- 関東学生アメリカンフットボール part34
847 :アスリート名無しさん[sage]:2011/06/30(木) 23:19:07.57 ID:8Ge/bDco - RB
早稲田#10末吉兄、明治#25小形、中央#29近藤、法政#24笹尾 次点は早稲田#22小林、法政#41鈴木、明治#5高松、#31川上 日大、慶應は中堅以下。個人のセカンドエフォートもカットバックも期待できず。 強いてあげるなら日大は#23蜂須賀、慶應は…真面目な話#8徳島? 末吉兄は文句なしのナンバーワンRB。2番手は欠場が目立ったが万全なら#3大野か。 法政#29堀は負傷以後精彩を欠いている印象。スピードとかパワーよりも、キレがなくなったように感じる。 春にかんしては笹尾や鈴木、#22池田などが目立っているからかもしれないが。 明治は高松が今春はいまひとつだったので次点としたが、本来ならエース。秋には#33で登場か。 FBにも積極的にボールを持たせている。#6宇佐美、#91中島など。 中央は春負傷がちの#33横田は実績あり。#99水野にも期待。 WR 早稲田#1梶川、日大#11成田、#83林、法政#11松永、#7下段、中央#22山岸、慶應#85吉田 次点は法政#81伊東、慶應#12吉田 早稲田は春に出場機会の少なかった#7清水も期待できるか。#21橋本はロングパスターゲット。 日大はRBとは対照的に人材の宝庫。他には#1大澤、#81遠藤など。#22秋山弟はスピード良。 明治は全体的にレシーブで活躍した選手なし。QBが若いので、春は仕方ないかも。 エースは#1鈴木、あとはRBから転向の#7小谷田弟がいる。人材不足というよりも、QBとの連携が鍵。 パスの性質上タイミングが合わないと捕れないが、TEへのクイックパスも割と使っている。 法政は松永、下段が下級生時から活躍。他にも春は積極的に下級生を起用。 オプションQB高島とパサー山口兄ではずいぶん違うようなので、どちらにも合わせられるようにしておきたいだろう。 慶應は#86笠原が春季中盤から台頭。#18冨澤は何処へ? QB高木が#18をつけているが、オフェンスの選手同士では同じ番号はつけられないはず…。 中央は確実性がある山岸の一枚看板という状態。QBがいいだけに、もう少しターゲットの幅を広げたい。
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849 :アスリート名無しさん[sage]:2011/06/30(木) 23:35:53.04 ID:8Ge/bDco - OL
日大#77荒井、#78田丸、明治#67細野、法政#72勝山 次点は早稲田#70長瀬、明治#53藤井、中央#70和村 ユニットの評価が重要なのもあって個別の評価は難しく、個人で凄さを感じる選手を見つけにくかった。 ブロックの完成度は早稲田と法政が高い。 日大は選手層とサイズでは群を抜いている。ただしランプレーにおけるブロックのスキームが完成しておらず、 加えてRBに突破力がないため、ランは発展途上。ライン個々の強さはあるはずなので、押し切る力があれば…。 多くのチームでCが交代している。早稲田は荒川、日大は鈴木、中央は大塚が抜けた。 法政は斎田と2番手でGのスターターだった新井が抜けている。 慶應はここ2年でOLが小さくなった。2年前のようにラインで押し込む展開に持っていくのは難しいか。 あと慶應と中央は、まずショットガンのスナップ安定供給が必須。 これがしっかりできていないと、プレーが成り立たない。 中央は大塚が抜けたが、小柄な慶應のCはスタート3年目だったと思うんだが…。 DB 早稲田#9末吉弟、日大#7戸田、明治#13岩下、中央#7香西 次点は日大#9栗田、法政#34浅瀬、慶應#7末富、#22松崎 早稲田は#33坂梨があまり出てこず。しかし実績はあるので秋には活躍すると思う。 末吉弟はボールキャリアへの寄り、反応速度良。タックルの確実性が高い。 日大はDBも人数多し。#2柏木、#12須賀、#24丸山なども実績あり。 明治の岩下は関学戦で3インターの大活躍。春は十分に目立ったと言える。 法政はCBのエース番号#27が今季不在。DBも近年下降気味。そろそろ巻き返したい。 中央はDB登録者が少ないが、全体的には可もなく不可もなくというレベル。 慶應は#3加藤、#20坪井といった面々も実績あり。
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850 :アスリート名無しさん[sage]:2011/06/30(木) 23:48:12.50 ID:8Ge/bDco - リターナー
早稲田#33坂梨、日大#11成田、明治#25小形、法政#11松永、慶應#22松崎、中央#29近藤 いずれも独走能力があり、リターン能力は高い。ブロックチームとの連携が鍵。 キッカー 早稲田#27小田倉、法政#54田中 早稲田の小田倉はタッチバック連発の飛距離を持っているので、狙ったところに落とせるようになれば心強い。 他にも#42小林や#85原など良いキッカーが揃っている。 明治#95赤津は鳴り物入りでの入部だったが、キックの精度はイマイチ。当たれば飛ぶがコントロールも課題。 日大、中央、慶應は飛距離が大きな課題。 トラポンにかんして言えば、日大#39井ノ口、慶應#20坪井はハイレベル。 パンター 早稲田#5広野、慶應#26宮崎 早稲田の広野は昨年の甲子園ボウルでも陣地挽回に奮闘。あのパントがなければ早稲田はもっとやられていただろう。 先にも書いたが慶應の宮崎はコントロールパントが上手い。カバーチームが押さえなくてもゴール前でしっかり止まる。 中央の課題はキックオフやFGと同じくまずは飛距離。長くスターターを務めた櫻井の喪失は大きい。 余談だが、「キックの専修」はリターナー、キッカーの劣化が激しく、見る影も無くなってしまった…。
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