- 残酷エレメンタリー女子寮の「備品」
894 :名無し調教中。[]:2018/07/23(月) 22:36:44.41 ID:7Fg0iEMw - IF編「地獄の底」
選りすぐりのサディスティンばかりで班を作ると、こういう光景が出来上がる。 人馬備品の姿のマゾ少年の斜め後ろに、舞依が立っている。 右足をマゾ少年の背中に載せて、背中が弓なりに反るほど、体を預けて踏ん付けてる。 舞依は右手でコックリングのリモコンを握っていて、親指を少し曲げたら、 マゾ少年の局部へ電流を流せる。 舞依に向かい合う位置で立つユナは、首輪の鎖を握っている。 正確には鎖の持ち手の革のストラップ、それをユナが握っている。 ユナの隣――マゾ少年の尻側の方――では紗彩が乗馬鞭を持ち、 気紛れにマゾ少年の尻や脚を撫で上げる。 不意に鞭をマゾ少年の肌から離すと、マゾ少年が「ひッ」と短い悲鳴を上げる。 悲痛というより生理的に激痛の予感を覚えて全身が粟立つ、そんな短い悲鳴と一瞬の震撼。 紗彩の気紛れな遊びが、マゾ少年の神経を消耗させる。 一日に叩く回数は決まっているから、紗彩はこうやって備品を常に極限の状況下へ置き、 苦しめて遊ぶのだ。
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895 :名無し調教中。[]:2018/07/23(月) 22:38:41.30 ID:7Fg0iEMw - 咲綾は靴と髪留め以外、きわどいハイレグのアンダーショーツと、スポーツブラジャーだけしか、
身に着けていない。そして、マゾ少年より顔一つ分高いところから、マゾ少年の顔を見下ろす。 マゾ少年のペ〇スは地面を向いてギンギンに滾って、ピクピク、ブラブラ、激しく揺れている。 大きな口を開けて舌を少し突き出し、物欲しそうに咲綾の肉体を凝視するマゾ少年。 なまごろし。 荒い息遣いでハァハァと切なく悶えるマゾ少年。 その荒い息遣いを肌で感じて、咲綾は満足気だった。 早香は、マゾ少年の首輪の鎖が伸びている方と反対側に、咲綾とは異なる座り方、 片方のヒザを地面に着ける安定した座り方で、咲綾より姿勢を低くして、 マゾ少年の耳元に口を寄せている。 甘い吐息でも吹きかけているのかと思いがちだが、近づけば、そうではないのが分かる。
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896 :名無し調教中。[]:2018/07/23(月) 22:40:27.51 ID:7Fg0iEMw - 「ゆうべのゴハン、あっ、餌、何だった?」「備品」「一生、備品よ、備品」「咲綾の裸、面白い?」
………、こんな調子で、悪口を連続で言ってる。 しかも早香の声はそんなに大きくないから、他の女の子たちも、「えっ、餌、何だったって?」 「いつの? さっきの?」「ドッグフードじゃない?」「ドライタイプよね、臭いわ〜、ドッグフード」 「昨日は残飯よね。破砕前の」「備品、咲綾をじっと見てるね」「イヤらしい、こんなにガッついて」 …こんなふうに、早香が何を言ってるか適当に予想しては、ガールズ・トークをしてるのだ。 放課後の、ほんのひと時でさえ、早香や舞依が班長を務める普通の班には無い、 こんなつらいものとなるのだ。僅か10分、しかしマゾ少年は1時間にも感じられる、濃厚な時間だ。 そしてこれは、放課後の自由時間が始まる前の、ほんのひと時に過ぎない。(終)
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897 :名無し調教中。[]:2018/07/23(月) 22:45:16.45 ID:7Fg0iEMw - 本編「舞依の班」
従順でない備品に、舞依は優しくない。早香と交換した人馬備品。 この備品、早香が使用していたさっきまで程には、従順でない。 舞依はマゾ少年に「C・W」(※過去レス参照)のハンドサインを出したのと同じ休み時間に、 放課後、マゾ少年に何をするか、心に決めていた。 五時限目と六時限目の間の休み時間、舞依は班員の女の子1人と一緒に、 鞭――スウィングの付いたストック・ウィップ――を、できるだけ、たくさん……、 マゾ少年の裸身に打ち付けた。 鞭嵐。ピュッ、パシーッ、この二種類の音が絶え間なく交じり合う。 そこへ、運動場の隅の地面の土を擦るノイズ音が混じる。 男の子の激痛の悲鳴も、苦悶の呻き声も、30秒を過ぎてからは、時折にしか混じらない。 舞依、別の女の子、四つん這いの裸の男の子、この三者の間に煤けたような黒色を帯びた風が、 どこが始点とも明らかにせず、吹き荒れた。 そんな光景を傍で見る大人の備品たちは、四足である腕と太腿をガクガクと震わせ、 備品の身分――取り返しが付かない自身の境遇――に慄くばかりだった。
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898 :名無し調教中。[]:2018/07/23(月) 22:47:15.38 ID:7Fg0iEMw - 放課後のチャイムが鳴ってすぐ、舞依はマゾ少年の傍らにしゃがみ込んだ。
「さっきはごめんね、洗い場で顔を拭いてあげる」 前の休み時間の地獄と打って変わって優しくなった舞依に、 マゾ少年は心底惚れ込んでしまい、首輪や拘束具の細い鎖をチリチリと鳴らしながら、 舞依に付いて行った。人馬備品の姿で。 洗い場の前では、他の班の女の子たちが、備品に雑巾をバチーンッと打ち付けている。 もう、備品を拭く時間が始まっているのだ。マゾ少年の表情が曇る。 「あんなことしないから、怖がらなくていいのよっ」 舞依が心配そうにマゾ少年の顔を見下ろし、前屈みになり、首輪の鎖を持ってない方の手で、 マゾ少年の右の乳首を、乳輪に沿って円を描くようにして、撫でた。 性のスペシャル・サービスの一つ。 「あっ、ありがとうぅっっ、舞依っ、舞依お嬢様…」、そこから無言で立ち上がった舞依に、 マゾ少年は再び嬉々として付いて行く。 舞依の班の女の子たちは雑巾を水で濡らすと、マゾ少年に尻を向けて、手に持った雑巾を、 水音がうるさいぐらい強く絞った。 雑巾絞りを備品に見せないのは、エレメンタリー女子寮でよく知られた心遣い。 備品の前腕を雑巾絞りにして虐める遊びを連想させない心遣いで、 「あなたを虐めるつもりはありません」、尻を向けるのは「私はあなたを信頼しています」、 そんなメッセージでもある。
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- 残酷エレメンタリー女子寮の「備品」
899 :名無し調教中。[]:2018/07/23(月) 22:48:40.80 ID:7Fg0iEMw - 「旧校舎に入りましょう、北側の木陰が涼しいのよ」
その北側の木陰があるのは、旧校舎の1階の裏庭側の布団部屋のような場所で、 使わない机やイスが積んであったり、人馬備品の強化調教用のハーネスが置いてあったり、 なぜか優しいチューターが待機していたりする、寂しいが落ち着く、静かな場所だった。 旧校舎の入り口でマゾ少年が待っていると、チューターと舞依が手に手にハーネスを持ち、 「土足の拘束具じゃダメよ、きれいなやつに換えてあげる」と言って、 マゾ少年を二足歩行の素っ裸にして、臭いトイレ――板に四角い穴のボットン便所――、 なぜかそんな場所へ誘導した。 チ〇チ〇が天井を向くほどオッ勃ち、舞依を眺める双眸は潤んでいる、 そんなマゾ少年は舞依に促されるまま四つん這いになり、舞依たちがハーネスを付ける間も、 これから雑巾で顔を拭かれると聞いているにも拘らず、 舞依にこの身を譲られた事が嬉しく、ハーネスのアタッチメントが一つ、また一つ、 填る音にチ〇チ〇をピクピクさせながら、鞭痕の痛みに耐え、同時に幼い変態性欲を昂らせていた。
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- 残酷エレメンタリー女子寮の「備品」
900 :名無し調教中。[]:2018/07/23(月) 22:51:25.27 ID:7Fg0iEMw - 人馬備品の拘束具の鎖を鉄パイプと入れ替えたら、「フロアーフィロリー」(※)のようになる。
「フロアーフィロリー」と違って、チューターが首輪にスプレッド・バーを付けて上で持ってるし、 後ろの継ぎ目を班員の女の子が踏んでるから、マゾ少年は体勢を変えられないし、 1cmも逃げられない。 「これもバラバラにしちゃいけないんだってっ」、舞依がそう言いながら、マゾ少年に口枷を填める。 口枷は、革製のバーを咥えるタイプで、そのバーへは舞依がマゾ少年の目の前で、 舌を這わせ、そのイヤラシイ舌遣いを見せつけてからマゾ少年に咥えさせたので、 マゾ少年はハァハァと嬉しそうに、とろける様な甘い表情で、 舞依が自分の頭の後ろで革ベルトをぎゅっと締めてる時、間接キスのバーを噛んでいた。 荒い息遣いと、溢れていた唾で、バーを咥えたマゾ少年はジュブジュブと音を立て始める。 舞依がマゾ少年の顔の前へ来る途中、急に、マゾ少年の鞭痕いっぱいの背中へ、雑巾が広がった。 ガチッ!!!! スプレッド・バーを革枷に留める部分の金具が一斉に、すごい音を立てた。
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- 残酷エレメンタリー女子寮の「備品」
901 :名無し調教中。[]:2018/07/23(月) 22:53:23.28 ID:7Fg0iEMw - マゾ少年の背中を舞依が、尻の右半分と右脚を一人の女の子が、右腕を一人の女の子が、
尻の左半分と左脚を一人の女の子が、雑巾でゴシゴシと、力強く拭き始めた。 丁寧。悪く言えば、執拗。 拭き方には癖があり、鞭痕に沿って拭く癖、無数の鞭痕を雑巾で縦断して嬉しがる癖、 円を描くように拭く癖、雑巾を指で抓む様にしてピンポイントで強く拭く癖、 掌底で押し当てるように擦る癖、ピンポイントですごく早く何度も雑巾を往復させる癖……、 女の子たちの雑巾がけは、無くて七癖、よく言えば十人十色だった。 雑巾で汚い物を拭くのは備品の用途(苦役)だが、女の子たちはガール・スカウトを通じて、 集団生活に関係のある事を体験し、体力向上のトレーニングも受けているから、 雑巾掛けの力強さ、スタミナ、そしてテクニックは決して侮れない。 ハーネスを踏んでマゾ少年を逃げられなくしていた女の子が、 隣の女の子と役目を変わってもらい、マゾ少年の右腕を拭いていた女の子が、 マゾ少年の左腕を拭き始めた頃、マゾ少年は激痛に次ぐ激痛の所為で、 「…っ、ぁー……」と、声にならない呻き声をあげて、失神した。 失神したマゾ少年の姿勢は変わらない。女の子たちは気付代わりに雑巾で拭き続ける。 そうしていると、マゾ少年が1分前後で再び呻き始める。
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- 残酷エレメンタリー女子寮の「備品」
902 :名無し調教中。[]:2018/07/23(月) 22:56:44.73 ID:7Fg0iEMw - こんな調子でジャスト30分間、一秒の過不足もなく――チューターが腕時計で計ってる――、
舞依たちはマゾ少年を虐待し続けた。 雑巾地獄の途切れ目に間髪入れず、舞依がマゾ少年の顔の前へタタッと移動し、 しゃがんで目線の高さを合わせて、右手でマゾ少年の髪の毛を掴んで引っ張る。 「気持ちの汚れが、キレイになったでしょうっ?」 舞依の表情は、さっき『あんなことしないから、怖がらなくていいのよっ』と言った時と同じ、 優しく、それでいて快活で、マゾ少年の双眸をまっすぐ見つめる、 大人から見ても素晴らしい笑顔だった。 雑巾地獄、その終わりという、マゾ少年が希求し続けた至福の時刻に、舞依の慈愛が割り込んだ。 マゾ少年は「ぁっ、ぁぃぁぁ、…、ぅぃぇぅっっ」と、不明瞭な返事をして、 そして縮んでいたチ〇チ〇が見る見るうちに大きくなり、ブラブラと揺れ、 ドロドロの白濁液を、ボトッ、ボトッ、と微かな音を立て、旧校舎の女子トイレの床へ打ち付けた。 (終) ※「フロアーフィロリー」は、ググるとすぐ出てきます。
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- 残酷エレメンタリー女子寮の「備品」
903 :名無し調教中。[]:2018/07/23(月) 23:01:53.02 ID:7Fg0iEMw - 番外編「咲綾の放課後」 ※全年齢対象です。
夕陽の差す空の下、校舎から少し離れた小さい運動場で一人、鞭競技の練習をする少女が居た。 「ハァッ、フゥっ」と荒い息遣い、体操服の半袖で汗を拭いながら、 キッズ用のスウィング・ストック・ウィップを、何もない空中に向けて振る。 鞭を水平に持ち、垂らす。クラッカー、フォール、そしてトングの一部が地面を這い、 それがピュンッと空へ飛び、パチンッと音を立てる。鞭に不慣れな、少女の手際。 それを茂みの影から、睨む目があった。挌技の練習用の備品。ここにあるはずのない備品。 挌技の練習用の備品には、人馬備品や便器備品と違って拘束具を付けない。 この備品は脱走の真っ最中で、この幼気な少女を殴り倒して、エレメンタリー女子寮から、 完全に脱走しようとしていた。 備品が少女に迫る。咄嗟に鞭を備品の方向に振る。備品に、トングの部分が当たる。 しかし拙い鞭が備品の胴に巻き付くより早く、備品が少女の方へ移動したから、 鞭は空しくはらはらと備品の胴から地面へと落ちた。
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- 残酷エレメンタリー女子寮の「備品」
904 :名無し調教中。[]:2018/07/23(月) 23:04:17.12 ID:7Fg0iEMw - 少女が鞭を引き寄せる。鞭は備品の足首にさえ全く触ることなく、しかもトングの部分だけしか、
地面を離れることはなかった。 そこへ備品が、駆け込んだ勢いも手伝って、唸る様なフル・スウィングのゲンコツを打ち出す。 大人のゲンコツは―――、少女の持つ鞭の柄に当たった。 少女は鞭の柄を両手で持ち、掌は両方とも開いていた。(運の良い女めっっ) 備品は何かに憤り、少女の持つ鞭の柄を掴もうと、腕を伸ばした。 鞭の柄は一瞬で、備品の左手で握られてしまった。 それと同時に、備品の腹へ、少女のヒザがめり込んでいた。 直後、少女の左手の掌が、備品の頬っぺたのすぐ近くへバチーンッと当たる。 備品の右耳のすぐ近く、下あごの骨のつぎ目がある辺りへ、少女の小さな手が張り付いた。 「グヴヴッ」と呻いて、前屈した備品の体は、うつ伏せに地面へ倒れた。 備品が小刻みに震えながら「グワォォォ」などと恐ろしい呻き声――、 大の大人が本気で出す、低い呻き声を絞り出す間にも、 少女はショーツブルマの尻のポケットから白いハチマキを取り出し、 備品の親指を両方とも備品の頭の後ろで縛り、鉄砲縛りにした。
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- 残酷エレメンタリー女子寮の「備品」
905 :名無し調教中。[]:2018/07/23(月) 23:08:00.74 ID:7Fg0iEMw - 少女に他意があったのではない。
少女のハチマキは85cmしかなく、大人の男の手首を縛る自信がなかった。 この少女には、大人の男をふん縛ったことなど―――おおいにある。 「咲綾ーー、ごめん、備品、こっそり逃げてたみたい!」 少女たちが10人ほど、ドタドタと砂埃を上げて駆けて来る。 少女たちは格闘技等のクラブ活動の最中、姿の見えなくなった備品を探すべく、 備品の定番の脱走ルートと目されている、この運動場を急いで見に来たのだ。 「備品、早縄術の練習の通りに縛れたわよ!」 「ありがとー、咲綾、咲綾が居なかったら、マズかった」 「備品が向かって来たから捕まえることができたの、大人ってすごく足が速いのよ」 「この備品もバカね、一昨日から挌技用の備品のくせに、咲綾を知らないなんて」 「私、先週から鞭競技の練習させてもらってたから、私もこの備品見るのは初めてなのよね」
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- 残酷エレメンタリー女子寮の「備品」
906 :名無し調教中。[]:2018/07/23(月) 23:10:02.49 ID:7Fg0iEMw - 「グッウウウッッ、腕、曲がるっ、軋んでるっっ、ほどいてクレーェエ」
備品がガールズ・トークに割り込む。 「ダメよー、このまま元の場所、体育館へ連れて行くからね」 「えっ、それより、このまま、どこまで逃げられるか試してみない!?」 「私たち、付いて行ってあげるわ、ねぇ、やっぱり下山したいの?」 「山越えルートじゃないの〜、それとも運動場10周したかったとか?」 「学童様すみませんでしたっ、体育館にグワッ、戻して下さいっ、ゼェゼェ」 「「「キャハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ!!!!」」」 夕陽の差す運動場に、少女たちの快活な笑い声が湧き上がった。(終) 後書き:咲綾を鞭競技クラブの子、しかも日の浅い転入生だと誤ったのが、 備品の運命を暗転させました。 備品のゲンコツを鞭の柄で受けたのもラッキーではなく、護身術によるものです。
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- 残酷エレメンタリー女子寮の「備品」
907 :名無し調教中。[]:2018/07/23(月) 23:39:15.43 ID:7Fg0iEMw - 話が前後してすみません。
時系列だと、>>884の後になります。舞依に譲られた後ではあります。 拘束具を付けてない時、早香と二人きりになると、昔のように…、 人間として暮らす男の子と女の子だった時代のように、仲良く喋るようになります。 男の子「でもバラ鞭、どうして使わなくなったん?」 男の子「見学したとき、どの備品にも、バラ鞭の痕が付いてたで?」 男の子「偽装にしては、けっこう前からバラ鞭に換えてたみたいだけど、なあ」 女の子「バカねぇ、バラ鞭が湿ったらどうなると思うの?」 女の子「近所のオネーサンが持ってた、ビニールのオモチャの鞭じゃないのよ、ここの鞭は」 男の子「えっ、なぜ」 女の子「バラ鞭が何で出来てるか考えたことある?」 女の子「革ひもを水で濡らしただけでも、ズシッとするのよ、バラ鞭を濡らしたらどうなると思う?」 男の子「あっ」
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908 :名無し調教中。[]:2018/07/23(月) 23:42:04.95 ID:7Fg0iEMw - 女の子「先端に重しを付けなきゃいけないほど、軽い鞭に換えられるのは当たり前よ」
女の子「オマエ、そんな事も分からず、私にバラ鞭で叩いて欲しくて…、人間やめちゃったの?」 男の子:どっくん、どっくん、どっくん(言葉を失い、胃の腑の引っ繰り返るような蠕動音を出す) 女の子「なによ、ドキドキしちゃって。濡らしたバラ鞭で叩いたら、オマエ、亀裂骨折しても知らないわよ」 男の子「ぁっ、いらないっっ、早香助けてくれーーー!!」 女の子「大声出さないでよ、怒られるわよ」 そう言いながら早香は、土下座するマゾ少年の両手の間に右足を踏み込んだ。 早香の上履き、早香の名前の書いてある爪先に、マゾ少年がブチュッと唇を押し当て、 舌先でチュッチュと舐める。 児童として備品を、ドミナとしてモノを、ゆるすメッセージ。 人間として培った、エロ仲間の友情。 エロ仲間の間でもS性というのは異色、その所為で転校した早香。 それを追うあまり、備品として"搬入"される結果になり、今へ至る己の境遇。 マゾ少年は改めて早香に惚れ直した。(終)
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