トップページ > スポーツ > 2011年12月19日 > jTHR1AEG

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流祖
弓道激論帝国

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弓道激論帝国
6 :流祖[]:2011/12/19(月) 02:33:13.05 ID:jTHR1AEG
教本巻末の射法八節図だが、改めて見てみると面白い。

会相を真上から見た図・・・胸の表面より、頭の右半分が脇正面に出ている。
私が弓を始めた頃は、背骨がSの字を引き伸ばした形だから、
頭はからだの前へ多少出ていた。
この図と同じ様だった。

これが、背骨を伸ばす様にしていたら、今では顔向けをして会相にすると、
頬付けの位置と胸の位置、そして足踏みの線とが、縦に揃っている。
真上から見ると、胸の厚みの上にほぼ頭部が納まり、頭が脇正面に出ていない。
4年以上も体幹の縦線を伸ばすことを心掛けてきたら、こうなっていた。
だから、他の射手を見ると、肩線と矢筋が異常に離れている様に感じたのだろう。
私の頭蓋に張りついた耳は生来の弓引きの耳だ。
そして、背骨のSの字も変化して、弓引きの縦に伸びた体幹になっていた。

この様に、体が天地左右に伸びた会相は、詰め合い・伸び合いには好い。
そして、会では、もうこれ以上延びることの出来ないほどになっている。
今日、これに気付いて、私も弓引きになったと実感した。

弓道激論帝国
7 :流祖[]:2011/12/19(月) 02:33:56.91 ID:jTHR1AEG
4年半もの間、弓とからだが張り付いて、矢筋通りの正直な矢飛びを目指してきた。
今では、矢がまるで自分のからだから放たれるようだ。

その代わり、顔を打ち、手や腕を打ち、胸弦の接触にも苦労してきた。
しかし、とうとう、必要最低限の捻りの按配を体得して、弦をさばける様になって来た。

心弓体の一つになった弓を目指していたが、そうした感覚の射を経験していたが、からだの変化を知って、改めて自分の射が、もうそうなっていたのを知った。
弓道激論帝国
8 :流祖[]:2011/12/19(月) 02:34:32.04 ID:jTHR1AEG
もう4年以上も前に、不言流の足踏みを定めた。
その足踏みを張ると、胴作りに連動して、自動的に上半身も伸びる。
ここ2年ほどの工夫は、尻の直近の背を反らすことだ。
これで、呼吸法も胴作りも強化された。
こうしたことが、土台になって修練してきたが、体幹の縦線の伸びが骨格をも変えていた。
ただの題目ではない射の要が、からだに染みこんでいた。

嬉しい。
弓道激論帝国
10 :流祖[]:2011/12/19(月) 16:06:23.60 ID:jTHR1AEG
ラーメンも弓道もかんすい(完遂)がミソ。
弓道激論帝国
13 :流祖[]:2011/12/19(月) 17:25:06.02 ID:jTHR1AEG
塩味が好きだけど、

弓やってるの。


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