- 包茎男子は女の子の奴隷にされる世界だったら3
544 :名無し調教中。[]:2015/03/29(日) 00:08:32.52 ID:EOaqVAEY - おれは放課後、5-1の教室で里帆と2人きりになった。
おれは震える手で、己の半袖の体操服をタンクトップごと、頭から引っこ抜いた。 それを里帆がぎゅっと握って、しかし無造作に脱衣カゴへ放り捨てた。 「こ、こわい、里帆っ!」 5分もすれば、おれたちの5-2で包茎検査。 生まれて初めての緊張感に、おれは立っていられなくなった。 「怯えんときよ、ほら、お尻上げて」 おれは床に両手を着き、力いっぱい尻を浮かした。 里帆は、おれの白い短パンとブリーフをずり下げる。 いっしゅん、里帆がおれのあそこをじーーっと凝視した。 おれのあそこは、一昨日からの禁欲でギンギンに勃起していた。 里帆のブルマー姿が眩しいのも、勃起の一因だったのだが。 「お、襲ったらイヤやでっ」 里帆が半笑いで、短パンとブリーフをおれの両足から抜き取る。 おれは既に裸足だったから、短パンとブリーフは簡単におれの足から離れて行った。 全裸。リノリウムの床に尻を着けたのは、今日が初めてだった。 硬い。こんな感触がするんだ…。おれはふと、里帆を見た。 股関節が見えてしまうようなブルマーを穿いた、愛しの里帆。 里帆とおれに、絶対埋められない差がついたような感じがした。 隣の脱衣カゴから、里帆は大きな黒革を引っ張り上げた。 そして里帆がおれの後ろにまわり込んでくる。
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545 :名無し調教中。[]:2015/03/29(日) 00:12:15.56 ID:EOaqVAEY - 「アームレスつけるから、腕、両方とも貸してな」
「うゥッ!」 里帆はおれの両手の甲をピタッと着けて、アームレスを被せた。 「ぉぃっ」 里帆は、慣れた手つきで次々にアームレスのストラップを締めていく。 「はいっ、あたし7秒台で5年生の子にアームレス着けれるのよ」 おれは両腕をきつく締め上げられ、ほんのわずかしか動かせなかった。 里帆がアームレスの先っぽ(鉄輪)を握って、ひょいと持ち上げた。 「ぎゃーーーーーーーーーーー!!!!!」 幸い、おれの両肩は――コケた時に手を着くみたいに――思いっきり力が入った。 それでも「両肩がもげる!」と思うほどの激痛が引いたのは、里帆のおかげでしかなかった。 里帆は、鉄輪をすぐ下げてくれたのだ。 「雄太は手を着かなくても立てるやんか、立ってな、Fuuっ」 「うッお・ぉ・おぉぉ」 耳たぶへ吐息を吹きかけられ、むちゃくちゃエロい気持ちになる。 おれは両足を膝の内側まで引き寄せ、おっかなびっくり立ち上がる。 5-1の出入り口へ行く途中、フイルム鏡の姿見が目に付いた。 そこに映っていたのは、目が眩むほど美しいお姫様と…さっき激痛に悶えたばかりの下等生物。 恐ろしいほど対照的な構図だったが、おれの視線は里帆のあそこにばかり向いていた。 われながら、ムリもない。 パンツを穿かずにブルマを穿くだなんて、肌着で外を歩くのと同じじゃないか……。 「雄太はズルムケだから、後ですぐイイコトしようね」 「ぁ、後ですぐ」 おれはすごい勢いで頷きながら、捩じ伏せられた苦しい姿勢で、尻を振りながら5-1の戸をくぐった。
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546 :名無し調教中。[]:2015/03/29(日) 00:17:55.64 ID:EOaqVAEY - 包茎検査は、若い女性教師が行なう。
けれども、合否を下すのは女性教師だけじゃない。 同じクラスの女の子達が見守る中へ、男子が一人ずつ入室し、そこで合否を下す。 女の子達に嫌われている雄太は…ご愁傷様でした、というほか無かった。 「雄太くんが真性包茎だと思う人ー?」 し〜〜ん。誰も手を挙げない。 5-2は机が「コ」の形に並べられ、里帆たち19人の女子が席に着いていた。 おれは、広く開けられたスペースのド真ん中で、屹り立つイチモツを揺らしながら立っていた。 今日に限って、リノリウムの床からにょきっとメドーマルクが屹立している。 アームレスの先っちょ(鉄輪)は、練習用の包茎ピアスでメドーマルクにつないである。 メドーマルクがけっこう低いせいから、おれはきつい姿勢で立たされていた。 「雄太くんが仮性包茎だと思う人ー?」コンッ。 女性教師がチョークで黒板を叩いた音だ。 (えっ!!!!!) 女子たちの、日焼けした腕やら白い腕やらがニョキニョキニョキッと挙がってる。 「16名、ですね。一人ずつ数えまーす」 無情にも、おれの後ろから女性教師の声がした。 女性教師が16人数えてる間も、里帆はむちゃくちゃ嬉しそうに右手を挙げ続けていた。 「雄太の調教係は里帆ちゃんです。最初に、包茎奴隷の印を何にするか選んで下さい」
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547 :名無し調教中。[]:2015/03/29(日) 00:19:36.62 ID:EOaqVAEY - 「ヒいぃぃぃぃぃぃっっ」
奥歯がギリッと擦れて、おれは鳥肌を立てて一息吐ききった。 「雄太に焼印2つ捺します、皮ピアスはナシです」 「どうして、里帆ちゃん?」 「誘惑に耐えさせたり、懲罰覚悟でセックスをして欲しいんです」 ハキハキと応える里帆。 おれは里帆のお腹を思いっきり殴りつけたい衝動に駆られた。 「はーい、里帆さん以外の子とセックスしたらどーするんですかっ?」 クラスの女子が手を挙げながら、どちらへともなく質問する。 「人間は包茎男子と交わったりしないの。どの子とセックスしても懲罰なのよ?」 「懲罰覚悟でセックスの命令に背くのも、包茎奴隷の義務なの。雄太はどうする?」 「りほさまにじかんむちだけは堪忍してーーっっ」 里帆の表情がサッと曇った。 「ふうん、だったら3校時、鞭でぶつわっ」 里帆は急に、本気で機嫌を悪くした…としか見えなかったし、事実そうだった。 「ぅっ、ぉぇぇ」 胃の腑がグリグリに捩れたような気持ち悪さに、おれは思わず嘔吐いてしまった。 両膝の震えはピークに達して、鉄輪と包皮ピアスがガチャガチャガチャガチャとけたたましい。 「雄太!さいってー!」 へどが垂れたリノリウムの床から、視線を上げる。 途中で女子たちの児童机の下が見えて景色が良いから、いちもつが勝手に元気を取り戻していく。 「雄太、体育館の脇の木造トイレへつなぐわよ!?」 コンッ、コンッ、「はい静かにっ、焼印は冬季限定だからまだずっと先です」
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548 :名無し調教中。[]:2015/03/29(日) 00:22:59.84 ID:EOaqVAEY - おれが必死の形相で女子たちのあそこを睨み回してる間、後ろからずっと女性教師の口から過酷な運命を聞く。
時折、チョークで黒板に字を書く音がしていた。 けれども、どんな大事な事でもおれには怖すぎて、後ろを振り向く勇気が一度も出なかった。 -満13歳まで雄太に再検査をしません。それから、雄太は一度も帰れません。 露茎検査に合格するまで、雄太は○×小学校から出る事も数えるほどしか無いでしょう。 -雄太は里帆ちゃんの所有物です。貸し借りする時は、必ず児童自治会のカードを書いてからにしてください。 -これから雄太は、人間と同じ物を食べるなんて許されません。 おかしを上げたりしたら、雄太がひどい目に遭います。 この校区だと包茎奴隷には、給食の残飯とかドッグフードしか食べさせてません。 虫も、丸呑みしてしまったら危ないから当分は食べさせないでくださいっ。 -帰りの会では、雄太がした良かったこと困ったことも言いなさい。 女の子のお尻を触ったり、無断射精したら休み時間中でも先生にゆってね。
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