- 女が男を残酷に痛めつける小説3
519 :名無し調教中。[sage]:2015/03/22(日) 01:18:23.17 ID:DUO25KTX - 「・・・・・」
未由と陽華は無言になった。 「これ以上、信一をリンチするなら、ここで亜子と美織が相手をするわよ」 紗也加がテニス部の2人を睨みながら言った。 「・・・・・」 未由と陽華は顔を見合わせた。 「今日は引き上げるわ」 テニス部の2人は帰って行った。 「亜子、美織」 優香が2人の3年生を呼んだ。 「信一に気合い入れてやりな」 その時、菜々美達がこの騒ぎを聞いて、中から出て来た。 「あらっ、先輩達まだ居たんですか」 和夏が言った。 「菜々美、お前達、野球部をきちんと締めときな」 優香が菜々美を睨みつけた。 「どういうこと?」 菜々美の問いに、美織は事の一部始終を話した。
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520 :名無し調教中。[sage]:2015/03/22(日) 01:19:37.52 ID:DUO25KTX - 「きちんと締めとかないからテニス部につけ込まれるのよ」
紗也加も菜々美を睨みつけた。 「少し怖い思いさせないと分からないわね」 菜々美は怯えている信一の坊主頭を撫でた。 「亜子、美織、野球部を教育してやりな」 2人は頷いた。 「さあ、練習よ」 亜子達を残して菜々美達は音楽棟へと入って行った。 「私達も行きましょう」 紗也加と優香も帰って行った。 「さあ、来るのよ」 亜子は信一の襟首を掴むと、引きずるように音楽棟の隅へと連れて行った。 「ううううっ、勘弁して〜」 美織は倒れている野球部員を起こした。男子達は美織に連れられて行った。
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521 :名無し調教中。[sage]:2015/03/22(日) 01:20:57.16 ID:DUO25KTX - 「こっちへ来なさい」
信一達が連れて行かれた場所は、音楽棟と校舎の間にある楽器置き場であり、屋外演奏会の時に楽器を準備する場所であった。 高い建物の間にあり入口はカギのかかるようになっていた。楽器置き場のため、隅に大きなテーブルが置いてあった。そのため 使用していない時は、リンチ場にも活用されていた。しかも、何を行っても他からは分からない空間であった。 当然、逃げ場は無く、細長い空間のため、逃げるためには前を塞ぐ女子を倒さなければ逃げる事は出来なかった。 男子達が楽器置き場へ入ると信一はテーブルの上に乗せられていた。まさに処刑台であった。 「ここに並んで座りな」 4人の男子達は、テーブルの前に座らされた。4つの坊主頭が並んでいたが、敷地内のため、スパイクは履いていなかった。
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522 :名無し調教中。[sage]:2015/03/22(日) 01:21:46.63 ID:DUO25KTX - 「信一は女の配下にはならないって言ったわ」
男子達は怯えていた。 「それがどういうことか、分かって言っているのかしら」 「・・・・・」 「分からないようなので、教えてあげることにします」 「す、吹奏楽部に付くって言ったよ〜」 「なら、どうして初めから言わないの?」 「・・・・・」 「私達の怖さが分かってないのよね」 「ち、違う、ちがうんだ」 「じゃあ、どうして女の配下にならないって言ったの?」 「それは・・・・」 「さあ、いいことを始めようか」 亜子は信一の前に立ち、男子達に尻を向けてスカートを芯に巻き上げ始めた。男子達の前で太股が露わになっていた。
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