- 頑張れ田知本遥選手
254 :アスリート名無しさん[sage]:2017/06/04(日) 21:05:39.02 ID:OcV/Wt9E - 柔道の全日本実業団体対抗大会最終日は4日、富山県射水市アルビス小杉総合体育センターで行われ、リオデジャネイロ五輪女子70キロ級
金メダルの田知本遥が所属するALSOKの一員として五輪後初の実戦に臨み、女子2部の優勝に貢献した。チームは決勝でJR九州Bを2−0で下した。 田知本は中堅として姉の愛らとともに出場。得意の大外刈りや寝技で一本勝ちするなど、1回戦からの4試合で3勝1引き分けだった。 体重無差別5人制で争う男子1部は日本中央競馬会が旭化成Aに競り勝ち、2年連続4度目の制覇。1−1からの代表戦で、ともに世界選手権 (8〜9月、ブダペスト)100キロ超級代表の原沢久喜が王子谷剛志に一本勝ちした。男子2部は日本エースサポートAが優勝した。 五輪女王、田知本が復帰戦 姉の愛らととも出場で一本勝ちなど3勝1引き分け/柔道 http://www.sanspo.com/sports/news/20170604/jud17060419420001-n1.html リオデジャネイロオリンピック柔道の金メダリスト、田知本遥選手が、出身地の富山県でオリンピック以来となる公式戦に出場しました。 田知本選手は、去年8月のリオデジャネイロオリンピック柔道女子70キロ級で金メダルを獲得しました。その後は休養していましたが、4日に 富山県射水市で行われた全日本実業団体対抗大会の女子2部で、オリンピック以来、およそ10か月ぶりに実戦復帰しました。 世界選手権銀メダルの姉の愛選手とともに、所属企業のメンバーとして出場した田知本選手は3人制の団体戦の中堅を務め、1回戦は寝技で一本勝ち、 準々決勝は相手の反則負け、準決勝は引き分けでチームは決勝に進みました。 決勝は1−0とリードした状況で登場し、開始わずか22秒に得意の大外刈りで一本勝ちし、復帰戦でチームを優勝に導きました。 田知本選手は「久しぶりの試合で最初は感覚のずれを感じたが、最後はいい形で勝ててよかった。オリンピックが終わって現役を辞めていたら、 味わえない緊張感を実感できた。新たな自分の時間が動き出した」と話しました。 リオ五輪金の田知本 地元の大会で10か月ぶりに復帰 http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170604/k10011006271000.html
|