- 女が男を残酷に痛めつける小説3
644 :名無し調教中。[sage]:2015/07/19(日) 02:09:16.30 ID:9kPWxZ6L - 「さあ、言うのかな」
「はあ、はあ、はあ、はあ、はあ」 建斗はスカートの下で倒れたまま動かなかった。 「どうやら首を折られたいみたいね」 佳代は膝立ちになると建斗の襟首を掴み太股で首を挟みつけた。 「ぅぅぅぅぅっ」 建斗は小さなうめき声を上げていた。 「さあ、いくわよ」 佳代は太股に力を入れた。 「ぐうううううっ」 建斗はスカートの中に手を入れてパンティーを引っ張った。 「野郎、ふざけやがって」 佳代は首をは挟んだまま正座をするように腰を落した。
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645 :名無し調教中。[sage]:2015/07/19(日) 02:10:10.18 ID:9kPWxZ6L - そのまま建斗の体は持ち上がり、首で体を持ち上げる格好になった。
「がううううううっ」 このままの体勢でいると首は折れるであろう。 「パシッ」 建斗がパンティーを放したのか、パンティーのゴムが腹に当たる音がした。 「ううううっ、助けて、言うよ、言うからたすけて〜」 「ふっ」 佳代は脚を開いた。 「ドタッ」という音がして建斗の頭がスカートの下に倒れた。 「初めから言えば辛い思いしなくて良かったのに」 佳代は建斗の頭を撫でた。 「んっ」 その時、佳代のスマホが鳴った。 「ふふっ、さっそく出番よ、建斗」 佳代は倒れている建斗の襟首を掴んだ。
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646 :名無し調教中。[sage]:2015/07/19(日) 02:10:56.15 ID:9kPWxZ6L - その頃、胡美は沙希達から準備室に呼ばれていた。準備室には吹奏楽部の幹部が揃っていた。
「胡美が私を男子達から助けてくれたんだって?」 沙希が胡美を見て微笑しながら言った。 「そ、そうよ。悪い事を考えている男子は全て潰したわ」 「それはありがとう、お礼をしなければね」 「お礼?そんなのいらないわ」 「でも、私の気が済まないのよ」 「別に、そんな・・・」 胡美の顔色が変わった。佳代が建斗を連れて来たのである。 「その悪い男子を連れて来たわ」 「ぐわっ」 佳代は床に叩きつけるように建斗の体を放した。
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647 :名無し調教中。[sage]:2015/07/19(日) 02:11:59.22 ID:9kPWxZ6L - 「さてと、これからこの悪い男子にお仕置きをしなければね」
建斗はここにいる吹奏楽部の幹部達である短いスカートの女の子達とは同学年であるが、人間の格の違いというものであろうか、 準備室に入れられただけで気押されていた。女子達はきれいな太股を露わにして建斗を取り囲んだ。 「この野郎」 紗也加が建斗を掴み上げた。 「ううううっ」 建斗は怯えた声を上げたが、その前に沙希が立った。 「待ちな紗也加、その前に聞きたい事があるわ。胡美は男子達にそそのかされたって言ったけど、本当なの」 「ち、違うよ、胡美達から話しを持ちかけて来たんだよ」 「ふざけるな建斗、また痛い目に遭いたいのか」 胡美は建斗を睨みつけて言った。
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648 :名無し調教中。[sage]:2015/07/19(日) 02:12:45.99 ID:9kPWxZ6L - 「どっちが本当なのかしら」
沙希が建斗の頭を撫でた。 「胡美は成功したら沙希の後に部長になるって言ってたじゃないか」 「へえっ、本当なの胡美」 胡美は立ち上がり建斗の襟首を掴んだ。 「沙希、こんなカスの言う事を信じるの?」 「じゃあ、胡美の言っている事が正しいの?」 「当然でしょ、沙希を差し置いて私が部長になるなんて」 「ふ〜ん。そうなんだ」 「この野郎、いいかげんな事ばかり言いやがって。気合い入れてやる」 胡美は建斗の胸倉を掴むと殴りつけた。 「ぐわっ」 建斗は壁に叩きつけられた。
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