- 残酷エレメンタリー女子寮の「備品」
953 :名無し調教中。[]:2018/08/02(木) 20:07:20.89 ID:nlSTV3o6 - 川から、あるいは12mプールから、浄水設備のある所まで、水を運搬する。
人馬備品は背中のタンクに10L、女の子は片手のバケツに2L。誤差、多少あり。 炎暑、女の子にも人馬備品にも汗が滴る。 人馬備品の肌には無数の鞭痕が刻んであり、その幾筋かは蚯蚓腫れにさえなっている。 「グァアアアーーーー!!」「アッギャアアアアアアア!」「ゴォオオオッッウっっ!!」 あちこちで、人馬備品が絶叫している。 この絶叫は、エレメンタリー女子寮の夏の風物詩だった。 「グウウウッッッ!!」と叫んだかと思うと、失神して潰れてしまった備品あり。 この備品は紗彩に金属ケインで全身が縞模様になるぐらい撲たれており、 備品は紗彩の手の2Lバケツの水をその体に掛けられて、 ビクンッと激しく体が震えたかと思うと失神から気付されたようで、 再び激痛地獄の水運搬をすべく肘は真っ直ぐ、膝は垂直に曲げて立ち、 よろよろと背中の10Lタンクを揺らし、その水はチャプン、チャプンと音を立て、 無機質な浄水設備へと少しずつ、確実に進んで行くのだった。 その光景はさながら、水の運ばれるペースで時を刻む、水時計に似ていた。 「紗彩の水時計」を震えながら眺めているマゾ少年は、 舞依が首から提げたリモコンに怯えて、肉体の苦痛に呻吟しながら水を運ぶ己の境遇を、 (オレの所有者が舞依で良かった!!)と感謝して、舞依の尻を見上げて(おおッ、いいぞ舞依!)と調子付き、 チ〇チ〇を大きくして皮をズル剥けにしては、恥ずかしげもなくブラブラと揺らすのだった。 そんな、炎天地獄の一コマ。(終)
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