役職員を精神的にコントロールしていたが、このことは、メール文化と相まって、疑心暗鬼に陥る役職員を生み出していた」

「いらだつと手がつけられず、『病院行くまでやれ』『死んでもらう』」

一方、従業員からの疑心暗鬼ぶりは、調査委員会が従業員に対して行ったアンケートの回答から浮き彫りになっている。
「社長個人の気質としていらだつと手がつけられず、『病院行くまでやれ』、『死んでもらう』、
『イヤならさっさとやめろ』などの発言は日常茶飯事的にあり、何か失敗をすると簡単に社内処分が下される」
「このアンケートに真面目に答える(真実・感じたことを忌憚なく伝える)こと自体が、恐怖であると強く感じることを付け加えさせて頂く」
カブドットコム証券Part43
120 :山師さん[sage]:2009/12/24(木) 05:16:33 ID:x7h0Z3tA

三菱UFJ証券の顧客名簿転売 回収不可能、流出底なしの様相
2009.4.17 23:26

http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/090417/crm0904172327043-n1.htm

「1日に20回も勧誘電話がかかってきた」「頻繁な電話でノイローゼ気味になった」−。
17日、被害拡大が明らかになった三菱UFJ証券による顧客名簿転売問題。
東京・兜町の東京証券取引所で会見した秋草史幸社長は謝罪した上で、
流出した情報の回収について「最大限努力をする」と約束したが、「1度出回ったら回収は不可能」(警視庁)との見方が大勢だ。
悪質な業者に渡った恐れもあり、被害は底なしの様相を見せている。

また、「勧誘への利用や転売を差し止める法的な根拠はないが、弁護士名で警告が届くことに効果があると思っている」として、
代理人弁護士名で警告書を送付した。しかし、転売や利用をしないという確認書を同社に送り返した業者はなく、効果は出ていない。

同社には顧客からの解約申し出や、法人からの商品発注の見合わせなども起きており、経営への影響は必至。
情報流出が明らかになった8日以降、顧客からの苦情や問い合わせは続いており、いまだに1日300件前後あるという。
関係者によると、「電話を切ったとたん、再び電話がかかってきて『自宅に乗り込む』と脅された」など
悪質な業者からの被害を訴える顧客もいるといい、流出先は広範囲に広がっているとみられる。
また、頻繁にかかってくる電話でノイローゼ気味になった高齢者もいるなど、すでに実害も出ている。

カブドットコム証券Part43
121 :山師さん[sage]:2009/12/24(木) 05:19:36 ID:x7h0Z3tA
三菱UFJ証券の情報漏えい事件、流通先が広範囲に     2009年04月17日 18時26分
http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/0904/17/news081.html

三菱UFJ証券の顧客情報が漏えいした事件で、顧客情報を入手した名簿業者が多数に上ることが分かった。
三菱UFJ証券は4月17日、顧客情報の漏えいに関する調査の経過報告を行い、顧客情報を入手した名簿業者が80社程度に上ることを明らかにした。
同事件では警察が不正アクセス禁止法違反の疑いで捜査を継続している。
事件は同社システム部の部長代理(すでに解雇処分)の男性が不正に顧客情報データベースから約148万人の顧客情報を持ち出し、
このうち4万9159人分の氏名と住所、電話番号、性別、生年月日、職業、年収区分、役職、勤務先の情報を3社の名簿業者に売り込んでいた。

当初、顧客情報は男性が売り込んだ名簿業者が転売した先を含め13社の名簿業者に上るとしていた。
しかし、その後の調査でサンプルだけを入手した業者を含めて29社に上ることが確認された。同社顧客からは
50社程度のほかの名簿事業者に関する情報も提供され、合計では80社程度に流通している可能性があるという。
同社では、名簿業者に対して顧客情報の利用停止や破棄を求める警告書を代理人弁護士名を送付し、事態の収拾に努めているとしている。
事件調査は警察の捜査と並行して進められ、同社は具体的な進展内容を明らかにしていない。
カブドットコム証券Part43
122 :山師さん[sage]:2009/12/24(木) 05:24:28 ID:x7h0Z3tA
【社会】住宅ローン数千万円・消費者金融借金560万円・株式投資損失84万円・キャバクラ 三菱UFJ証券情報流出の久保英明容疑者
http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1246120571/


 三菱UFJ証券の全顧客148万人分の情報が持ち出された事件で、
不正アクセス禁止法違反容疑などで逮捕されたシステム部元部長代理
の久保英明容疑者(44)が、消費者金融から約560万円を借りていた
ことがわかった。同証券が警視庁に報告した額として、捜査関係者が
明らかにした。

 久保容疑者は情報の持ち出しが発覚した3月、同証券の内部調査
に「キャバクラ通いなど遊興費に使った」と説明したという。
同庁は、借金返済のために顧客情報の売却にまで手を出したとみて、
裏付けを進めている。

 久保容疑者の負債について同証券が警視庁に報告した内容によると、
消費者金融からの借金は約560万円にのぼったほか、
株式投資の損失も約84万円あったという。
これとは別に、住宅ローンとして数千万円の借り入れがあった。

 同庁によると、久保容疑者は顧客データベースに不正アクセスして
持ち出した5万人の情報と、同証券が所有する資料を名簿業者3社に
売却し、約32万8千円を得ていたという。久保容疑者は内部調査に
「顧客情報を売って返済しようと思った」と説明したという。

関連スレッド
【社会】1日20回勧誘電話、深夜0時に電話をかけてくる業者も 三菱UFJ証券情報流出、おわびのギフト券送り顧客情報の回収にも努力
http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1245922330/

記事
http://www.asahi.com/national/update/0627/TKY200906260395.html
カブドットコム証券Part43
123 :山師さん[sage]:2009/12/24(木) 05:27:27 ID:x7h0Z3tA
三菱UFJ証、情報流出80社?/追加調査で拡大判明     2009/04/17 21:56
http://www.shikoku-np.co.jp/national/main/article.aspx?id=20090417000405

三菱UFJフィナンシャル・グループ傘下の三菱UFJ証券は17日、
元幹部社員により約4万9000人分の顧客情報が流出した問題を追加調査した結果、
名簿業者から不動産会社などへの転売先が、当初公表の13社から約80社に拡大する可能性があると発表した。

名簿の転売先は不動産会社や商品先物や投資関連の業者。顧客からの苦情は8日以降で約7500件に達しており、
深夜の電話や1日10−20回の悪質電話で、ノイローゼ気味になった高齢者もいるなど実害が出ているという。
同証券は金銭的な補償を検討している。
東京都内で記者会見した秋草史幸社長は「ご迷惑、ご心配を掛け深くおわびする」と陳謝した。
金融庁は「関係者の対応状況を注視している」として、内部管理体制などに不備が見つかれば処分に踏み切る方針だ。

同証券によると、転売先は当初の13社から、その後の調査で14社と判明。
このほか、30−100人分の情報が入った見本を受け取った業者が15社あったという。
加えて50社程度の業者が顧客情報を入手した可能性がある。さらに拡大する恐れがある。
同証券は、弁護士や情報専門家らからなる対策本部を設置し、原因究明と再発防止策の策定を急ぐ考え。
法人部門で数十社と取引停止になるなど顧客離れも進んでおり、秋草社長は「業績は大きな打撃を受ける」とした。
カブドットコム証券Part43
124 :山師さん[sage]:2009/12/24(木) 05:31:30 ID:x7h0Z3tA
三菱UFJ証券の元部長代理を逮捕 5万人分の顧客情報売却
2009.6.25 08:13
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/090625/crm0906250813006-n1.htm

三菱UFJ証券(東京都千代田区)の元社員が約148万人分の顧客情報を引き出し、
約5万人分を名簿業者に売却していた問題で、警視庁は25日、不正アクセス禁止法違反と窃盗の疑いで、
同社の元部長代理、久保英明容疑者(44)=千葉市緑区=を逮捕した。

警視庁ハイテク犯罪対策総合センターなどの調べによると、
久保容疑者は今年1月、顧客の氏名や住所、携帯電話の番号や年収などの個人情報が保存されたデータベースに、
別の社員のIDを使って不正にアクセスした疑いが持たれている。
同社によると、久保容疑者はデータベースから顧客情報をCDにコピー。
自宅に持ち帰り、約5万人分を名簿業者3社に32万8000円で売却した。
久保容疑者はデータベースにアクセスできる社員約300人の指導役で、
各社員が自分のIDを使ってアクセスした顧客情報に触れることができる立場にいた。

3月中旬以降、同社には「業者から勧誘が来るようになった」などの問い合わせがあり、情報流出が発覚。
内部調査で久保容疑者が売却していたことが分かった。名簿の流出は、同社が確認できただけでも77社に拡大。
顧客の自宅などには、不動産や金融商品の取り扱い業者などから勧誘電話が頻繁にかかっていた。
カブドットコム証券Part43
125 :山師さん[sage]:2009/12/24(木) 05:35:46 ID:x7h0Z3tA
三菱UFJ証券の顧客名簿転売 回収不可能、流出底なしの様相
2009.4.17 23:26

http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/090417/crm0904172327043-n1.htm

「1日に20回も勧誘電話がかかってきた」「頻繁な電話でノイローゼ気味になった」−。
17日、被害拡大が明らかになった三菱UFJ証券による顧客名簿転売問題。
東京・兜町の東京証券取引所で会見した秋草史幸社長は謝罪した上で、
流出した情報の回収について「最大限努力をする」と約束したが、「1度出回ったら回収は不可能」(警視庁)との見方が大勢だ。
悪質な業者に渡った恐れもあり、被害は底なしの様相を見せている。

また、「勧誘への利用や転売を差し止める法的な根拠はないが、弁護士名で警告が届くことに効果があると思っている」として、
代理人弁護士名で警告書を送付した。しかし、転売や利用をしないという確認書を同社に送り返した業者はなく、効果は出ていない。

同社には顧客からの解約申し出や、法人からの商品発注の見合わせなども起きており、経営への影響は必至。
情報流出が明らかになった8日以降、顧客からの苦情や問い合わせは続いており、いまだに1日300件前後あるという。
関係者によると、「電話を切ったとたん、再び電話がかかってきて『自宅に乗り込む』と脅された」など
悪質な業者からの被害を訴える顧客もいるといい、流出先は広範囲に広がっているとみられる。
また、頻繁にかかってくる電話でノイローゼ気味になった高齢者もいるなど、すでに実害も出ている。
カブドットコム証券Part43
126 :山師さん[sage]:2009/12/24(木) 05:38:59 ID:x7h0Z3tA
データ管理にミス、三菱UFJ証券社長が謝罪
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20090625-OYT1T00920.htm

顧客情報を転売目的で引き出すなどしたとして、三菱UFJ証券の元部長代理久保英明容疑者(44)が、
不正アクセス禁止法違反容疑などで警視庁に逮捕された事件を受け、
同社は25日夕、記者会見を開き、秋草史幸社長が「多大なご迷惑とご心配をおかけし、改めて深くおわび申し上げます」と謝罪した。

一方、金融庁は同日、同社に対して業務改善命令を出した。
個人情報保護法に基づく是正勧告も同時に出した。顧客に勧誘電話が相次ぐなど被害が拡大していることを重くみた。
同社は7月3日までに、再発防止策や経営陣の責任明確化などを盛り込んだ改善計画を提出する。

この日、都内で行われた記者会見で同社は、久保容疑者がデータに接続した際に使用したIDが、
事件前に異動した派遣社員の女性のものだったことを明らかにした。
この女性に関しては、手続き上のミスで、異動などで接続権限がなくなったIDを使用不可にする措置が取られていなかった。
秋草社長は「今後はデータの管理室に出入りする際の本人確認を強化するなど、社内ルールを徹底する」と語った。
また、顧客情報の流出先が96業者に拡大し、うち回収できたのは25業者にとどまっている状況について、
秋草社長は「回収作業を進めながら、苦情には真摯(しんし)に対応する」としている。

(2009年6月26日02時25分 読売新聞)
カブドットコム証券Part43
127 :山師さん[sage]:2009/12/24(木) 05:50:30 ID:x7h0Z3tA
ネット証券大手のカブドットコム証券は7月31日、元社員のインサイダー取引事件に関し、金融庁から業務改善命令を受けた。
不公正取引を防ぐための社内の管理体制に、不備があったという。
個人犯罪ではあるが、原因の一端は会社にもある。元社員は2007年に二度にわたって実施された、
三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)によるカブコムへの株式公開買い付けに関する重要事実を、公表前に入手。
いずれも、齋藤正勝社長から役職員全員に送られた社内メールがきっかけだった。
この情報を基に、知人名義の口座を使用してカブコム株を売買し、不正な利益を得た。

ワンマン経営に限界

社内に情報管理などのルールがありながら、実際は適切な運用がなされていない実態も明らかとなった。
外部専門家で構成する特別調査委員会(委員長・久保利英明弁護士)は7月28日、
報告書で「本件は齋藤正勝社長の個性に根ざした経営手法に起因したもの」と結論づけた。
さらに報告書は、経営体制の問題にも踏み込んだ。
「人事に関する機能や組織が存在しておらず、外部の各種認定試験の結果を重視して能力を評価するなど、会社に対する忠誠心を失わせる環境があった」と指摘。
再発防止策の一つとして「独断専行型の経営手法に、随所で限界が見え始めている。
齋藤社長の意識改革が必要」と提言する。
齋藤社長は著書『本気論』の中で「社員が仕事を愛せなくなったらその会社は終わり」と持論を展開する。
忠誠心を失った社員による不祥事は、まさにワンマン経営の綻び。社長自ら「変わらなければならない」という重い課題を突き付けられている。



インサイダーで露呈、ネット証券の優等生・カブドットコム証券の綻び
http://www.toyokeizai.net/business/strategy/detail/AC/e2d3488f1c112def4f11378ea97df68c/
カブドットコム証券Part43
128 :山師さん[sage]:2009/12/24(木) 05:55:09 ID:x7h0Z3tA

http://sankei.jp.msn.com/economy/finance/090731/fnc0907311905023-n1.htm
インサイダー取引でカブドットコムに業務改善命令 金融庁
2009.7.31 19:00


金融庁は31日、三菱UFJフィナンシャル・グループのネット証券大手で、元社員によるインサイダー取引が発覚した
カブドットコム証券に業務改善命令を出し、責任の所在の明確化と管理体制の強化などについて、8月31日までの報告を求めた。
元社員は、在籍時の平成19年3月と11月に公表された、三菱東京UFJ銀行による自社の株式公開買い付け(TOB)に関する
内部情報を知り株を購入。斎藤正勝社長による社内電子メールがインサイダー取引のきっかけとなっていた。
カブドットコム証券Part43
129 :山師さん[sage]:2009/12/24(木) 05:57:54 ID:x7h0Z3tA
カブドットコム元社員ら、インサイダー取引で82万円の課徴金納付命令
2009年6月29日
http://www.nikkeibp.co.jp/article/news/20090629/163607/


金融庁は6月26日、カブドットコム証券の元社員ら2人が、同社と三菱東京UFJ銀行の資本提携に関する
未公表情報をもとにインサイダー取引を行ったとして、元社員に課徴金44万円、その知人に同38万円の納付を命じた。

証券取引等監視委員会が5日付けで課徴金納付命令を出すよう金融庁に勧告していた。
証券監視委などによると、三菱東京UFJ銀行が2007年3―4月にカブドットコム証券の株式を公開買い付け(TOB)した際、
カブドットコム証券の元社員がその情報を職務によって事前に知り、知人に伝えた。
元社員と知人の2人はTOBが公表される前の同年3月5日にカブドットコム証券株を買い付けた。

その後、三菱東京UFJ銀行は同年11月―12月に追加のTOBを実施したが、
元社員は公表前の11月14日に再びカブドットコム証券株を買い付けた。
それぞれTOBを公表した翌日の市場終値でカブドットコム証券株を買い付けた場合の金額と、
実際の買い付け額との差額を課徴金とした。
カブドットコム証券は社内調査で元社員の不正行為を確認し、2009年5月13日に懲戒解雇している。
また同社は6月26日付けであらためて関係者に謝罪する声明を出した。



カブドットコム証券Part43
130 :山師さん[sage]:2009/12/24(木) 06:02:10 ID:x7h0Z3tA
元部長代理、指導役の立場悪用 三菱UFJ証券顧客情報売却   2009.4.9 00:19
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/090409/crm0904090021000-n1.htm

「とにかくカネがほしかった」。8日、元幹部が約5万人分の顧客情報を名簿業者に売却したことを発表した三菱UFJ証券(東京・丸の内)。
東京証券取引所(兜町)で会見した前田孝治常務らは深々と頭を下げて謝罪し、管理体制の甘さを露呈させた。
一方、同社のほぼ全顧客に相当する約149万件の情報を持ち出した手口は幹部の立場を悪用したもので、
動機についても「消費者金融への借金返済」と、有名企業の社員らしからぬ説明をしているという。

同社の説明によると、顧客情報を持ち出した元部長代理(44)は、システム会社2社を経て、
平成2年に三菱UFJ証券の前身だった旧ユニバーサル証券に入社。
以降、システム畑でキャリアを積み、社員のコンピュータープログラミングを指導する立場まで出世した。

顧客情報を持ち出した手口は中堅幹部の立場を悪用したものだった。
同社では、顧客情報にアクセスできるのは元部長代理を含む8人だけ。
「通常、CDやフロッピーディスクなど記録媒体を使っての情報の持ち出しはできない」(同社)という。
だが、指導役の元部長代理は、社員が顧客情報を取り扱っている場合、自身も情報を自由に引き出すことが可能だった。
元部長代理は、抜き出した顧客情報を社内サーバーに一時的に保存。
定期的なマーケティング業務に紛れ込ませる形で、オペレーターを使ってCDに記録させ、持ち帰っていたという。
カブドットコム証券Part43
131 :山師さん[sage]:2009/12/24(木) 06:05:33 ID:x7h0Z3tA
三菱UFJフィナンシャル・グループ傘下の三菱東京UFJ銀行、一部業務停止
金融庁命令へ 「飛鳥会」事件関与で
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/mnews/20070129mh12.htm

金融庁は27日、三菱UFJフィナンシャル・グループ傘下の三菱東京UFJ銀行に対し、
財団法人「飛鳥会」(大阪市)を巡る業務上横領事件に関与したとして、
一部業務の停止命令を下す方向で最終調整に入った。企業向けの新規融資を一定期間停止させることを検討している。
これとは別に、金融庁は、同グループの三菱UFJ証券に対し、自己売買部門で不適切な取引があったとして、業務改善命令を出す方針だ。
三菱東京UFJ銀行に対する業務停止処分では、事件に関与した行員が勤務していた同銀行淡路支社(大阪市、旧三和銀行淡路支店)に加え、
同支社を管轄する大阪や西日本といった地域に対象が拡大する可能性がある。期間は1か月以上に及ぶとみられる。

旧三和銀行は1980年代半ばから飛鳥会に同支店の法人課長を常駐させるなど深い関係にあった。
2006年1月に三菱東京UFJ銀行が誕生した後も、この課長は飛鳥会理事長だった小西邦彦被告と関係のある
暴力団員のリストを管理するなど、反社会的な関係を続けていた。
同行と関連ノンバンクの小西被告側への融資のうち、約80億円が未回収となった。
このため、金融庁は、三菱東京UFJ銀行本部のコンプライアンス(法令順守)体制についても問題視しており、
銀行本部に対し、業務改善命令を発動するとみられる。同行は、畔柳信雄頭取ら経営陣の報酬を一定期間カットする方針だ。

一方、三菱UFJ証券(旧三菱証券)は05年8月、消費者金融大手アコムがクレジットカード
大手・オーエムシー(OMC)カードの株式を購入する仲介業務を行ったが、両社が売買を正式決定する前に、
他の第三者から自己売買部門でOMCカード株式を取得した。
金融庁は、顧客の注文動向を利用して自らの勘定で有価証券の売買を行うことを禁じた証券取引法に抵触すると判断した。
カブドットコム証券Part43
132 :山師さん[sage]:2009/12/24(木) 06:12:58 ID:x7h0Z3tA
http://news.shikoku-np.co.jp/national/social/200705/20070521000184.htm
採用補助を担当/わいせつ三菱UFJ行員   2007/05/21 12:28

三菱東京UFJ銀行の行員が就職活動中の女子大生にわいせつな行為をした事件で、
大阪府警曽根崎署に逮捕された同行難波支社の白石真也容疑者(24)が採用の補助業務を行っていたことが21日、分かった。

同署は同日、強制わいせつ容疑で白石容疑者を送検し、大阪市中央区の同支社など3カ所を家宅捜索。
白石容疑者が学生のエントリーシートなどから連絡先を知った可能性があるとみて、採用関係資料を押収し、詳しい経緯を調べる。
同行によると、入行3年目までの若手行員は就職希望者の受付や書類整理をしており、
2年目の白石容疑者もこうした補助業務をしていた。 個別に社外で会うことは禁止されていた。
カブドットコム証券Part43
133 :山師さん[sage]:2009/12/24(木) 06:22:05 ID:x7h0Z3tA
採用装い猥褻行為の元三菱東京UFJ行員に懲役4年半
http://news.ameba.jp/domestic/2007/10/8114.html

採用担当者を装い、女子大生にわいせつ行為をしたなどとして
準強姦や強制わいせつなどの罪に問われていた 元三菱東京UFJ銀行行員の白石真也被告(24)に29日、
大阪地裁で懲役4年6ヶ月の刑が言い渡された。
希望の企業に就職したいという切実な願いを利用した卑劣な行為であり、決して許されるものではない。
このような悲劇を減らしたく、今回は連中の手口を以前被害に遭いそうになった女性から聞いた。

「私が就職活動をしていたのはちょうど04年のいわゆる就職氷河期で、採用を見送る会社もありかなり焦っていました。
そんな時にある銀行のリクルーターを名乗る人に会って話を聞いていたんですが、『僕が口をきいてあげれば……』というふうに、
あからさまに関係を持とうと迫ってきたんです。
もちろん身体を売って内定なんて嫌ですから断りましたが、
その後その会社に電話したら『そんな名前の人間はおりません』って言われましたね。全然関係のない人だったみたいです」。

ちなみに、銀行のリクルーターは主に若手の行員が自分の出身校の後輩に声をかけるだけであって、
人事に関する権利などないのは言うまでもない。もっとも、あまりに態度が悪い場合は何かしらの報告はされるだろうが。
また、テレビや大手広告代理店などの名前を騙り誘う場合もあるようだが、もしも本当にそこの社員だったとしても、
重役でもない限り採用決定に口を挟めるものではない。
これから就職活動をする中で、もしも内定をエサに誘ってくるような人間と出会ったら是非とも上記の内容を思い出して頂きたい。
カブドットコム証券Part43
134 :山師さん[sage]:2009/12/24(木) 06:38:26 ID:x7h0Z3tA
http://j.people.com.cn/2006/05/11/jp20060511_59635.html
旧東京三菱行員、端末操作で4千万円着服 詐欺容疑逮捕

警視庁は11日、旧東京三菱銀行(現在は三菱東京UFJ銀行)田町支店元支店長代理の川本和幸容疑者(43)
=神奈川県相模原市高根=を電子計算機使用詐欺容疑で逮捕した。

捜査2課の調べでは、川本容疑者は田町支店長代理を務めていた02年4月下旬ごろ、
同行のホストコンピューターを不正に操作し、 自身が仮名で開設した普通預金口座に入金して現金計4000万円をだまし取った疑い。
川本容疑者は着服後、同行の現金自動出入機(ATM)から約130回にわたり3000万円を引き出していたといい、
「消費者金融の返済やホステスへのプレゼントに使った」などと供述している。
また、川本容疑者はATMを管理する立場を利用。ATMから計2000万円を直接抜き出したことも認めており、
同課で余罪として調べている。 川本容疑者は03年4月、懲戒解雇された。


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