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友達の友達の名無しさん
【mobage】怪盗ロワイヤル745【知らんし。】

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【mobage】怪盗ロワイヤル745【知らんし。】
434 :友達の友達の名無しさん[sage]:2023/05/29(月) 20:54:09.39 ID:nv9L1zk80
国政の目的を、国民の福利とするように命じる法として確定されている憲法が機能するようにする事です。皆が
国政の福利を享受するのは国民である
と言い、子供達にも教え、子供達が
国政の福利を享受するのは国民です
と言えるようになれば、憲法は機能するようになります。
遠慮を強要される必要はありません。憲法前文にも書かれている「人類普遍の」憲法の原理なのですから。
憲法が機能していれば、
国家目的は国民の福利で、ISD条項を守る事ではありません。
憲法は、憲法の条規等の法律が、国政の福利を享受するのは国民であるとする憲法前文の「人類普遍の」憲法の「原理に反する」場合は「排除」し、常に国政の福利を享受するのは国民であるとし、国家目的を国民の福利とするように命じ続ける法として確定されている法です。
憲法が機能していれば、国家目的は国民の福利であり、国民全体の福利である国益の追求は、国民主権国家の公僕である公務員の義務です。ISD条項の「排除」も公務員の義務です。

憲法が機能しておらず、
国家目的が国民の福利でなければ、公務員には国益を追求する義務はありませんから、ISD条項を廃止する義務は無いという事になります。

今行われている事は、戦前の天皇機関説に基づく政党内閣による議会主権主義と同質で、国民主権の否定です。
国家目的が国民の福利であって国民主権です。

やるべき事も、国民を国政の福利の享受者とする国民主権を取り戻す事で、国体=constitution=国政の福利を享受するのは国民であるとする憲法の原理を明確にする、当時の国体明徴運動と同じです。国政の福利を享受するのは国民であるとする憲法の原理への忠誠を政府が言明する国体明徴声明を政府に行わせる事です。

大日本帝国憲法は、御告文、憲法発布勅語、憲法上諭により、
歴代天皇以来の代々の臣民の慶福の為の憲法で、
明治天皇以来の代々の臣民なら異民族でも国政の福利の享受者とされる多民族国民主権国家の憲法でした。
国家目的は明治天皇以来の代々の臣民の福利です。
国家目的を、
憲法に書かれている規則を(僕が考えた解釈の通りに)守る事
にすり替えたのが天皇機関説です。
選挙で多数を得たり試験に合格したり世襲とかで権限を伴う地位を得れば、規則が定める手続きに従って権限を行使して私益を得る事も出来るし在外国民の被害を放置する事も国民に加害する事も出来る訳で一部には人気でした。
【mobage】怪盗ロワイヤル745【知らんし。】
435 :友達の友達の名無しさん[sage]:2023/05/29(月) 20:54:43.10 ID:nv9L1zk80
北京議定書違反の昭和2年南京事件の際、日本は中対日米英仏蘭…の自衛制裁戦争を阻止します。有色非キリスト教の皇国なのに評判の良い異民族統治をしていてキリスト教植民地主義やソビエト社会主義の異民族統治の脅威となっていた日本は、北京議定書の公正な執行者としての存在意義を失います。中米英蘭仏…対日の戦争への道の始まりです。同年末、蒋介石が入信を約束してメソジスト買弁財閥の婿となった事が世界中の新聞の一面で報道され、キリスト教植民地支配の協力者の華僑財閥や買弁財閥の母国をメソジスト買弁財閥政権が支配するアジアのリーダーとし、日本の台頭により動揺するキリスト教植民地主義による支配を強化しようとする動きが始まります。
中国の排外テロは、南京事件の措置により他の北京議定書国駐留軍から距離を置かれている駐留軍に報復や予防措置を禁じた日本の軍民外交官に集中するようになります。政党内閣は報道管制をして日本人の被害を隠蔽して危険は無いとし、メソジスト買弁財閥政権との虚偽の友好関係を強調します。駐留軍は現地の諸勢力との協力関係を構築して安全を確保しようとしますが、本国政府の支援が無い素人外交が、他国の組織的な現地勢力への影響力行使にかなう訳もない。軍規軍令を守っていると軍も庇護下の居留民も危険な訳で軍は統帥崩壊寸前に追い込まれます。理屈を言うのは殴って解らせ、兵は階級より現地の古参を優先する事で対処しました。
戦時師団定員二万に満たない関東軍南満州鉄道警備部隊は細長い鉄道附属地内に多くの住民を抱え、兵力四十万の張学良軍の四個師団に包囲されて経済封鎖をされ、附属地内への侵入攻撃を繰り返されていました。政府は協定による駐留軍兵力の制限を優先していて、増援も他国駐留軍の支援も権利放棄撤退による安全確保も全く期待出来ない状態が続いていました。
犠牲者や危険性を無視して、事を荒立てない事により、スポンサー財閥の現地主要利権を維持する。そういう事が天皇機関説だと出来たのです。

戦争は互いに相手がある事だし、国家目的を自国の国民の福利とする権利迄剥奪すれば独立喪失国家消滅です。日本も国家消滅させ、アメリカの援助で戦争出来てた英ソ中仏と横並びもお得じゃないので、日本の殲滅を扇動し続ける人達も反対出来ないような分譲類を切り貼りし、国政の福利を享受するのは国民とする「人類普遍」憲法の原理が入るようにして憲法本来にくっ付けたのが日本国憲法前文です。即座に憲法前文の法規範性や裁判規範性を根拠無く否定したのが美濃部先生の御弟子さん達です。


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