- 高級霊と人間の違い 2
522 :名無しヒーリング[]:2020/05/23(土) 18:44:54.27 ID:k5vi/5bL - >>507
昭和天皇と城栄一郎の次元を霊視しました。 昭和天皇は4次元。 本来の次元を霊視しても4次元です。 上皇さまは4次元。 現在の天皇陛下は4次元。 秋篠宮さまも4次元です。 守護霊は皆5次元でした。 皇族の方たちは皆高次元というイメージがありました。 なぜなら彼らの存在は人間より上に位置しており、神の存在のように思われているからです。 すべての人はそのように思っているでしょう。 なので天皇陛下万歳なのです。天皇陛下のためなら戦争で命も落とせるのです。 天皇が右と言えばそれは絶対なのです。なぜなら神の命令なのですから。 そしてその生きた神様である天皇を霊視したところ意外すぎる結果が見えました。 なんと全員が4次元に反応するんです。 あの生き神さまである皇室の方々がみな、4次元低級霊ということらしいのです。 神のよう地位に君臨していながら、その魂には神格がなく高い霊性も備わっていないようです。 シルバーバーチは口酸っぱく言います。 地上の人間はまったく正しく物事を見れていないと。焦点が狂ってる、視力が歪んでる、 そのように言っています。正しい霊的判断ができないのです。 それはこの天皇の例をとってみるとよくわかるでしょう。 地上の人間は社会的身分や肩書で判断していまします。 身分が高ければ魂も高いと思ってしまいます。高次元になるにつれて正しい視力で見れるようになります。 ぜひ正しい視力を培ってください。 城栄一郎の次元は8次元。 彼を霊視していると、周りを思いやる大きな広い心を感じました。 そして周りのみんなのためなら、自らをも犠牲にすることができるような、 そしてそれがまったく不自然な気持ちではなく、自然な気持ちでそのような 人々のためを思う気持ち、そのような利他心を感じました。 肩書は軍人で野蛮で攻撃的なイメージですが、 その心は同胞や仲間たちを思う優しいリーダーのような人だったようです。
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523 :名無しヒーリング[]:2020/05/23(土) 20:11:31.82 ID:k5vi/5bL - この世は様々な格差や差別、偏見、狡い者がいい思いをする世界。
正しく真面目に生きてる人ほど報われないかもしれません。 そう思って正しく生きることが馬鹿らしくなり、不正な心で狡賢く生きることの誘惑に負けてしまうかもしれません。 そして多くの人は死後後悔するんです。 神の公正な裁きは死後に訪れます。 善良に正しく生きた者は、それ相当の喜びを。 不正に狡く生きた者は、それ相当の苦しみを。 死後の世界の公正さは絶対です。 その心、その生き方が実際に世界となって現れます。 あなたは死後を恐れますか。 地獄に行くかもしれないという恐れをいだくかもしれない。 しかしその心配はいりません。 今この瞬間を、正しい心のあり方で、正しい行いで、善良な思いで、利他的な思いでいるなら、 それを毎日毎日心がけて生きるなら、けして地獄になど行きません。 むしろあなたが想像するより高い世界に行くことができるでしょう。 すべては心なのです。内的世界こそ真実なのです。 歪んだ心でいくら大金を寄付しても、多くの人を救ったつもりになっても、 その心が間違っていれば地獄に行きます。 もし正しい利他的な心でいれば、その結果が失敗と思ったとしても、 彼は高い世界に行きます。その罪は一切問われません。 シルバーバーチは言うでしょう。動機がすべてです、と。 動機こそがすべてなのです。動機とは心です。心とは内的世界です。 ぜひ内的世界を重視して生きていってください。 外的世界では何一つ行わなくてもいいです。わたしも一切ボランティアや人助けなど 外的な行為はしませんでした。 しかし心の中ではいつも利他心を心がけました。 もし人助けの機会が与えられれば、その時は自分を犠牲にしても捧げようと。 そのような気持ちでいることをいつも意識して生きてきました。 それが利他心を意識的に持つということです。そう心がけて日々生きることが心の修行でもあるんです。 ですのでわたしのように社交的ではなく活動的でもなくとも、 霊的に成長はいくらでもできるんです。日々内観して生きてください。 その心は利己的か利他的かいつも問いかけて生きてください。 その心は狡くないか正しく善良か、いつもいつも問いかけて生きてください。 人のためを思うことに喜びを感じ、神を思い焦がれ涙してください。 人々のために命を捧げた即身仏の気持ちを理解しようとしてみてください。 理解できるとき、あなたの内的世界は高く向上しています。 もう地獄を恐れることはありません。高い世界に入ってゆくのです。
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524 :名無しヒーリング[]:2020/05/23(土) 20:45:16.09 ID:k5vi/5bL - 自己の悟りを求めることをシルバーバーチは良しとしません。
それは自らのための行為であってそれは利己的であると。 それよりも他者のために役立つことの方が価値があると言います。 わたしはシルバーバーチを信じていたものですから、 悟りを求める瞑想修行をすることをはじめ躊躇しました。 悟りを求めることは利己的なのではないか? 問いました。問い続けました。 その当時は今の自分では利他的行為が行えないと自覚していました。 この程度の内面ではまったく人の役に立つことなどできないとわかっていたからです。 そこには自我が存在します。 この自我が純粋な利他心を妨げるのです。 自我を捨てるための悟りをを求める瞑想は、一見利己的に見えるが、 それはより多くの人を救える自分になるためではないか、と考えてみました。 そのように辻褄を合わせたのかもしれません。 悟りを求める瞑想修行は、多くの人を救える自分になるためと思いたかったのかもしれません。 しかしその道は正しかったようです。 その瞑想期間中は戸惑いがありました。 なぜならシルバーバーチの信念が思考の自我に塗り固められており、 少しでも利己的な言動はその信念が咎めるのです。 わたしはそのシルバーバーチの信念を次第に外していくことができました。 その信念も結局は妄想だったというわけなのです。 誤った思考による偏見でしかなかったのです。 ムージ の瞑想の導きによりそれは達成されました。 一切の固定観念、信念、世界観、それらを瞑想により消していくんです。 そして最後に残るそれそのもの、それが真我です。 そこに到達することが悟りと言われるものです。 そのため悟りを開くには、それらの頭の中の固定観念や信念というものをすべて捨てる必要があるのです。 なので瞑想では無になるようにします。 今まで信じてきたシルバーバーチの信念も今にして思えば、 その信念により洗脳が起こっていたわけです。その信念を捨て去ったとき、 つまり悟りを開いたとき、わたしは真の自由を手に入れました。 今現在のわたしには一切の信念がありません。 偏見がありません。世界観がありません。
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