- 野球偏向のスポーツマスコミについて一言Part32
341 :アスリート名無しさん[sage]:2011/03/19(土) 14:34:15.57 ID:aOpVk8ej - 読売「セリーグ開幕しろ」↓
批判殺到 ↓ 読売「徳島県のチャリティーマラソンは不謹慎だから中止しろ」 被災者の心の傷忘れずに http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/tokushima/news/20110315-OYT8T00926.htm 県など主催の「とくしまマラソン」が、予定通り20日に開かれる。 飯泉知事は「義援金を集めるチャリティー大会にしたい」と表明した。 しかし、東日本巨大地震の犠牲者の全体数さえまだわからないこの時期に、 大会を開かなければならない理由はあるのか、疑問だ。 知事は「被災者に支援の声を届けるチャリティーの受け皿にし、勇気を与えたい」 「国民全体の心が傷付き、前向きなことができなくなるのが心配。 マラソン開催で、少しでも前向きに考えられるように」と説明する。 義援金を少しでも多く集め、早く被災者の生活を支援したいとの気持ちはわかる。 しかし、楽しむことが主眼で、<お祭り的要素〉がある市民マラソンは、今開くべきかどうか。 スポーツ界では、Jリーグが公式戦全試合の月内中止を決め、 同じ20日開催予定の板橋Cityマラソン(東京都)と全日本実業団ハーフマラソン(山口県)も中止された。 予定通りの開催を決めた大会もあるが、一般のイベントにも自粛が広がっている。 とくしまマラソンの実行委事務局には、開催するかどうかを尋ねる電話が増え、15日は、 問い合わせ電話82件のうち、「今はマラソンをする時期ではない」と中止を求める声が最多の36件。 出場辞退も同日までで20人余りあり、相次いでいるという。 いつからなら開催OKという答えはない。しかし、少なくとも今ではないと思う。 義援金集めが目的なら、もっと効果的な方法があるはずだ。 被災者の心の傷は、遠く離れた徳島に住む私たち県民の想像をはるかに超えているだろう。 主催者や参加するランナーにはそれを忘れてほしくない。(上田真央)
|
|