- 女が男を残酷に痛めつける小説4 [転載禁止]©bbspink.com
26 :名無し調教中。[sage]:2015/10/15(木) 23:07:59.07 ID:/8qnrlf9 - 「基博、お前はどうだ」
寿夫は無言で下を向いていた基博に言った。 「お、俺は・・・・む、無理だと・・・思う」 「何だと」 「こ、これ以上・・・リンチされるのは・・・いやだ」 基博は怯えていた。 「何という奴らだ。お前達はこのままでいいのか、女に支配され続けていいのか」 寿夫は激怒した。 「・・・・・」 皆、下を向いて黙った。 「俺と一緒に女達と戦う奴はいないのか」 「・・・・・」 無言であった。 「情けないっ」 寿夫は大声で言った。 「みんな女子達が怖いんですよ」 政喜が言った。 「よく分かった。お前達パンチラ指導を受け続けろ。俺は女には負けない」 寿夫は出て行ったが焦っていた。 (このままでは俺も潰されてしまう。何とかしなければ)
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27 :名無し調教中。[sage]:2015/10/15(木) 23:10:26.76 ID:/8qnrlf9 - 寿夫は野球部の部長である玲二、サッカー部の部長の信吾、ソフトテニス部の部長、清次郎を呼んだ。
「頼む、吹奏楽部男子を助けてくれ」 寿夫は頭を下げた。 「派手にやられたみたいだな」 「しかも胡美達にも裏切られたそうじゃないか」 「女なんか信じるからだ」 3人は口ぐちに言った。 「残るは俺だけなんだ。力を貸してくれ」 「しかし、野球部としては試合前に問題を起こしたくないからな」 玲二は坊主頭を触りながら言った。 「サッカー部としてもこれ以上犠牲者を出したら試合に出る人数が揃わなくなってしまう」 信吾も難しそうに言った。 「沙希を犯ると言うが、簡単に犯れるのか」 清次郎が聞いた。
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28 :名無し調教中。[sage]:2015/10/15(木) 23:11:44.27 ID:/8qnrlf9 - 「大丈夫だ。運動部男子が力を貸してくれれば女のひとりくらい簡単だ」
寿夫の言葉に3人は顔を見合わせた。 「各部2人出してくれればいい」 「・・・・・」 「それぞれ女に部員を潰されているんだぞ。男として悔しいと思わないのか」 「・・・・・」 「仇を取りたいと思わないのか」 「・・・・・」 「それとも女が怖いのか」 「部員達と相談してみる」 玲二が言った。他の2人も頷いた。 「頼んだぞ」 寿夫は3人の肩を叩いた。
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29 :名無し調教中。[sage]:2015/10/15(木) 23:12:45.61 ID:/8qnrlf9 - 玲二は野球部部室に戻ると3年生を集め、事の趣旨を話した。
「そんな事が公になったら試合に出れなくなるだろう」 「何のためにそんな事をしなければならないんだ」 「先輩達が潰されたのは過去の話だろう」 「俺達には関係無くねえ」 皆、口々に反対意見を述べた。 「いや、犯ろう」 涼が立ち上がった。 「先輩達を潰した女を許す分けにはいかない」 「そうだな、犯ろう」 陸斗も立ち上がった。 「吹奏楽部からは2人出してくれと言って来た。2人でいいな」 玲二が皆を見渡した。 「しかし、事が漏れて野球部が対外試合禁止にでもなったらどうする」 「その時は退部届を出す」 涼が言った。 「俺もだ」 陸斗も続けて言った。
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30 :名無し調教中。[sage]:2015/10/15(木) 23:13:48.93 ID:/8qnrlf9 - 「生意気な女達に野球部の男を見せてやる」
涼が吠えるように言うと、他の部員はうつむいていた。 「頼むぞ」 玲二が2人の肩を叩いた。涼と陸斗は3年生だがベンチ入りはしていなかった。万年補欠であった。 涼と陸斗は部室を出ると吹奏楽部の部室へと向かった。寿夫に会うためであった。 「たかが女1人に7人もの男が必要なのか」 「俺達だけで十分だろう」 「とりあえず寿夫の話しを聞こう」 2人は部室へ入ったが、練習中のためか誰もいなかった。 「さすが吹奏楽部だな、女の臭いがするぜ」 「パンティーでも落ちてないかな」 2人は辺りを見回した。 「おい、下の階に行ってみようぜ」 2人は階段を下りた。 「んっ、楽器置き場か」 「おい、この部屋は何だろう」
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