- 沼正三とその作品
309 :305[]:2015/11/24(火) 23:21:48.96 ID:RCrCDIp0 - ついでに近接のMネタにも話しておこう。
確か先週(もしかしたら先々週だったかも?)に、「道になりたい男」 通称「側溝男」の事件がワイドショーやバラエティで連日話題になってたね。 確か沼さんエッセイにも近いものが二つ三つあったなぁと思って… (俺がこれから書くことより、もっと近いものがあったよ、というなら 反論して欲しい。確かに「ボットン便所に隠れる」なんて事件は、かなりあっただろう) 俺が思い起したのは、一つは例の?天野哲夫さんのエッセイじゃないかと思うが 「防空壕に入っていたら、その上に女学生二人が座って、その爪先堪能した」 というのと、既読で簡略化されてたっぽい、「映画館で女の前に素座りした」というもの。 後の物は所有してる「手帖」を読み直す必要なく題名思い出せた。 「色惚けのペーヂ」。記憶だと「ページ」だったが、>>149-151の方法、 その前にまず風俗資料館で検索したんだが記憶のページじゃなくてペーヂだったけど ヒットした。まぁ短編ながら全編に近いものを読むのには苦労したが、感想は 「姉妹らしいドミナ様が二人出てくるが、年齢が熟女に近過ぎる。まぁ名作ヤプーの 女神様ポーリーン様も同じようなもんなんだろうけど?だがしかし今の時代に 同じネタで書くとしたらM性あっても無くても携帯小説家の方が巧くかけてたのでは?」 勿論、この作品は当時のM作品の金字塔ではなかったので思うけどね。
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