- 魂の年齢 霊格レベル(10)
905 :名無しヒーリング[]:2019/09/04(水) 00:08:37.72 ID:eXHoVhCQ - 魂の年齢を知ると上司とか上の人間に媚びへつらうのが嫌になってくるよな
年齢が上ってだけで上下関係が決まるとかほんとあほくさ
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- 神は命
3 :名無しヒーリング[]:2019/09/04(水) 18:40:44.40 ID:eXHoVhCQ - ブラフマンとか真我とか言うもの。
内在神とか仏性と言われるもの。 それは一言で言えば、命ということ。 人は神であると言われるのは、誰しも命を持っているから。 命はお金より大切だろう? それは命こそ神でありすべてということをみんなちゃんとわかっているから。 霊的探求も修行も奉仕も、けっきょくはこの命を感じるための行いなんだ。 難しい単語は必要ない。 意識とか真我とか神とか魂とかそういうワードはもういらない。 命、ただそれだけでいい。 命はみんな持ってるだろう?だから覚者は言うんだ。 あなたはすでに悟っている、と。それは誰しも命があるからなんだ。
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- 神は命
4 :名無しヒーリング[]:2019/09/04(水) 18:49:19.47 ID:eXHoVhCQ - けっきょくは命、それだけでいいのに
なぜ難しく考えようとするのか。 複雑で難解な聖典や仏典を読み、様々な修行方法を試みる。 瞑想のためにマントラや真言を学んだりお香を焚いたりロウソクを灯したりする。 座禅の組み方や手の置き方からはじまり呼吸の仕方を学ぶ。 そして格好だけは探求者なのだが、彼は結局悟れずに終わる。 命を感じるだけでいい。 それが神。それが真我。それが魂。 あなたはすでにそれだった。 すでに神だった。すでに真我だった。 真理はこれだった。これのみだったのだ。
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- 魂の年齢 霊格レベル(10)
917 :名無しヒーリング[]:2019/09/04(水) 21:45:48.32 ID:eXHoVhCQ - 霊格ってどういうことか知ってる?
人はみな神なんだよ。 その神の純粋性が現れるほどにまで弱められた自我を持つ人こそ霊格が高いってこと。 意味わかる? 霊格が低い人というのは自我が強く肉体の比重が大きいわけ。 だから精妙な霊の魂の神の資質が表に現れにくい。鈍重な肉体で鈍重な物質世界で 自我によって生きる。 なので弱肉強食とか上下とか差別意識が強く利己的になってしまう。 そういう人が霊格が低いというわけ。 霊格が高いというのは究極まで自我が弱められ、そのため内部にある魂や霊や神意識が表に出てくる。 肉体が従で霊が主になっているので、神の霊の資質である平和や平等が利他的な資質が現れる。 魂の年齢や霊格が高いというのは、いっけん偉くて位の高いことなのかと思いがちだけどそうじゃない。 霊格が高い人も低い人も、内部には完全性の神が存在してる。 どんな愚者も犯罪者も内部には神が存在してるので、彼らも神であり、聖人と何も変わらない。 ただその意識の比重が肉体寄りか魂寄りかの違いだけ。 霊格というのは上下的な階級のようなものではなく、 その魂の純粋度ということ。究極な純粋度は神。 濁りきっているのが悪ということ。
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- 魂の年齢 霊格レベル(10)
918 :名無しヒーリング[]:2019/09/04(水) 21:54:49.93 ID:eXHoVhCQ - 本当に霊格が高い人は自我がもう存在しないほど弱められているので、
傲慢になりようがない。 見栄も尊大さも彼には存在しない。 ただただ静かな心とすべてに平等な眼差しがあるだけである。 彼らはその謙虚さから自分を一番下に置く。 一番下になるものが一番上になるキリストの言葉はこういうこと
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- 魂の年齢 霊格レベル(10)
923 :名無しヒーリング[]:2019/09/04(水) 23:38:38.30 ID:eXHoVhCQ - >>919
自我というのは人格ということじゃない。 自我というのは肉体の動物性ということ。 魂は霊であり神なんだ。 その神の霊の魂が肉体の物質に宿ると人間になる。 人間は霊的には神そのものなんだ。 ただ肉体に宿ると人間となってしまう。 魂が閉じており動物性が強く出てる人間を霊格が低いといい、 魂が開いており神性が強く出てる人を霊格が高いというわけ。 同じ人間にあって動物性に比重があるのか神性に比重があるのかで霊格は判断できる
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- 魂の年齢 霊格レベル(10)
926 :名無しヒーリング[]:2019/09/04(水) 23:48:40.94 ID:eXHoVhCQ - 我々の魂は神の分け御霊と言われる。
魂は神そのものなんだ。 もともと我々は神だったんだ。 その神が地上に生まれて動物的肉体に宿ると、意識を持った生物となる。 もともとは神であるわれわれなのに、一個の動物的人間として自分のことを認識してしまう。 霊的探求とはこの一個の人間である自分は本当の自分じゃないと思い出し、 もともとは神そのものだったんだと発見するために探求する。 自身が神であると思い出すにはどうしたらいいのか。 様々な苦難や悲しみ、瞑想、それらにより自我は弱まり、神の自分が出てくる。 神の魂と悪人の魂は何が違うか?なにも変わらない。まったく同じもの。 ただ違うことがある。それは純粋度。澄んだ水か濁った水かそれだけの違いであり 同じ水には変わりない。 濁った水を澄んだ水にするには地上体験が必要なんだ。 何度も地上体験することで水はどんどん澄んでいく。 透明になっていく。それが霊格が高まるということ。 霊的な純粋度が高まるということ。
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- 魂の年齢 霊格レベル(10)
929 :名無しヒーリング[]:2019/09/04(水) 23:58:59.62 ID:eXHoVhCQ - 霊界には時間がない。空間もない。
季節もない。そして上下左右もない。 この世は自分と世界という区別がある。 この世は世界の中に自分がいる。 あの世は自分と世界という区別がない。 あの世は自分の中にすべてがある。 自分の中に存在があり、自分の中に世界がある。 この感覚の違いが一番大きい。 あの世は自分の意識の中に住むので、自分の想像する世界に住むようになる。 自分の到達した霊格レベルに相応しい世界を想像しそこに住む。 神のレベルの霊格までいけば、そこには目に見えるような世界は存在しない。 太陽のように強い光の中に存在し、その光の中に宇宙が存在し、宇宙のすべての星や生命が存在する。 それらすべてが自分という意識感覚。 なので神レベルの霊格まで到達した人は、 男でも女でもなく、大きくも小さくもなく、強くも弱くもなく。 無であり無限であり、有機物であり無機物であり、形而上であり形而下であり、 神であり悪であり、というような意識になる。
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