- 女子刑務所・拘置所・留置場 懲役14年目 [転載禁止]©bbspink.com
144 :スクイシィ[]:2015/02/14(土) 11:40:54.99 ID:ey650aV/ - 田舎にある無人駅…刑事らしき女が一人たたずんでいる。
刑事らしき女の隣に、一人の若く美しい喪服姿の女がやってくる。 女「お手数をおかけしました」 お辞儀をした後、拳を握った両手を差し出す女。 女刑事は女に手錠をかけた後、見えないようにハンカチをかぶせてやる。 少しして、やってきた電車に乗り込む二人の女。電車の中には数人の観光客と思わしき人が乗っていた。 乗客の視線は不自然に両手を隠した美しい女に集中する。気にすることなく席に座る女。 女刑事「恥ずかしくはない?」 女「刑事さん、私は罪を犯したんです」 女はそう言って隠された両手を持ちあげる。一人の幼女の視線に手錠の鎖が少し見える。 母親らしき女性の隙をついて女に近づく幼女。女も視線を合わせる。 幼女「お姉ちゃんはどうしておててを隠してるの?」 女「おばさんはね。悪いことをしたからおまわりさんにこれから怒られるの」 女は何とかして両手を隠す布をどかし、手錠をつけられた両手を幼女に見せる。 女「おまわりさんに怒られる時はこの輪っかをつけられるの。それを見られると恥ずかしいから隠すのよ」 幼女「あ。お母さんもたまにつけてる。じゃあ、お母さんも悪いことをしたのかなぁ?」 慌てて幼女に近づく母親。 母親「やだ、この娘ったら…すみません…」 女「いえ、構いませんよ」 他の乗客に微笑ましい顔をよそに女は再び手錠を隠してもらい、スカートの上に両手を置く。
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