- ■広島市民球場/マツダスタジアム■28
559 ：７列７４番[sage]：2011/06/03(金) 00:04:44.34 ID:0dCyyI89 - 球場隣接地にフリマなど開設
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集客施設の整備が遅れているマツダスタジアム（広島市南区）の隣接地で５日から、暫定的にフリーマーケットなどが始まることが31日、分かった。
一帯の開発主体の三井不動産（東京）が出店者を仲介。
２００９年３月の球場オープン以来のさら地がようやく具体的に活用される。
暫定利用が始まるのは、ＪＲ広島駅方面につながる大型スロープがある球場西側１・８ヘクタール。
フリマは毎月第１日曜日に開催する。プロ野球の試合がある週末や祝日の臨時開催も検討している。
広島市内を中心にフリマを開く団体が主催する。
７月１日には地元の魚介類が味わえるバーベキュー小屋がオープン。
中国四国や九州地方の自治体による物産展や試食を組み合わせた交流イベントも開く。
広島県の実証実験で南区宇品地区などにかき小屋を出店する業者が運営し、冬場は焼きがきも提供する。
市土地開発公社が所有するマツダスタジアム隣接地には、市のコンペで選ばれた三井不動産が「広島ボールパークタウン」の開発を計画している。
球場との相乗効果を図る「にぎわい施設」がコンセプト。
当初は今年３月の開業を目指したが、経済情勢の悪化を理由に延期。今年１月に新たな計画をまとめた。
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