- 【トップハーフ】ボディパンプ21【踏ん張って!】
786 :名無し会員さん[]:2011/07/01(金) 22:36:41.93 ID:JkrE3A3n - >>785
たとえばデットロウで背中を鍛える時には、広背筋だけを使うわけではない。 実際には握力・腰など複数の筋肉が連動して動く。 ここで自動車を考えてみればよい。 エンジンに300km出せるパワーがあってもタイヤが150kmまでしか対応できず、サスペンションに100kmまでしか出せない自動車(軽トラ)ならば、 この車が出せる限界スピードは必然的に100kmで頭打ちになってしまう。 デットロウに戻ると、広背筋が100kgのパワーがあっても、腰に出せる力が50kgで握力が30kgならば、 先程の自動車と同じで、限界パワーは30kgで頭打ちになる。 結局、広背筋にある100-306=70kgのパワーは、「使えない筋肉」になり、 実際に「使える筋肉」は30kgで頭打ちになる。 これが、「使える筋肉」の正体であり、自動車と一緒の話。 ソースを提示するほどの話ではない。
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787 :名無し会員さん[]:2011/07/01(金) 22:38:22.87 ID:JkrE3A3n - ×100-306
○100-30
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788 :名無し会員さん[]:2011/07/01(金) 22:49:21.49 ID:JkrE3A3n - それに現実問題として、人間に出せる力の中では握力が一番弱い。
この結果、多くの人間にとっては、握力=使える筋肉になってしまう。 ボディビルダーの多くはストラップで握力をフォローして見かけ上の握力を増やしたり、ボディビルベルトで見かけ上の腰の力を上げるため、 背中ではより大きな力を出せる様になる。
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