- アルビレックス新潟Part1093
681 :U-名無しさん@実況はサッカーch[sage]:2013/08/18(日) 14:11:06.16 ID:2+qY7mcG0 - ヤンツー:「俺は他人を省みない優等生よりもお前らの方が好きだ!
しかし今日のお前らは最低だ!!それはサッカーをなめてるからだ。 生きるって事を馬鹿にしてる!! 今自分がやっている事を直向きにやらないで、 この短い人生で一体何ができると思ってるんだ!!」 ヤンツーいつの間にか号泣。 ヤンツー:「よく考えてみろ、相手も同じJリーガーだ。 同じプロ、同じ背丈、頭の中だってそう変わらんだろ。 それが何で1対0なんて差がつくんだぁ!! お前らゼロか!ゼロの人間なのかぁーー!!」 俯き気味のアルビ選手、外から見守る新潟関係者。
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682 :U-名無しさん@実況はサッカーch[sage]:2013/08/18(日) 14:12:08.29 ID:2+qY7mcG0 - ヤンツー:「何をやるのもいい加減にして、一生ゼロのまま終わるのかぁ!
それでいいのか、お前らそれでも男かぁ!! 悔しくないのかぁーーー!!!!!」 ヤンツー:「三門ぉーー!!」 三門の顔のアップ。 ヤンツー:「亜土夢ぅーー!!」 亜土夢の顔のアップ。 ヤンツー:「川又ぁーー!!」 川又の顔のアップ。 川又:「くぅやしぃーーーです! 今までは負けるのが当たり前だと思っていたけど、 ニヤついてごまかしてたけど、今は悔しいです!! ちきしょぉーーーーーーーー!!ちきしょぉーーーーー!!」 テーブルに拳を叩きつけながら悔しがる川又。 すると他の選手も
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684 :U-名無しさん@実況はサッカーch[sage]:2013/08/18(日) 14:13:07.80 ID:2+qY7mcG0 - 達也:「俺も悔しいです!!」
ジンス:「くそぉーー!!」 レオ:「ちきしょぉーー!!」 号泣する選手。 三門:「くやしぃーー、くやしいよぉーーー!!」 亜土夢:「くそぉーー!!くそぉーー!」 成岡:「ちきしょーー、くやしいよぉーー!!」 ヤンツー:「悔しいのは誰でもそう思う。でも思うだけでは駄目だ!! お前たちそれでどうしたいんだ!どうしたいんだぁ!!」 号泣しながら歯を食いしばり、拳をテーブルに叩きつけ立ち上がり、 川又:「勝ちたいです!!」 テーマ曲「愛してる新潟」が鳴り響く 本間:「鹿島アントラーズに勝ちたいです!!」
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685 :U-名無しさん@実況はサッカーch[sage]:2013/08/18(日) 14:13:56.12 ID:2+qY7mcG0 - ヤンツー:「ちょっと待てぇ、鹿島はたった今1点も取られた相手だぞ。」
三門:「仇を取りたいです!」 村上:「ちきしょぉー、鹿島がなんだってんだ!!」 選手皆叫びながら立ち上がる。 ヤンツー:「しかしなぁ、鹿島に勝つためには並大抵の努力じゃ勝てないんだぞ。 血反吐を吐いて死ぬ程の練習をしなきゃならん!!」 川又:「はいっ!やります!!」 ヤンツー:「誰も助けてくれる訳じゃない。 どんなに苦しくても、言い訳は利かないんだぞ! お前たちそれでも勝ちたいかぁーー!!!」 三門:「勝ちたいです!勝ちたいよぉーー!!」 川又:「やります!!」 東口:「勝ちます!!」 ナレーター:「これ程の熱情が一人一人に秘められていようとは、 ヤンツーの胸に感動が突き上げた。」
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687 :U-名無しさん@実況はサッカーch[sage]:2013/08/18(日) 14:15:56.47 ID:2+qY7mcG0 - ヤンツー:「よぉーーし、良く言ったぁー!俺が必ず勝たしてやるぅ!!」
征也:「監督ぅ!」 ヤンツー:「そのために俺はこれからお前たちを腹パンする! いいか、腹パンされた痛みなど三日で消える。 だがなぁ、今日の悔しさだけは絶対に忘れるなよ!!」 ヤンツー:「川又!ガンバレよ。」 川又:「はい!」 ヤンツー:「よぉーし、腹に力入れろ!」 川又を思いっきり腹パンするヤンツー、吹っ飛ぶ川又。 傍らで様子を見ていた川又の母、驚き 川又の母:「堅碁!」 中に入ろうとする。 その母を引き留める川又の父。 川又の父:「見ろ、監督の涙に濡れたゲンコツを。」 ヤンツーの拳アップ。
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688 :U-名無しさん@実況はサッカーch[sage]:2013/08/18(日) 14:16:32.78 ID:2+qY7mcG0 - ヤンツー:「亜土夢、しっかりやれよ!!」
亜土夢:「はいっ!」 亜土夢を思いっきり腹パンするヤンツー、 やや遅れ気味に吹っ飛ぶ亜土夢。 ヤンツー:「三門、たのむぞ!!」 三門:「はいっ!」 選手全員を腹パンし始めるヤンツー。 ナレーター:「それはヤンツーにとって選手との絆をより深めたい という願いから発した行為であった。 これは暴力ではない。 もし暴力だと呼ぶ者があれば出るとこへ出てもよい。 ヤンツーはそう思っていた。」
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