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U-名無しさん@実況はサッカーch

□■□■□ ヴィッセル神戸 Part 450 □■□■□
大分トリニータ580

書き込みレス一覧

□■□■□ ヴィッセル神戸 Part 450 □■□■□
519 :U-名無しさん@実況はサッカーch[sage]:2010/01/07(木) 01:55:26 ID:4SsF4IaL0
ツネは本当にDF陣を信用してないよな。

『人に信用されたかったら、人を信用する事だ(キリッ』
大分トリニータ580
481 :U-名無しさん@実況はサッカーch[sage]:2010/01/07(木) 03:06:14 ID:4SsF4IaL0
709 名前:マーキュリー ◆G2VpigiKjQ [] 投稿日:2010/01/07(木) 02:15:53 ID:oOItaeNDw

大分菊地、神戸が完全移籍で獲得
鹿島小沢、パラグアイ移籍
千葉、村井復帰
平山、代表定着へ
など

大分トリニータ580
483 :[sage]:2010/01/07(木) 03:22:35 ID:4SsF4IaL0
移籍金は撤廃されているから無料です。
つー訳で菊池の取説をお待ちしております。

□■□■□ ヴィッセル神戸 Part 450 □■□■□
http://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/soccer/1262308592/l50
大分トリニータ580
485 :[sage]:2010/01/07(木) 03:30:57 ID:4SsF4IaL0
複数年契約だったんだ…orz
けど、うちはDM,DF層が薄いし、高齢化が進んでいるので大歓迎です。
取り説まってまーす。

□■□■□ ヴィッセル神戸 Part 450 □■□■□
524 :U-名無しさん@実況はサッカーch[sage]:2010/01/07(木) 06:56:11 ID:4SsF4IaL0
http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2010/01/07/13.html

【大分流出止まらない…菊地は神戸移籍か】
ACL出場を目指す神戸がJ2大分の日本代表DF菊地直哉(25)の獲得に動いていることが分かった。
ボランチとセンターバックが最大の補強ポイントのため、すでに正式オファー。契約を残す菊地は
チーム残留の意思を持っているが、深刻な経営難の大分は移籍金が発生する菊地の放出を検討
せざるを得ない可能性がある。GK西川、DF深谷、MF金崎、清武ら主力が大量流出しているだけ
にクラブの決断が気になるところだ。

これは良い補強と言わざるえない。

□■□■□ ヴィッセル神戸 Part 450 □■□■□
527 :U-名無しさん@実況はサッカーch[sage]:2010/01/07(木) 07:48:18 ID:4SsF4IaL0
たらればを言い出したらキリがないけど菊池は獲ってほしかったな
高いレベルの場所で菊池が活躍する事で罪滅ぼしになると思うし、
将来の日本サッカーを背負うであろうツネもいい経験になるんじゃないかな?
大分に一銭も払わないでエジで4000万使うなら、
大分に3500万移籍金払って菊池を獲ったほうが大分、ひいては日本サッカーの為になったんじゃない?

あとは新居獲得の正式発表待ちだけだね。

□■□■□ ヴィッセル神戸 Part 450 □■□■□
539 :U-名無しさん@実況はサッカーch[sage]:2010/01/07(木) 09:31:21 ID:4SsF4IaL0
>>538
タイプミスしたorz
あとは巻誠一郎の正式発表待ちだけだね。
これはガチ
□■□■□ ヴィッセル神戸 Part 450 □■□■□
546 :U-名無しさん@実況はサッカーch[sage]:2010/01/07(木) 10:08:27 ID:4SsF4IaL0
巻の獲得はマジだよ。
会長乙と言わざるをえない。
□■□■□ ヴィッセル神戸 Part 450 □■□■□
554 :U-名無しさん@実況はサッカーch[sage]:2010/01/07(木) 11:25:30 ID:4SsF4IaL0
日本サッカー界のチェルシー、ヴィッセル神戸が今季始め、3年余りの歳月をかけ築きあげてきた「堅守速攻」の看板を下ろした。
神戸のチームとして初のACLを目指す歴史も持つ伝統あるクラブに何が起きたのか。
カイオ・ジュニオール、和田、三浦監督が指揮を執った神戸の09年シーズンとは−。

◆ベンチから消えた倉田安治(上)

「ガシャン!」。6月28日の午前練習前、ロッカールームに怒気を含んだ衝突音が響いた。
カイオから正式な辞任の意思をうけた和田統括部長は、練習メニューを書き込んであったボードをごみ箱へ投げ付けたのだった。

名門フラメンゴから来た指揮官を見つめる選手に、シーズン前にはあった憧憬、尊敬のまなざしはもうそこにはなかった。

開幕当初から歯車は狂い始めていた。
今季のベンチから、倉田安治の姿が消えていた。
カイオ監督の方針で、ヘッドコーチにアウミール・ドミンゲスコーチが入ったためだった。
開幕の京都戦は0−1で惜敗。
試合後の記者会見で、戦術の転換を問われたカイオ監督は
「キャンプから取り組んできた、攻撃的になった部分は十分に見せることが出来た。手応えあったしシーズン後が楽しみだ!」
と強気に答えた。
□■□■□ ヴィッセル神戸 Part 450 □■□■□
555 :U-名無しさん@実況はサッカーch[sage]:2010/01/07(木) 11:27:01 ID:4SsF4IaL0
◆ベンチから消えた倉田安治(下)

だが、現実のピッチは違った。
明らかに戦術が浸透しておらず、選手が首をかしげ、戸惑う場面が多く見られた。

皮肉だったのが、第2節・川崎F戦。
攻撃の要であるMFボッティを前半で下げ、昨年までの主力だったCB河本が左SBで出場。
昨年のスタイルである「堅守速攻」に戻した直後に、
前監督の考えがピッチ全体に行き渡り、1点差をひっくり返して今季初白星を飾った。

それでも、指揮官はかたくなに方針を変えなかった。
選手を代表してMF田中は「チームとして守備の共通理解ができていない、選手によって理解にばらつきが出てしまう」とアウミールを通して掛け合った。
しかし、カイオ前監督から返ってくる答えはいつも「大丈夫。指示は十分伝わっている」だった。

to be continued…

次回
◆混乱を招いた息子の入閣
□■□■□ ヴィッセル神戸 Part 450 □■□■□
557 :U-名無しさん@実況はサッカーch[sage]:2010/01/07(木) 12:12:23 ID:4SsF4IaL0
◆目先の結果より将来への土台

和田監督が7月に就任した時点で、リーグ戦は残り19試合。
神戸は16位の千葉と同じ勝ち点19の15位だった。降格圏の16位はすぐ後ろだった。

千葉はミラー時代のリアクションサッカーから主導権を握る戦いを選択した。
神戸とは真逆の決断。
なぜ、勝ち点を拾う現実的な戦いを選択しなかったのか。

江尻監督
「葛藤はありました。結果だけを求めて神戸のように守って残留というやり方もあります。でも、近い将来のために今から積み上げようと。
自分はそちらを選択しました。今までのやり方では、また奇跡はあっても継続はないと思ってますし、今も思ってます」
と暗に神戸のやり方を否定した。

しかし、監督交代後の成績は1勝9敗5分。信念は貫いたが、結果は伴わなかった。どこに問題点があったのか。

「自分がやりたいのはもっと機動性、動きのあるサッカーでした。ミラーさんから受け継いだときの大きな問題は、フィジカル的な部分だった。
アクションを起こすサッカーになって、長い距離を上下動しなくてはいけない。ボールホルダーを追い越していく。
今まで、攻撃しなくてもいいポジションのヤツも行けって。前半のフレッシュなときにはできても、負荷がかかってきた後半の中盤、終盤にアクションが出てこなかった」

ミラー体制では、週2日がオフ。そして、春先からの走り込みも不足していた。
サッカーが180度変わり練習も厳しくなったため、けが人も続出した。
江尻監督は反省はしつつも、後悔の念はなかった。

そして最後に神戸に移籍する愛弟子である巻へのエールを送った。
「後悔がないように、ひたむきに頑張ってほしい。」

to be continued…

次回
◆未来を託せる若手の台頭
□■□■□ ヴィッセル神戸 Part 450 □■□■□
562 :U-名無しさん@実況はサッカーch[sage]:2010/01/07(木) 12:56:30 ID:4SsF4IaL0
◆未来を託せる若手がいなかった(上)

「鍛える時期に鍛えられなかった。正直そこが未熟だったと思う。残留ありきで積上げがなかったと思う。
今は現実に持っている駒をしっかり見た戦い方を浸透させるのかが来期に向けた課題ですね。
それをごまかしてシーズンを過ごすのがいいのか、それとも目指すサッカーを示して近い未来にチームの骨を作るのか。
ヴィッセルが柱としていくのは、育成.発掘型のクラブ。実戦経験なくして成長を求めるのは絶対に難しい。
今年は財政面から裏目に出たけど、近い将来積み上げていくものがどう転ぶか分からない。ブレずにやっていくしかない」

育成を重要視する。ただ、結果を求められる降格争いでは若手の起用は難しかったのだろうか。
しかし、彼はその考えを真っ向から否定した。

「うちには、怪我やレンタルに出していたりで若手がいなかった。例えば、大分には、東ら10代の若い選手が何人もいる。
われわれにはいない。若い生きの良いプレーヤーをポンポンと要所要所で使ってあげられなかった苦しみがあった。
若い駒がなかった。大分のようにガムシャラにやる。
下に落ちるということを怖がらず、ばかみたいにやってくれる若いのがいてくれたらなと苦しい時期は思っていました」
□■□■□ ヴィッセル神戸 Part 450 □■□■□
563 :U-名無しさん@実況はサッカーch[sage]:2010/01/07(木) 12:57:17 ID:4SsF4IaL0
◆未来を託せる若手がいなかった(下)

若手が台頭した大分はラスト10試合負けなし。順位も千葉と入れ代わり、最下位を脱出した。
U-21、北京五輪代表と見てきた彼にとって、起爆剤となる若手の不在は大きなストレスとなっていた。
では、彼が描く近未来とは−。

「01年にバウル、シジ、カズと柱がしっかりして、若くて活きがいいやつが出てきた。クニとかね。
だから、01年からチームが上向きになった。
バクスターが基礎を作り、松田時代に根付いた「堅守速攻」。
そして、バクスターの時に、いつ、どの時に、こうしなきゃいけないという方向性を導いてくれた。

この3つの時代がなければ今のヴィッセルはない。今はそれが全部ない状態になってしまった。
このチームを支えていた『戦う』っていう部分も、もう一度やらないといけないと思う。掛かった分だけ時間はかかると思う。
『家を壊すのは半日だけど、建てるのは何カ月もかかるだろ』と誰かが言っていた。
ミスして大きな代償は払ったけど、続けていかなければ大きな家は建たない。それと一緒だと思ってる」

熱血漢はあふれ出る思いを抑えられなかった。愛するクラブをもう一度正常な状態に戻したい。

「クラブ全体でアクションを起こすしかない」。

ちんかすは最後に何度もこの言葉を繰り返した。

□■□■□ ヴィッセル神戸 Part 450 □■□■□
567 :U-名無しさん@実況はサッカーch[sage]:2010/01/07(木) 13:18:14 ID:4SsF4IaL0
>>565
つ>>566w
□■□■□ ヴィッセル神戸 Part 450 □■□■□
570 :U-名無しさん@実況はサッカーch[sage]:2010/01/07(木) 13:50:21 ID:4SsF4IaL0
<大反響!不定期連載ち○かすの妄想>

伝わらなかったカイオの真意

33節F東京戦後、三浦ヴィッセルは最終戦を前にJ1残留が確定した。
その出発点となったのが、15節浦和戦での惨敗だ。
この試合、ヴィッセルはカイオ監督の伝えたかった言葉の「真意」と選手の「意識」が最後の最後まで共鳴せず、カイオのラストゲームとなった。

来期に向け、選手、チーム、すべての「日本人」が得た教訓。
事情をよく知る関係者が沈黙を破り、カイオサッカーの舞台裏を明かした。

◆“関係者”が語るカイオサッカー惨敗の遠因

勝っても常に上を。カイオのそういう気持ちはもちろんみんなにあった。
では、強烈に張り詰めた異様な空気が充満する開幕戦を前に、なぜ歯車は狂ったのか。
もし小中学生の集団なら教師が大声でしかり飛ばせばいい。でもみんな大人。

カイオが選手によく言っていたのは、オレたちは大人のプロ集団なんだ−と。

選手を一人の大人として信頼し続けた指揮官が、最後の最後の重要な局面で人知れず抱えた苦悩があったという。
事情をよく知る関係者が沈黙を破って静かに口を開いた。

□■□■□ ヴィッセル神戸 Part 450 □■□■□
572 :U-名無しさん@実況はサッカーch[sage]:2010/01/07(木) 14:05:20 ID:4SsF4IaL0
カイオ監督が神戸に求めたのは「プロ意識」。サッカー王国ブラジルとプロ化12年の日本。
指揮官はその差は「個人の意識次第」と信じ、当然のように母国のサッカー観を伝えた。

何より徹底したかったスピリットが
「プロサッカーはファンの人々がスタジアムに来てくれて初めて成り立つ。
高いお金と時間を削って来てくれる人を満足させ、楽しんでもらう。
それには自分たちがプレーすることに責任を持ち、感動しなくてはならない。
そうでなくては絶対に人々の心は動かせない」だ。

だが指揮官の言葉は「独り歩きしてしまった」(関係者)という。

それが、カイオサッカーとイコールで結ばれることになった「守備放棄」「自由」の言葉だという。
ある時、理解度を心配したコーチスタッフがカイオ監督に
「私が選手に監督の考えをあらためてレクチャーしたほうがいいのか」と進言したほどだ。
指揮官のプロ・スピリットを果たして選手たちはどう感じ、理解していたのだろうか。

もちろん、選手間で別々の方向を向くという“思いのズレ”が、チーム内部に亀裂を生み出した側面があったことも否定できない。
□■□■□ ヴィッセル神戸 Part 450 □■□■□
573 :U-名無しさん@実況はサッカーch[sage]:2010/01/07(木) 14:06:16 ID:4SsF4IaL0
サッカーの本場には「結束の仕方」というものがある。とくにクラブにはチーム内だけではない、すべてのサポーターにまで要求されるものだ。

「横浜FMに0-6の大敗をし監督の進退論が浮上した時、アウミールがまくし立てた。
『日ごろしつこく、やかましいブラジルメディアでさえ、ここ一番の前は“さぁ行くぞブラジル!”と一致団結する。
それで結果が出なければ何を書かれても仕方ない。でも、なぜ日本はこうなんだ、みんな一緒に戦っているんじゃないのか』と」

関係者が明かす逸話は、ジーコ監督の後任に就任したオシム前監督の「日本の状態は車が一時的に止まっている状態。だから全員で押してほしい」
とも似ている。ACLに立ち向かうためには選手と指揮官、選手同士が同じ方向を向くこと。そしてクラブが団結し、ポジティブなエネルギーを送り込むこと。
ACL出場実現のためには、強大なパワーが必要になる。


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