- 【5スマ】SMAP雑談スレPart134【大好き】©2ch.net
109 :スマ姐さん[sage]:2016/02/06(土) 09:41:18.25 ID:zpuHP5dY - すっかり“面倒くさいタレント”扱いとなった「SMAP」 露出減は必至
デイリー新潮 2月6日 4時15分配信 木村拓哉と独立4人組の対立の一端は、以前から、はしなくも画面に現れていた。たとえば1月18日、『スマスマ』生謝罪のあとに流れた場面である。 もちろんこれは事前収録分であって、4人が、木村を徹底的にシカトしていた時期に重なる。 メンバーが二手に分かれて料理の腕を競う「ビストロSMAP」。香取とペアの木村は、極端に距離を取ったまま、ひとり腕を組んでいる。香取の仮装コントにも微動だにせず。 料理対決に一度勝利した際、香取と“お約束”のハイタッチをしなかったのも異例である。 そればかりではない。 1月16日放送のレギュラー・ラジオ番組に出演した中居。これも生ではなく前もって収録されたものだが、リスナーから今年の公約を訊かれ、 「今年は踏ん張る。今年は踏ん張る年にします。踏ん張る。ワサワサせずに、じっとこらえ、踏ん張る年にします」 踏ん張るを4度繰り返し、暗示にでもかけなければ耐え切れぬ苦境が横たわっていたのである。 もとより顔で売るアイドルというものは、ベッドから這い出し、何よりもまず鏡のなかの自分を確認する。 しかしながら、一旦苦渋に満ちた顔を元へ戻し、鏡相手にウインクを決める日が来るのだろうか。そんな焦慮を4人衆は抱いているに違いない。 ■“面倒くさいタレント”になっちゃった 今となってはよく知られるところだが、ジャニーズ内には、嵐やTOKIO、そしてV6などをマネジメントする「ジュリー系」とSMAPらを差配する「飯島系」という2つのラインが存在していた。 「テレビ局では、ジュリーさんを担当するのが『J1』、飯島さんを受け持つ方は『J2』と呼ばれていて、完全に分かれていました。 逆に言うと、SMAPへのオファーは飯島さんだけを通せばよかったのです」 とは、芸能リポーター。 「彼女が去ったこれからは、SMAP起用の話が出たとしても、いちいち事務所、つまりジュリーさんの顔色を窺わなくてはならない。 “面倒くさいタレント”になっちゃったことで、出番が減るのは必至でしょう」
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110 :スマ姐さん[sage]:2016/02/06(土) 09:43:03.51 ID:zpuHP5dY - >>109
その一方で、事務所側としても、 「SMAPを特別扱いする義理はありません。木村以外の4人は、ジャニーズ内で地盤沈下していくことは不可避です」(同) ■10月以降 もっとも、出演の打診がないからといって、事務所がそのまま放置すれば、世間から「SMAPがかわいそう」「弱い者いじめ」などと、バッシングを受けかねない。 「したがって、露出量を徐々に調整しながら、それでも4人の仕事は確実に減っていく。 事務所との契約が切れる10月以降にターゲットとなるのは、香取の『SmaSTATION!!』、中居の『金スマ』といった冠番組。 “彼らより若いグループにチャンスを与えてやってほしい”とジュリーさんに言われたら、局がそれに反駁する理由などありません」(同) これは何もバラエティ番組に限定されない。ただでさえ、「公開処刑」と評される生謝罪を強いられた男たちなのだ。 歯の浮くような台詞、ロマンチックな振る舞い、上司に叱られて謝罪する……そういったシーンはタブーであり、おのずと脚本に制約が生まれる。 となれば、これまで通り、4人がドラマや映画で躍動することもなくなっていくのだ。 「特集 マッチとヒガシが笛吹けども踊らず! まるでお通夜だったSMAP『戦犯4人』の謝罪セレモニー」より 「週刊新潮」2016年2月4日号 掲載
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111 :スマ姐さん[sage]:2016/02/06(土) 10:00:44.10 ID:zpuHP5dY - 【連載19】SMAP“公開処刑”に隠された異常な怨念
2月6日 6時3分配信 SMAPを待つ暗黒の未来図――。今回の独立騒動を見せられた国民の最大の関心事は「これからのSMAP」だろう。 大騒動を乗り越え今まで以上に結束し、大活躍をすると感じている者など日本中探してもまずいないはず。 そんななか、事情をよく知る関係者の口から、驚くべき証言が飛び出した。「公開処刑といわれたあのスマスマの生謝罪には、隠された意味がある」――。 それは育ての親ともいわれたI女史(58)に対するジャニーズ事務所副社長母娘のすさまじい怨念で、中居正広(43)ら独立に動いた4人のメンバーにも向けられることになる。 騒動は確かに収束に向かっているが、いまだに見えてこないのが、今後のSMAP像だ。これまで仕切ってきたI女史が離れ、藤島ジュリー景子副社長(49)の管轄下に置かれる。 「強制終了させられるのでは?」とささやかれていた中居の番組も「継続する方向で話が進んでいる」と民放関係者。 いまのところ、目に見える大きな変化はない。ある民放テレビ局関係者は現状をこう解説する。 「事務所は今、ネットの反応をかなり気にしています。独立を画策したI女史と4人が悪者になってますが、ネットではむしろ真逆。 メリー喜多川副社長、ジュリー氏、1人だけ事務所に残る判断をしたキムタク(木村拓哉)が『悪』になっている。そういうヘンな印象が他のグループにも影響しかねないとの危機感がある。 この雰囲気が残る間、SMAPのメンバーの番組を強制的に打ち切るような表面的に分かりやすい仕打ちはしてこないでしょう」 当面はメンバーそれぞれが従来通り番組を続けていくが「そもそもジュリーさんのSMAPへの印象は決してよくないと言われています。SMAPがデビューして間もない当時、 駆け出しのスタッフにすぎなかったジュリーさんがメンバーから邪険に扱われたことがあり、それを恨みに思っていると言う人はいます。 そんな昔のことを…なんて思いたくはないが、ジュリーさんのあの仕打ちを見ちゃうとね」とは内部の事情を知る関係者。 その「仕打ち」こそが、木村が中心に立ち、5人が並び頭を下げて“公開処刑”とも言われた先月18日の「スマスマ」こと「SMAP×SMAP」(フジテレビ系)での生謝罪だ。
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112 :スマ姐さん[sage]:2016/02/06(土) 10:02:08.24 ID:zpuHP5dY - >>111
「実はあのパターンは2度目なんです。過去に1回だけ、5人が横並びで事情説明したことがあったんです」(同関係者) それは2014年に放送されたフジテレビ系の「27時間テレビ」。SMAPが司会を務めた「武器はテレビ。 SMAP×FNS27時間テレビ」で、「俺たちに明日はある」と題したドラマが制作された。テーマは「SMAPの解散」だ。 本人たちが知らぬうちに「解散」が大ニュースとなって大騒動を巻き起こすというもので、ドキュメンタリータッチで作られた。 今回の問題では当初、解散報道に「ドラマの話では?」と疑う声もあったが、それはこの2年前のドラマを踏まえての反応だとみられる。 ドラマ後半部ではスマスマの収録前に5人がファンの前に並んで話すシーンがある。 並び順こそ違うが、中心に木村が立ち、一人ひとりが解散について語り、最後に「これから先、みんなにもSMAPにも明日はある」と締めたのが木村だった。 「この企画を練ったのは当然I女史です。でも、今回の“公開処刑”で現場にいたのはジュリーさん。2年前のドラマとあえてソックリ同じ形にした。 こうなるとジュリーさんのI女史への強烈なあてつけにしか見えないですよね」(同関係者) どこかで見ているであろうI女史に向け、これはアナタがやったドラマじゃなくて現実よ!とでも言いたかったのか。 中居のほか、稲垣吾郎(42)、草なぎ剛(41)、香取慎吾(39)の“独立画策組”メンバーに対してもすさまじいメッセージになっているはず。 「こんな“仕打ち”をしたとなると、ジュリーさんがSMAPを売っていく気があるかどうか…」と同関係者は心配している。 この先、国民的グループにふさわしい活躍を5人全員が続けられる保証はあるのか?
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