- 総合バドミントンを語ろう
331 :アスリート名無しさん[sage]:2014/04/24(木) 11:57:32.52 ID:9SLZR6s3 - >>329
確かに理屈は同じなんだけど、 例えば400km/hのスマッシュを打てるムキムキの筋肉をつけるか、 2時間超えの試合を戦い切れる絞った体にするかの方向性は違ってくるね。 陸上競技で言えば、100m選手になるのかマラソン選手になるのかの違い。 どちらもライバルより速く走ることに違いはないけど・・ちょっと違うでしょ?w ラリーポイントで試合時間は間違いなく短くなった。 サービスポイントの頃みたいに点数がまったく動かないって事がないからね。 それなら持久力を多少犠牲にしてもパワー・スピードを重視したプレーが出来る。 そういう体にするトレーニングが出来る。 だけど、それで霜上選手の正確なラリー力・コントロール力で相手を翻弄するスタイルが 色褪せる事はないし、そのスタイルで頂点極めたんだしね。 ただ確かに、霜上選手自身が世界で戦い始めてからは、スマッシュの決定力などがないと 勝てないと痛感してスタイル改造に取り組んでたらしいね。
|
|