- 愛媛にサッカースタジアムを Part6
264 :7列74番[sage]:2010/09/27(月) 18:51:05 ID:WSBQLWWw - >>263
募金に幻想見過ぎ。 小学生か?
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265 :7列74番[sage]:2010/09/27(月) 19:06:59 ID:WSBQLWWw - 参考
MAZDA ZOOM ZOOM スタジアム広島 ☆新球場建設費90億円 ↓(内訳) ・樽募金約1億2000万円(法人名義の募金がほとんど) ・国土交通省のまちづくり交付金約28億7000万円←推定 ・球場使用料6億5500万円を充当 ・広島市23億円 ・広島県11億5000万円 ・地元経済界11億5000万円(そのうちの半額をマツダ、中国電力、広島銀行が負担)→実際には16億円超集まる。 ・球場命名権3億円→マツダが年間3億円を5年契約 ☆新球場の年間使用料(維持費)8億8500万円 ↓(内訳) ・カープが払う球場使用料5億7900万円 ・残り約3億円は、従来のアマチュア・マスメディアからの使用料徴収、さらに広島市、広島県で負担
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266 :7列74番[sage]:2010/09/27(月) 19:13:57 ID:WSBQLWWw - 市民球団の幻影
ttp://www.h-ri.org/paper/?cate=carp&id=003 広島カープは他のプロ野球球団とは違う歴史的背景をもつ。 創設期、市民が球場前に置かれた樽に入場料とは別にカンパとして金を投じていた。 この行為を広島では樽募金と呼んでいる。 樽募金は、選手の給料、補強に大きな役割を果たしていた。 物心両面を支え、まさにカープは市民球団といえた。 しかし、現在市民球団とはとてもいえない。 市民球団という言葉は、カープにとって幻影だ。 球団創設期は、多数の株主が存在し経営方針が安定しなかった。 そのため、昭和40年代前半に広島財界で人望のあった東洋工業(現マツダ)オーナー経営者の松田恒次氏が、 東洋工業、松田氏個人に株を集約させた。 いわば、便宜上、一時的に東洋工業と松田家が株を預かったのだ。 その株主構成が現在も続いている。 つまり、現在のカープ球団は、松田家の個人企業と言ってもよいだろう。 球団経営にも市民球団的な発想はない。 カープ球団は経営状況さえ公にしていない。 松田家は、カープ球団の所有と経営の両面を行っている。
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