- 愛媛にサッカースタジアムを Part7
81 :7列74番[]:2011/03/09(水) 19:48:18.84 ID:QbklJzq2 - 【社会】 toto、国体見直しも=「スポーツ庁」設置へ−3月に国会提出・スポーツ基本法案
http://logsoku.com/thread/raicho.2ch.net/newsplus/1294556317/ 政府・与党は8日、地域でのスポーツ振興などを目指し、新たに制定する「スポーツ基本法案」を 3月上旬にも国会提出する方針を固めた。国民全般にスポーツを行う権利を保障する「スポーツ権」 の確立に加え、政府内に「スポーツ庁」を新設することなどを盛り込む。 また、スポーツ振興くじ(サッカーくじ、愛称toto)の収益配分や、国民体育大会(国体)の開催方法 の見直しも打ち出す方針だ。議員立法で提出予定で、民主党のスポーツ議員連盟を中心に検討し、 自民、公明両党にも協力を要請する。 現行の「スポーツ振興法」施行から50年を経過して、選手プロ化の流れや少子高齢化の進展など、 各種ニーズに対応できない側面が出てきたため、新法を制定することにした。 基本法案では、「地域スポーツの振興」を主要な柱の一つに掲げる。市町村単位で、スポーツ少年団 やNPOによる取り組みなどを支援し、地域においてスポーツを行う機会を提供。底辺からスポーツ振興 を図る体制を整える。(2011/01/09-02:31) http://www.jiji.com/jc/c?g=soc&k=2011010800205
|
- 愛媛にサッカースタジアムを Part7
82 :7列74番[]:2011/03/09(水) 19:49:14.34 ID:QbklJzq2 - 【政治】 民主党議連(会長・谷亮子議員) スポーツ基本法案の概要が固まる 「地域スポーツ振興」が柱 超党派で国会提出へ
http://raicho.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1299652910/ ★スポーツ基本法案、概要固まる=ガバナンス強化など−民主議連 民主党のスポーツ議員連盟(会長・谷亮子参院議員)は9日の役員会で、 今国会に議員立法で提出する「スポーツ基本法案」の概要を固めた。 大相撲の八百長問題で、日本相撲協会の管理責任を問う声が出ていることなどを受け、 各種競技団体のガバナンス(統治)の強化を打ち出す。 15日に開催する総会で正式決定する。 自民、公明両党に与野党協議を呼び掛け、3月中にも超党派での国会提出を目指す。 基本法案では、「地域スポーツの振興」を主要な柱の一つとして掲げる。 トップアスリートの技術や経験を地域スポーツに還元し、 競技スポーツと地域スポーツの好循環を生み出す。ガバナンスの強化では、 団体の管理運営の透明性を高め、内部の統制確立を図る。 競技者個人に対してもフェアプレー精神、スポーツマンシップの向上を促す。 法案には、「する人、見る人、支える人」をコンセプトに、競技者だけでなく、 トップレベルの競技の観戦者、指導者やボランティアなどを含め、 スポーツに携わる権利を保障する「スポーツ権」を盛り込む。 また、「付則」では、スポーツ行政全般を取り仕切る「スポーツ庁」の創設について、 今後「検討」を進める方針を明示する。プロスポーツに対する支援も強化。 選手はもちろん、五輪代表などの育成で成果を上げた企業に対する支援も行う。(2011/03/09-14:39) 時事通信 http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2011030900539 ▽過去スレ 【政治】 「スポーツ基本法」成立困難…与野党に深い溝 与党案は競技力向上に重点 民主案は地域スポーツの基盤整備を重視 http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1246135875/ 【政治】 スポーツ基本法、民主党独自で提出も 「特に地域スポーツをしっかりとしたい」と普及を重視 民主党スポーツ議連が設立総会 http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1274399515/ 【野党】 トップ選手育成は国の責務 自民・公明、「スポーツ基本法案」を衆院に提出 http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1276378113/
|
- 愛媛にサッカースタジアムを Part7
83 :7列74番[]:2011/03/09(水) 20:32:05.81 ID:QbklJzq2 - ○平成23年度当初予算案等記者発表
http://www.pref.ehime.jp/010soumu/040zaisei/00005373040722/k2302/kaiken2302.htm (毎日新聞) 組織改正で、文化・スポーツを知事部局に移管するが、知事の得意分野を手元に置くということか。 (知事) これは、前にお話したかもしれないんですが、かつて松山市も文化・スポーツ関係は教育委員会にあったんです。 ただ文化というのは、ある意味では地方の一番のキャラクターが立つ分野なんですよね。 その地域にしかない歴史であるとか、その地域にしかない文化というのは、まちづくりのコアのファクターであるわけですよね。 ですから、これが教育委員会という非常に限られた組織の中に置かれているのはいかがなものかという考えが当時ありました。 それからスポーツについても、どうしても教育委員会に置いていますと、 学校スポーツに特化される傾向がありますから、その学校スポーツと地域スポーツ、 それからアマチュアスポーツ、プロスポーツという相関関係の中で、スポーツをとらえる視点が非常に弱いんですね。 ですから、これはどうなのかなと。スポーツというものが、 ある意味では県民を、あるいは市民を町民を結び付けていく大きな力になり得る分野でもあるし、 また人々を元気づける要因も持っていますから、これは本当にトータルで考えるべきだという思いで、 文化とスポーツに関しては、当時も市の教育委員会から市長部局へ移管させた経験があるので、同じ気持ちで今回それに踏み切りました。 (日本経済新聞) 愛媛国体について、昨日、教育委員会で、国体で総合1位を目標に選手の育成を図ることが出ていた。 開催県が必ず1位にならなければならないというものでもないと思うし、愛媛県は今、40位ぐらいの順位だという声が多い。 かつて高知国体で、当時の橋本知事が、別に1位を目指さなくてもいいと言ったと思う。 今回の競技力向上のために、2億円以上予算計上しているが、愛媛国体では1位でなければ駄目だと思うか。 (知事) 駄目だというかですね、僕もスポーツ選手ですから、どんな状況にあれ1位を目指すというのは当たり前だと思っているんですね。 スポーツというのは、試合の場合は競争ですから、その心意気というのは問題ないと思っています。1位を目指すと。 (日本経済新聞) お金をかけてもと。 (知事) お金というか、強化というのは、先ほど申しましたように、効率的な、ただお金がかかっているから、 それが良いか悪いかというのは別問題で、そのお金が生きているかどうかだと思うんですね。 だから生きたお金をかけるのは良いのではないかなと思っていますけれども。
|