- ARMもファーウェイに製品提供中止へ、スマホ製造を完全に終わらせる致命的な措置に
253 ：SIM無しさん[sage]：2019/05/23(木) 01:33:02.89 ID:2ViPu5uO - こんなことされたら
日本の会社企業も巻き添え食らうだけなんだけど
消費税増税中止だな
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- ARMもファーウェイに製品提供中止へ、スマホ製造を完全に終わらせる致命的な措置に
263 ：SIM無しさん[sage]：2019/05/23(木) 01:51:02.09 ID:2ViPu5uO - ジャパンバッシング...
1970年代、日本が世界的に経済大国として存在感を増し、
日米の経済摩擦が激化するにつれて表面化した政治現象。
日本は好況に湧く中、アメリカでは日本の市場の特殊性を閉鎖性とみなし、
極端な円安を問題視して「ずるい日本」とみなす議論に支持が集まるようになる。
1982年には中国系技術者のビンセント・チンが日本人と誤解されて、撲殺される事件も起きた。
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- ARMもファーウェイに製品提供中止へ、スマホ製造を完全に終わらせる致命的な措置に
264 ：SIM無しさん[sage]：2019/05/23(木) 01:52:03.53 ID:2ViPu5uO - >>263
アメリカの不況と、各業界からの突き上げを背景に、
アメリカ合衆国連邦政府は日本国政府に市場開放、輸入拡大を強く迫り、
米国の輸出を妨害するものとして日本側の為替レートや業界慣行、関税を次々と遡上にあげることになる。
日本側はこれに対して、1970年代に続いて輸出の自主規制を約束したり、
農産品の輸入拡大を約束したり、関税の引き下げを約束するなど、
繰り返し協力的な姿勢を示そうとするが、
市場シェアを日本製品に奪われている米業界団体は、
相次いで日本をダンピング等の法令違反で提訴し、対日感情は改善しなかった。
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265 ：SIM無しさん[sage]：2019/05/23(木) 01:54:50.02 ID:2ViPu5uO - >>264
この時期の米国からの
「日本は自由貿易を掲げる経済大国であるにも関わらず
実際には保護主義的に振るまい自国市場へのアクセスを制限している」という二枚舌批判、
本音と建前を使い分けるという批判について、日本側も納得していたわけではなく、
メイドインUSAが選ばれないのは
日本側の発展によって日本製品がアメリカ製品の質を全体として上回るようになり、
消費者にとって粗悪なアメリカ製を選ぶ理由がないためだとする見方が強かった。
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267 ：SIM無しさん[sage]：2019/05/23(木) 01:56:42.98 ID:2ViPu5uO - >>265
85年になると米国の景気も目に見えて改善していたが、
日本の好景気はそれ以上に目覚ましく（バブル経済）、
この時期はハリウッド映画でも日本側が日本叩きと受け取る描写が珍しくはなく、
85年から製作が始まったワーナー映画でも
登場人物が日本製の電子機器を悪く言うセリフが見られる。
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271 ：SIM無しさん[sage]：2019/05/23(木) 01:59:34.47 ID:2ViPu5uO - >>267
アメリカ議会では報復措置が審議され、
87年には東芝ココム事件をきっかけとして
日本製品を議員が破壊するパフォーマンスも注目を集めた。
88年にはアメリカ側が不公正とみなした日本側の慣行に強力な制裁が発動できるように
1974年通商法（英語版）の改正も行われる。
結局、アメリカから日本への黒字を減らせという要求は80年代末に和らぐもののバブル崩壊まで続いた。
日本いじめ、日本叩き、ジャパンバッシングとして振り返られることが増えてきたのは、
平成不況と「失われた20年」とも言われるデフレ不況を経てからである。
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274 ：SIM無しさん[sage]：2019/05/23(木) 02:24:52.14 ID:2ViPu5uO - この騒動を本当にただの国防だと思ってるとしたら
相当な頭お花畑だ
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