- 女が男を残酷に痛めつける小説4 [転載禁止]©bbspink.com
852 :名無し調教中。[sage]:2018/10/07(日) 04:05:14.44 ID:bkJWkJiO - 「ねえ弥生、この男、勇気や良次と同じグループって事は中学の時、弥生の手下だった?」
「そうよ」 「じゃあ、弥生が個人的に鍛えてあげたんだ」 「鍛える?」 「トイレとかで」 「・・・そうね。だいぶ鍛えたかしら」 「でも、鍛え方が足りなかったわね」 結衣は弥生を見た。弥生は2人の格闘を見ていた。 「そうね」 弥生は中学時代を思い出した。逃げる龍也を捕まえてトイレの個室に連れ込みリンチをしたが、泣き叫ぶ龍也 に容赦なく暴力を振るった。龍也は小便を漏らし、気絶するまで弥生にリンチをされた。 「昔を思い出すわ」 弥生が呟いた。弥生は龍也をトイレに連れ込みカギをかけると、龍也は隅で震えながら哀願した。 「それでも男なの。かかってきなさい」 弥生が中学時代、龍也に言った言葉であった。 「弥生とトイレで2人きりにされたら誰でもビビるわよ」 「私は未来のように待ってなかったわ」 「いきなりボコボコ?」 「そうね、まだ龍也の叫び声が耳に残ってるわ」 弥生は哀願する龍也を掴み上げ殴る蹴るの暴力を加えた。 「いろんな事があったわ」 「いろんな事って何よ」 「さあ、何だったかしら」 弥生は男子達に性的なリンチを行った事を思い出した。無理矢理射精させたり、自分の股間を舐めさせたり、 犯した事もあったが、個室で男と女が2人きりである。弥生のやりたい放題であった。 「言いなさいよ」 「忘れたわ」 結衣には言わなかった。
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853 :名無し調教中。[sage]:2018/10/07(日) 04:06:54.42 ID:bkJWkJiO - 「そろそろ勝負が決まるかしら」
未来の蹴りが龍也に入ると龍也は壁に蹴り飛ばされた。 「くそっ」 龍也が立ちあがり未来に殴りかかったが、未来は変わして龍也の襟首を掴むと頭を壁に打ち付けた。 龍也は再び未来の足元に倒れたが、すぐに起き上がろうとした。 「そろそろ終わらせるわよ」 未来は龍也を掴み上げると、強烈なハイキックを浴びせた。龍也は壁に打ちつけられ動かなくなった。 「ふっ」 未来はスマホで倒れている龍也の写真と撮ったが、龍也が起き上がろうとした。 「まだやるの?」 未来は龍也が起き上がるのを笑いながら見ていた。 「くそっ」 龍也はよろけながら立ち上がると、隅に落ちていた鉄パイプを拾って未来に向って構えた。 「はっ」 未来は鉄パイプを持っている龍也の手を蹴り上げた。鉄パイプは龍也の手を離れ地面に落ちた。 龍也はあわてて鉄パイプを拾おうとしたが、未来は鉄パイプを踏みつけた。 「私を怒らせるの?」 未来はそのまましゃがみ込むと龍也にキスをするかと思うほど顔を近づけて睨みつけた。 「・・・・・」 龍也は未来に睨みつけられると怯えた表情になり、鉄パイプを離した。 「分かればいいわ」 未来は龍也の頭を撫でると立ち上がり、龍也に背を向けて歩き出した。
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854 :名無し調教中。[sage]:2018/10/07(日) 04:18:02.92 ID:bkJWkJiO - その瞬間、龍也は鉄パイプを持って未来に振りかざした。
「きゃっ」 未来は驚いて変わしたが、左腕で鉄パイプを受けて転倒してしまった。 転倒した未来に龍也は鉄パイプを振りかざした。未来は龍也が振りかざす鉄パイプから体を転がす ようにして必死で逃げていた。龍也は未来が立ちあがる隙を与えず、勢い良く鉄パイプを振りかざ したので、未来は校舎の隅に追い詰められた。未来は腕を痛めたのか悲痛な表情で腕を押えていた。 「さあ、終わらせてやるぜ」 龍也は未来の正面で鉄パイプを構えたが、壁を背にして座り込んでいる未来は左脚を上げて龍也の 鉄パイプを足裏で受けようとしていた。 「おおっ、いい眺めだな、起っちゃうぜ」 龍也は脚を上げている未来のスカートの中を見ながら言った。 「ふざけてんじゃないぞ」 「お前がパンツ見せるからだろう」 未来は龍也に向けて脚を高く上げていた。 「後で俺の鉄パイプをぶち込んでやるからな」 龍也はスカートの奥に見えるパンツの股間を見ながら言った。
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855 :名無し調教中。[sage]:2018/10/07(日) 04:19:35.53 ID:bkJWkJiO - 「面白くなって来たわね」
用具庫の窓から2人の格闘を見ていた結衣が言った。 「結衣、灰落ちてるわよ」 「あっ」 結衣はスカートに落ちた灰を払った。結衣は灰が落ちるのも気が付かないほど2人の格闘に見入っていた。 「これって女が負けたら犯られるの?」 「結衣の学校はどうだったの?」 「犯られるわ」 「結衣はどうだったの?」 「私は男にケンカで負けた事はないわ」 「弥生も犯られた事があるの?」 「残念ながら私はないわ」 「じゃあ、犯った事はある?」 「・・・さあね」 結衣は弥生の顔を見てニヤリとした。 「このままだと、この女も犯られちゃうんだ」 「多分・・・・ね」 弥生は言いかけて黙り込んだ。 「多分?」 「そう、中学時代、私が勇気や良次、この龍也にそう教育したのよ」 「教育?」 「他校の女子とケンカさせて、勝ったら犯りなってね」 「で、彼らは勝ったの?」 「負けてボコられた方が多かったわね」 「じゃあ、犯れない方が多かったのね」 「でもその後、私がチャンスを与えていたわ」 「チャンス?」 「トイレで2人きりになって、私を犯しなさいって」 「・・・それってリンチするって事なんじゃない」 「そんな事ないわ、私に勝てば犯せるでしょ」 「女子にボコられた男子に制裁を加えているだけでしょ、弥生に勝てるわけないじゃない」
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856 :名無し調教中。[sage]:2018/10/07(日) 04:21:54.47 ID:bkJWkJiO - 龍也は未来に鉄パイプを振りかざそうとしていたが、未来が脚を上げて防御していた。
「このっ」 龍也は鉄パイプを振りかざしたが、未来に足裏で受けられ右手で鉄パイプを掴まれた。龍也は必死で鉄パイプ を取り上げようとしたが、未来に蹴り飛ばされた。しかし、鉄パイプは離さなかった。 未来と龍也は素早く立ち上がると再び向かい合った。 「この野郎っ、ぶっ殺してやる」 未来はブチギレて龍也を睨みつけた。龍也は怯えた表情で鉄パイプを構えていた。 「うわあっ、やっちゃったわね龍也君」 結衣が残念そうに言った。 「あそこで仕留められないんだから所詮はハンパ者なのよ」 「でも、この女、キレまくってるから龍也はタダじゃ済まないわね」 「そうね」 「殺されるんじゃない、助けないの」 「勇気の時も言ったけど、彼らはもう私の手下じゃないのよ」 「じゃあ、黙って見てましょうか」 結衣は窓の外を見た。
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857 :名無し調教中。[sage]:2018/10/07(日) 04:30:19.37 ID:bkJWkJiO - 未来は脚を上げて龍也に蹴りを入れようとしていたが、龍也は蹴りを警戒していた。鉄パイプを振りかざし
ても未来に変わされ蹴りを入れられていたので、未来に鉄パイプの先を向けて突きの構えをした。 龍也は未来が蹴りを繰り出すと同時に鉄パイプで突こうと考えていた。先に突いては変わされて蹴られるだ けである。 「はっ」 未来が蹴りを出した。同時に龍也は未来の喉元に鉄パイプを突いた。しかし、蹴りはフェイントで未来に鉄 パイプを掴まれてしまった。未来は左手が使えないため、右手一本で龍也と鉄パイプの取り合いを始めた。 未来は片手で鉄パイプを掴んだまま、力づくで龍也を校舎の壁に押し付けた。先程、未来が追い詰められた 場所である。 「ほらっ、どうしたの」 未来は鉄パイプを龍也に押し付けると左脚を龍也の脚に絡めて壁に押さえ付けた。 「鉄パイプぶち込んでみなさいよ」 未来は龍也に顔を近づけて言った。 「お前の鉄パイプへし折ってやろうか」 未来は右脚の太股で龍也の股間を擦った。 「生意気な野郎だ、本気で潰してやるからな」 未来は鉄パイプを龍也の喉に押し付けた。 「手加減してやればいい気になりやがって」 龍也は両手で鉄パイプを掴んでいたが、片手で掴んでいる未来の力に押されていた。
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