- 美少年がS女の奴隷にされる世界 その2
921 :刀自古 ◆KLXmkNtcJA [sage]:2015/08/18(火) 21:00:48.95 ID:oOO4c0vg - !…!…!
リノリウム張りの床の上で、全裸の少年は乳首と幼茎を弄り、息を荒げていた。 着衣の女教師は少年の両膝を手で開き、その間に膝を着いて見守っている。 「…男の子のクセに乳首が大好きなのね。うふふ…」 女教師に笑われ、少年は恥ずかしさに涙ぐむ…が、手は止まらない。 止まれない。 少年の腰がくねりだす。 女教師の片手が、少年の膝から内股へと撫でるように滑った。 嬉しそう少年の身体が震える。 根本を漂う女教師の手が、少年の袋に優しく触れ、揉みだした。 !!! 少年のしごく手が早くなる。 あ、あ、あ、あああ… 少年の囀りが高まっていく。 ギイイ! 陰曩を女教師に強く握られていた。 「…まだダメよ。」 クスクスと笑いながら魔女は少年の陰曩をゴリゴリと潰すように握った。 「逝こうとしたでしょ?…我慢なさい。その方が気持ちいいの。」
|
- 美少年がS女の奴隷にされる世界 その2
922 :刀自古 ◆KLXmkNtcJA [sage]:2015/08/18(火) 21:24:44.06 ID:oOO4c0vg - 何度も射精を止められ、味わった寸止め地獄…そして、文香先生の許しを得て…文香先生の指を舐めながら果てた幸せを、少年は忘れない。
その後に、日記に書くことを条件に自慰の許しを得たが…自慰と女性にイジメてもらうのは、明らかに違っていた。 「あああ…」 自らの日記を前に、貞操帯を施された少年は切な気に身をよじる。 触れられない幼茎の代わりに乳首と陰曩を弄って昂っていた。 口唇を割る女神の指先…その感触を忘れきれず、硬質な机に舌を這わす。 …違う。全然違う! 早くイジメて欲しかった。 …文香先生…イジメて…ぴゅっぴゅさせてぇ! でも許されない。 文香先生に触ってもらうために、硬直を揺らしながら淫らなダンスを踊ったこともあった。 あの時は許してもらえたが… …マリアに謝らないと許されないかも… 一見違う二つが、欲情した頭の中で一つにつながった。 少年は自らの乳首を弄びながら、日記へと書き込んでいった。
|
- 美少年がS女の奴隷にされる世界 その2
923 :刀自古 ◆KLXmkNtcJA [sage]:2015/08/18(火) 22:20:57.08 ID:oOO4c0vg - クスッと文香は笑った。
少年の日記に、望む射精の方法が書かれてあった。 なあるほど…。 クスクスと笑ってしまう。 この傾向は以前からあった。 自慰を教え、自由に扱える動画を与えた。 少年には同等で愛のある男女の営みも見せたはずだが…彼の選択は、女尊男卑だった。 特に縛られた屈強な男が、比較的華奢な女性に犯され、射精の許しを哀願しながら屈服するパターン。それと女性の身体にキスしながら射精を許されるのが好きらしい。 日記と動画の履歴はよく一致している。 さて、どうしたものか…
|
- 美少年がS女の奴隷にされる世界 その2
924 :刀自古 ◆KLXmkNtcJA [sage]:2015/08/18(火) 22:22:33.34 ID:oOO4c0vg - 「楽しそうですね、文香先生。」
涼やかな声がした。 副担任としてついた、卒業したての新任女性教諭だった。 通常授業と施設教育の並行は心身共にきつい。新任教師を預かる自信はない…と教頭には突っぱねたのだが、だからこそ必要だと説得された。 たしか、施設担当希望だとか。 「…見てみる?」 少年の略歴と観察日誌、本人の日記を渡した。 「…!」 「…ああ、貴女この辺の出身だっけ?…知り合い?」 「…少しだけ。」 「…ふーん。」 気のない返事をしてみたが、この一見清楚で優しげな巨乳の新人が、その下にどんな顔を隠してるのかは気にはなる。 新人教師が資料を読んでいく。 「…十分に女性依存性ですね。オナニー中毒。そして文香先生にご執心…」 やりすぎでは?という言外のメッセージを、文香は気づかないフリをして無視した。 「!」 最後のページで新人教師の手が止まる。 「…その子のサポートしてみる?西小路先生。」 文香が振ってみた。 「やらせてください。…それと、蓮と呼んでください。文香先生。」 新人教師はニッコリと微笑んだ。
|
- 美少年がS女の奴隷にされる世界 その2
925 :刀自古 ◆KLXmkNtcJA [sage]:2015/08/18(火) 22:36:25.01 ID:oOO4c0vg - 閑話休題。
これでやっと>>852に繋がります。 いやあ、長かった…。妄想するとすぐなんですけどね。(苦笑) あとは、少年の望みを彼女たちがどうするかで終わりです。 とりあえず、本日はここまで。
|