- 愛媛にサッカースタジアムを Part8
846 :7列74番[sage]:2011/11/27(日) 18:31:56.62 ID:X0l/b9Ye - 「花園町通り」整備へ 22議案発表 松山市
http://www.ehime-np.co.jp/news/local/20111126/news20111126035.html 松山市は25日、12月定例議会に提案する一般会計補正予算など22議案を発表した。 一般会計補正額は51億4215万円(累計1828億625万円、前年同期比5・7%増)。 市道「花園町通り」のオープンスペース創出などの基本計画策定や、増大する生活保護費の追加補正を盛り込んだ。 南堀端から伊予鉄道松山市駅間の花園町通り(延長350メートル、幅員40メートル)の基本計画策定に2129万円を計上。 市内電車の軌道、片側2車線道路、植樹帯、側道、歩道の道路配分を見直し、片側1車線化に伴う歩行空間の拡大をはじめ、 カフェや屋台などによるオープンスペース活用を目指す。 野志克仁市長は「中心市街地のにぎわいを創出し、気軽に外出できるまちづくりを実現する」と説明。 交通影響調査や地元商店街との協議などを経て2013年度以降に工事着手したい考えを示した。
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849 :7列74番[sage]:2011/11/27(日) 20:14:59.04 ID:X0l/b9Ye - http://www.gijiroku.net/city.matsuyama/top.htm
平成23年 9月定例会-09月09日−04号 菅泰晴議員(P.87) 次に、サッカースタジアムの市街地への建設についてお伺いします。 現在、J2昇格後6年目のシーズンを戦う愛媛FCは、広く県民、市民の認知を得て我がまちのチームとして定着し、 ホームゲームとなれば熱心なサポーターと多くの観客の皆さんがスタンドをオレンジに染め、 スタジアムが熱気に包まれる様子は、スポーツをする人、見る人、支える人が一体となったすばらしい時間を演出してくれます。 まさに、野志市長が公約とされる「誇れるまちの長所を活かし」、スポーツで市民に笑顔を、そしてまちに元気を与えてくれるものであります。 多くのファンと市民は、まちの宝である愛媛FCの活躍を願い、私も含め、必ずや近い将来に悲願のJ1昇格を果たしてくれるものと期待しているところです。 こうした愛媛FCの活動の一方、Jリーグを取り巻く環境は大きく動き始めております。 その一つが、2013年から導入予定のクラブライセンス制度で、 Jリーグに所属するための各審査項目を満たす努力が今後愛媛FCには求められることになりますが、 その中でも一番の問題となるのは、やはり施設基準に定めるスタジアムについてではないでしょうか。 愛媛FCのホームスタジアムであるニンジニアスタジアムは、愛媛県総合運動公園内に位置し、年間20試合近くホームゲームが開催されております。 スタジアム自体は愛媛県が所有し、電光掲示板の設置等については今後段階的に整備していく予定と伺っておりますが、 その立地から、交通アクセスはお世辞にも良好とは言えず、 クラブライセンスで定める施設基準、安全・快適なリーグ戦が可能なスタジアムと認定されるのか疑問に感じます。 そこで、スタジアムの市街地への建設についてお尋ねします。 現在のスタジアムは市街地から離れた場所に位置しており、公共交通機関を利用したアクセスも限定されることから、 自家用車で来場される方が大半であり、ホームゲーム開催時には常に交通渋滞を引き起こし、駐車場の確保にも苦慮しているのが現状です。 現在、愛媛FCの1試合当たりの平均入場者数は4,000人程度と、J2の中でも下位に低迷しておりますが、 そうした中においてアクセスに難がある状況では、J1基準で定める1万5,000人が快適に来場できる環境とはほど遠く、 スタジアム自体がJ1基準を満たしてもライセンスが付与されない可能性も高いのではないでしょうか。 J1昇格を目指している愛媛FCが成績面での条件を満たしたとしても、施設の問題からJ1昇格が見送られることがないよう、 市街地へのスタジアムの建設が必要と考えますが、本市としての御所見をお伺いいたします。
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850 :7列74番[]:2011/11/27(日) 20:17:38.26 ID:X0l/b9Ye - ◎梅岡伸一郎総合政策部長
菅議員に、サッカースタジアムの市街地への建設についてお答えをいたします。 地域密着型のプロスポーツクラブとして活動する愛媛FCは、1970年にその前身である松山サッカークラブとして発足し、 長く厳しい道のりを経て2006年に悲願でありましたJリーグ入りを果たしました。 同クラブの活動は、スポーツ文化の向上に加え、地域に与える経済波及効果も大きく、 何よりもJリーグのあるまちとしての誇りは多くの市民に夢と感動を与えてくれます。 今期はリーグ8位以内を目標に掲げ、熱い戦いを繰り広げているところであり、 一時J1昇格圏内の3位にまで上った勢いは、着実にチームの戦力が充実してきたあかしで、 J1昇格に向けた期待に胸躍る市民も多いのではないでしょうか。 しかしながら、J1昇格に向けては、乗り越えなければならない課題も山積しており、その一つにクラブライセンス制度への対応がございます。 この制度は、アジアサッカー連盟が加盟各国に対し、アジアチャンピオンズリーグの参加資格としてライセンス制度の策定を義務づけたことを受け、 Jリーグにおいてもクラブライセンスの導入に向けた準備が現在進められている状況であります。 現時点において詳細は示されておりませんが、今後クラブ側では、組織運営、人事体制の強化を初め、経済的・財務的能力の向上など、 制度で定める基準を満たす努力が必要となる一方、 安全・快適なリーグ戦が可能なスタジアムや選手の技術向上に適したトレーニング施設の確保が求められてまいります。 愛媛FCのホームスタジアムであるニンジニアスタジアムは、愛媛県が所有し、 2017年に開催予定の愛媛国体メーン会場としての利用を見据え、 今後、県主導で本格的な整備、改修に取り組む予定と伺っておりますが、市街地から離れた場所にあることで、 せっかく来場されたファンやサポーターが市内中心部に立ち寄ることなく帰宅の途につくケースも少なくないことから、 スタジアムを市街地へ建設することは、集客力や利便性の向上のみならず、 地域経済の活性化の観点からも有効な方策の一つであると認識をしております。 しかしながら、スタジアムの建設には、用地取得から建設に至るまで莫大な費用が生じるほか、 建設に必要となる広大な用地を市街地に確保することは極めて困難な状況にございます。 したがいまして、今後はクラブライセンス制度の動向を注視しつつ、具体的な内容が示された段階において、 スタジアムの所有者である愛媛県を初め県下自治体及びスポーツや経済、交通、観光など各界関係者の方々と一致協力し、 J1基準で定める1万5,000人が快適に来場できる環境整備策について研究してまいりたいと考えております。でございます。
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851 :7列74番[sage]:2011/11/27(日) 20:19:30.15 ID:X0l/b9Ye - 以上でございます。
だったw
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857 :7列74番[sage]:2011/11/27(日) 22:31:40.04 ID:X0l/b9Ye - >>854
松山市としてはサッカースタジアムは県の管轄だから 知らぬ存ぜぬで済ませればよかっただけ。 現に今までそうしてきたんだし。 質問する人間もいなかった。 だが、今回は質問者が県知事傘下の維新の会の議員であることを考えれば 県と市で調整があったはず。 会派に所属する限り個人の思いつきで質問など許されない。 ま、目的が単なる時間稼ぎか、モノレールかは知らんがw
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