- ■HUAWEIは本当に危険なのか■ Part.13
499 :SIM無しさん (ワッチョイ 3673-8Xyy [121.111.108.179])[sage]:2019/12/07(土) 09:24:05.71 ID:ghxkCYxW0 - ファーウェイ、米政府と対決姿勢鮮明 制裁巡り提訴
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO53008380V01C19A2FF1000/ 「ファーウェイは単に中国企業だという理由だけで排除された」。ファーウェイの宋柳平・最高法務責任者は 5日、広東省深圳市の本社で会見し、米連邦通信委員会(FCC)を提訴した理由をこう語った。 FCCは11月下旬、米国各地に通信回線を普及させるための補助金を受け取る米企業に対し、ファーウェイなどの 製品の購入を禁じる方針を表明した。既設の製品の交換や撤去も求める内容で、2020年にも施行する。 これに対しファーウェイは、FCCが方針決定まで同社に反論の機会を与えていないことなどを問題視し、米国の 憲法と法律に抵触するとして提訴を決めた。 貿易戦争が激化する中、中国がシスコを排除 http://www.cafe-dc.com/other/cisco-blocked-china-trade-war-heats/ Cisco社CEO「私たちはそもそも入札に招待されていません」 中国政府機関も同様に、2012年以降、Ciscoを繰り返し入札から排除してきました。 水曜日、 CiscoのCEOである チャック・ロビンス氏は、中国政府による取引の頻繁なブロックにより、売上が急落していると述べました。 「現在の貿易戦争の状況に影響を受け、中国でのビジネスに大きな打撃を被っていることは間違いありません。」 とロビンズ氏は会議の場で投資家に説明しました。 Ciscoのビジネスは過去3か月で25%減少しています。 「中国の国有企業からは、入札自体に招待されません。 我々はもはや案件に係ることさえ許されていません。」 と彼は言います。 「これは予想していたよりはるかに速い減収でした。」
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500 :SIM無しさん (ワッチョイ 3673-8Xyy [121.111.108.179])[sage]:2019/12/07(土) 09:28:20.66 ID:ghxkCYxW0 - 英首相がファーウェイ製スマホで「自撮り」し大騒動に
https://forbesjapan.com/articles/detail/31113 イギリスが5G通信インフラの構築に、中国のファーウェイ製の通信機器を採用するか否かに世界の注目が 注がれている──。ボリス・ジョンソン英首相は先日、NATO首脳会議でロンドンを訪れた米国のトランプ大統領と 会談した後、米国のファーウェイ追放の動きに協調する姿勢を示した。 「私は英国が海外からの投資に対し、必要以上に敵対的なスタンスをとる必要は無いと考えている。 しかし、その一方で、国家の安全を危機にさらすことがあってはならない」とジョンソンは述べた。 この話はその後、思わぬ展開を見せた。12月5日、イギリスの人気テレビ番組「This Morning’s」に出演した ジョンソンは司会者らとセルフィーを撮影し、ツイッターに投稿したのだが、その撮影に用いられたスマホが、 ファーウェイ製のスマートフォン「P20」だったのだ。 番組関係者はジョンソンが自身のスマホを取り出して、セルフィーを撮影したと証言した。しかし、様々な憶測が 高まる中で、政府関係者はこの証言を否定し、問題の端末はジョンソンの所有物ではなく、彼のスタッフから 借り受けたものだとコメントした。 タイミング的に考えて、この騒ぎが何らかの意図により仕組まれたものとも考えられる。現在の政治的状況から考えて、 ジョンソン個人がファーウェイの端末を所有し、それを公の場で使うとは考えにくい。フォーブスは番組を放送した ITVと、英国保守党にコメントを求めたが、現時点で回答は得られていない。
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501 :SIM無しさん (ワッチョイ 3673-8Xyy [121.111.108.179])[sage]:2019/12/07(土) 09:32:42.71 ID:ghxkCYxW0 - ドイツテレコム、5G機器契約凍結 ファーウェイ巡る動向見極め
https://jp.reuters.com/article/deutschetelekom-idJPKBN1Y90DA [ベルリン 4日 ロイター] - ドイツテレコム(DTEGn.DE)は4日、第5世代移動通信システム(5G)向けの 機器購入契約をすべて保留にしたと明らかにした。中国の通信機器大手、華為技術(ファーウェイ)[HWT.UL]を 国内5G網から排除するかどうかを巡り独政府が結論を出すのを待つ構えだ。 メルケル首相率いる連立政権内ではファーウェイ排除を主張する声が幹部から出ている。ファーウェイは ドイツや欧州の既存通信網に主要な機器を供給している。一方、米国では、ドイツテレコム傘下の 携帯電話大手TモバイルUS(TMUS.O)と同業スプリント(S.N)の合併計画に反対する訴訟が10数件 起こされており、不透明感が出ている。 米政府は5月に安全保障上の理由で、ファーウェイに対する事実上の禁輸措置を発動し、同盟国に同様の措置を 講じるよう求めてきた。ファーウェイは同社が中国政府の影響下にあるとの米国の主張を否定してきたが、 ドイツテレコムがファーウェイと新規に契約する可能性を示せば、Tモバイルとスプリントの合併計画に 悪影響が及ぶ恐れがある。
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502 :SIM無しさん (ワッチョイ 3673-8Xyy [121.111.108.179])[]:2019/12/07(土) 11:04:11.80 ID:ghxkCYxW0 - 「AI判定で収容所送り、1週間で1.6万人」暴露された中国監視ネットの実態
https://news.yahoo.co.jp/byline/kazuhirotaira/20191129-00152866/ AIを使って1週間で2万人超の"不審者"を特定、約1万6,000人を収容所送りに――。 中国政府が新疆ウイグル自治区で、イスラム教徒の少数民族、ウイグル族を大規模なAIネットワークで 常時監視し、大量に拘束している実態が、国際調査報道ジャーナリスト連合(ICIJ)が公開した 内部文書で明らかにされた。 ●監視ネットワーク「IJOP」 ICIJが公開したのは4件の監視ネットワークに関する文書と、収容所の運営に関する1件の文書だ。 4件の文書が扱っているのが、「一体化統合作戦プラットフォーム(IJOP)」と呼ばれる AI監視ネットワークに関する報告だ。IJOPについては、人権擁護団体「ヒューマン・ライツ・ ウォッチ(HRW)」が2018年2月にその存在を明らかにしている。 それによると、IJOPはAIによる顔認識機能や、夜間撮影機能のついた監視カメラの映像、 無線LAN経由によるスマートフォンやパソコンの識別アドレス取得、さらに自動車の プレートナンバーや、市民IDカードのナンバーなどを統合した巨大な監視システム。 この中には、自動車の所有者情報、健康情報、家族情報、銀行情報、法定記録なども 含まれているという。 また、地域の警察当局はあらゆる不審者情報などもIJOPに報告することになっているようだ。
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503 :SIM無しさん (ワッチョイ 3673-8Xyy [121.111.108.179])[]:2019/12/07(土) 11:05:07.39 ID:ghxkCYxW0 - ●1週間で1.6万人を拘束
わずか1週間で、2万4,000人超の“疑わしい人物”をAI監視ネットワークが検出し、このうち 706人は逮捕、1万5,683人は「職業教育訓練センター」と呼ばれる収容所に送り込まれたことを 示している。さらに、その4日後の2017年6月29日付の文書には、北京のベンチャーが開発した 「カイヤ(快牙、英語名Zapya)」というスマートフォンのファイル共有アプリの名前が出てくる。 この「カイヤ」はインターネット接続がないエリアでも、ピア・トゥ・ピア(P2P)でファイル共有が できることから、イスラム教徒であるウイグル族の間で、聖典「コーラン」の共有に利用されている、 として摘発の矛先を向けたようだ。 ICIJの報道によれば、政府当局は「カイヤ」や中国のIT大手テンセントのチャットアプリ 「WeChat(微信)」などを通じてユーザーの情報を大量収集しているという。 またガーディアンなどの報道によると、警察当局は新疆のウイグル族や外国人訪問者のスマートフォンに 監視用アプリをインストールし、警察の検問所で日常的にその中身をチェックしているという。 今回明らかになった文書からは、IJOPがユーザーを地域ごとに分類し、アプリで使ったコンテンツの 中身まで把握していることがうかがえる。
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