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名無しさん@13周年@無断転載は禁止
青林堂‏「はすみさんの講演会を妨害しようとしている日本共産党・金子けんたろう氏へ皆さんもご意見をお願いします!」 [無断転載禁止]©2ch.net

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青林堂‏「はすみさんの講演会を妨害しようとしている日本共産党・金子けんたろう氏へ皆さんもご意見をお願いします!」 [無断転載禁止]©2ch.net
13 :名無しさん@13周年@無断転載は禁止[]:2017/08/21(月) 00:21:56.43 ID:jIsQ6mwT0
>>150
>昔のテロリストは共産党の仲間だったんじゃなかったっけ?
>間違っていたらごめん
半分は正しいだろう

テロの語源はフランス革命からだが、政権を取るために極左や唯物論者である、エベール派・サンキュロットを
公党であるジャコバンに入れてしまったことが最大の要因だ

結果として極左が暴走して貴族・聖職者・金持ち・地主(とその家族)・小金持ちを殺す活動を正当化するためにレッテル
貼りや言われない犯罪で無実の善人を処刑していくことになった (ギロチンはジワジワと苦しめて殺す首吊り・火刑よりもましでテロとは関係ない)

極左の理屈を通すと国民の1-2割を粛清しても収まらない。実際、粛清を扇動したのは極左・唯物論者(マルクスが研究していた原始共産主義)だった

保守サイド(ジロンド)にも大きな問題があった
ローマ時代から続く封建的搾取システムである貢租を一刻も早く改める必要があったが、それを行わず
財政が破綻状態のまま戦争を起こすことを画策したが裏目にでて、政局は混乱し、最終的に立憲君主制と共に消滅した

ジャコバンの三名(ロベスピエールとクートン)は殺してばかりのイメージだが実際は全ての罪をかぶされて悪者にされただけで
戦時指導者としては、極左エベール派の無差別虐殺・破壊・宗教弾圧をやめさせた
行き当たりばったりの感情論でエベール派のみならず盟友のサン・ジュストを公に攻撃し政治問題化したデムーリン(ダントン)等の死刑は自己防衛のためといえる

https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1042677640
「ロベスピエールが個人的に粛清をしたというのは、ダントン派だけです。エベール派はコミューンの力で議会政府を転覆しようとしたので自業自得であり、
粛清というより自滅です。その他多くの恐怖政治の犠牲者は、ロベスピエール本人やその派閥の意向とは関係なく、革命裁判所や派遣議員が動いたものであり、パリでは検事の
いきすぎた検挙と、地方では派遣議員の腐敗の産物です。派遣議員はヴァンデやリヨンなど各地で過剰な殺戮を行っただけでなく、不正蓄財目的で多くの金持ちを投獄し財産を没収
したり、身代金をとったりしていたのは有名な話で、そしてその派遣議員を監査し、裁こうとしていたのがロベスピエールであり、かつテルミドールのクーデタは、彼ら犯罪者
である粛清予定者の反乱であったというのが一般的な見解なのです。」

粛清・虐殺を過激化を止める過程で、盟友(ダントン、デムーリン)が暴走し、あげくに過去をあばかれ自滅
盟友を減らした中で、周りが全て敵に見えて疑心暗鬼に駆られるという悪循環に陥り、孤立したジャコバンも自滅した

フランス革命から得るべき教訓:

・如何なる崇高な目的であっても決して極左(エベール派、私利私欲で動く正義ずらした無神論者・反宗教者=共産主義者)と協力しないこと
・改革期間中に血迷って戦争をしないこと
・決して仲間・盟友を殺さないこと
・暴走した仲間(サン・ジュスト、デムーリン等)を早期に追放(海外に異動)する等の措置を躊躇わないこと
・極左は一旦法という隠れ蓑を得ると度し難い混沌に社会を陥れるため、民主主義や法に反しようが問答無用で駆除すること

それとアンシャン・レジームという言葉を現在日本政治の文脈で頻繁に使う連中は極左式(エベール派)のフランス革命をおこす
思考方式を持つため放置しておくと最悪の結果を生むことになるだろう
青林堂‏「はすみさんの講演会を妨害しようとしている日本共産党・金子けんたろう氏へ皆さんもご意見をお願いします!」 [無断転載禁止]©2ch.net
15 :名無しさん@13周年@無断転載は禁止[]:2017/08/21(月) 18:55:58.09 ID:jIsQ6mwT0
(原始共産主義者ジャック・エベールの著作、マルクスが)Jacques Hébert 1790
Fuck the Pope
https://www.marxists.org/history/france/revolution/hebert/1790/pope.htm

サン・キュロットはエベール派が教化した全ての倫理敵価値観を拒み憎しむ初期共産主義者の集合体であり、
エベールは宗教を貶め、サン・キュロットはエベールや上層部が
富を金持ちから収奪することを目的とした武装犯罪者集団として指導・教化した

宗教性を失った物質主義・欲望のみで構成される人間、私利私欲の塊の集団に育成・洗脳された
サン・キュロットは18世紀の時点で醜い内ゲバを繰り広げる

確かにローマ時代から続く封建的搾取システムである貢租を廃止するには、少数の反対者や権益を決して
手放さず、デマを広める悪党を粛清することは必要だっただろうが、エベール等が教化した集団は
原始共産党といってよく、粛清すべき悪党が私利私欲・損得勘定で拡大解釈される信念なき悪人が
集まる集団と化した。その最終目標は、驚くほど共産主義に類似しており、つまりサン・キュロットの指導部が
神として国民を恐怖支配することだ

対してロベスピエールはサン・キュロットの現状を憂い、魂の不滅と神の存在を信仰を主張するが
そうした主張をするには遅きに失した

ロベスピエールはプロテスタント発の米独立戦争の英雄・自由主義者と肩を並べうるが、
反宗教であるマルクス教・労働教は決してそれを認めず、損得勘定から宗教
を持ち出したとの歪んだ解釈をする。だがマルクス教・共産党員・極左がそう考えるのは当然ではある
なぜなら自らや共産党が神になることを目指す愚物である共産党員には理解できない思考法・発想だからだ
(ロベスピエールが共産主義者のような愚物でないからといって、賢かったとは思わないが)


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