- 京都府亀岡市スタジアム-地域活性とアユモドキ共生1 [転載禁止]©2ch.net
488 :7列74番[]:2020/02/02(日) 02:04:06.59 ID:0/yKAnQI - 京都スタジアム こけら落としのチケット「今までにない売れ方」
https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/150380 サッカーJ2京都サンガFCの新しい本拠地「サンガスタジアム京セラ」(府立京都スタジアム、 京都府亀岡市)の注目度が高まっている。2月9日にこけら落としとして行われる、 J1セレッソ大阪とのプレシーズンマッチはチケット発売直後にほぼ完売した。 京都府内最大の専用球技場で優れた観戦環境が魅力となり、サンガマーケティング部は 「今までにない売れ方。スタジアムの期待感をひしひしと感じている」と喜ぶ。 クラブによると、1月18日からの先行販売では初日でほぼ完売。 21日午前10時からの一般販売も同日午後には売り切れた。 購入したサポーターの山添和也さんは「インターネットが混み合って全然つながらなかった」と言う。 京都市の公務員男性は21日夜に購入を試みたが間に合わず、「出遅れた。一度でいいから行きたい」と語る。 年間チケットも亀岡市民ら新規の申し込みが増え、昨年の同時期と比べ約1・5倍増と好調な売れ行きという。 最大の魅力は観戦環境だ。最前列席からピッチまでの距離が7・5メートル〜10・5メートル、 高低差1・2メートルと近く、臨場感にあふれる。屋根にも覆われ、雨にぬれる心配も少ない。 サンガの選手も1月18日に初めて見学。J1浦和レッズから加入した元日本代表の森脇良太選手(33)は 自身のツイッターに「最高に素晴らしいスタジアム!」と投稿した。 府のスタジアム構想は1992年までさかのぼり、紆余(うよ)曲折を経て完成しただけにファンの期待も大きい。 サンガの新ホーム開幕戦は3月1日。これまで本拠地だった「たけびしスタジアム京都」(西京極陸上競技場、右京区)は、 新しい「サンスタ」とほぼ同じ約2万人収容だが、昨季の入場は平均7850人だった。 マーケティング部は「今回はあくまでこけら落とし。リーグ戦の入場につなげ、満員になってほしい」と願う。
|
|