- ペニバン3
334 :名無し調教中。[]:2015/01/06(火) 07:19:06.27 ID:UZH9eGrN - 「お隣の声の方が先に聞こえちゃいましたね」
耳元に唇寄せながら彼女が囁いた 「ふふっ、ホントは俺君も声もらしそうでアブなかったんじゃないですかあ?」 俺が一瞬呻いたの知ってるくせに なんつーイジワル って言うか耳元で囁くのやめれ 吐息がくすぐったくてダメだってばそれ ここの待機ブースにはインターホンがあって 部屋の準備が出来るとフロントから連絡がくるらしい 電子音が先に待ってた隣のブースから聞こえた (もう、馬鹿っ) (へへへ) 小声ではしゃぎながら隣のカップルが出て行った
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335 :名無し調教中。[]:2015/01/06(火) 07:20:10.42 ID:UZH9eGrN - 「いいなあ〜何だか可愛らしいカップルですね」
「あ..うん、そう..だね」 エミリは平気で普通の会話をしながらも乳首から指先を離してくれない 指先でクリクリつまんだかと思うと 不意に爪を立てて弾いたり ビクンッって俺が跳ねるのが気に入ってるんだと 確かこの前もそんなこと言ってたぞ コイツ まずいぞ これは確実に声出ちゃう! 「あの.さ..続きは部屋で..ね?」 か細い声でストップって頼んでみたら エミリの奴め もう片方の手で俺の口を抑えつけてきやがった 「大丈夫ですよ、ちゃんとふさいであげますから」 耳元で優しさ満点の囁き 同時に力を入れて乳首を捻りあげてくる (んんっ!) 部屋にすら入ってないのに 何やってんだろ
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336 :名無し調教中。[]:2015/01/06(火) 07:21:19.72 ID:UZH9eGrN - プルルルル
抑えた音の電子音がした フロントからの連絡が何だか助け舟 口を抑えてた彼女の手を下ろさせて受話器を取った 「大変お待たせしました。御部屋の準備が整いました、御部屋番号は、、」 「ひっ!」 エミリは絶対このタイミング狙ってたと後から気づいた 俺がフロントからの連絡を受けてる最中に股関を握ってきた 「なんだあ、カチカチじゃないですか?」 「イヤらしいね俺君って」 受話器を受けてるのと反対側の右耳に唇を押し付けてくる
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337 :名無し調教中。[]:2015/01/06(火) 07:23:03.75 ID:UZH9eGrN - エミリちゃん?
ジーンズ越しに硬くなった所を鷲掴みして握らないで って言うか左右から違う音声入るの困っちゃうぞ マジお願いします 左耳からは 「は?」 フロントの怪訝な声 「あ、いや何でもないです」 取り繕う俺 右耳からは 「俺君ってこんなので感じちゃうんだ」 エミリの囁き 硬くなった場所をグイグイ乱暴に動かしてくる 「御部屋番号は202号室になりますので、通路奥のエレベーターをご利用下さい」 「わかりました、あ、りがとう!」 変なイントネーションで急いで返事 受話器を叩きつけるみたいに下ろした 「ー!」 抗議っぽい表情で彼女を睨んだら 何故かウケまくり 「泣きそうな顔してどうしちゃったんですか?」 目を蒲鉾みたいな形に細めてるエミリはホント可愛いわ 可愛いんだけどその顔で 「後でもっと泣かせるよ?」 なんて言葉も出てくる
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- ペニバン3
338 :名無し調教中。[]:2015/01/06(火) 07:28:54.44 ID:UZH9eGrN - ペjkさんのレス ファンです
続きまた読ませて下さい エミリちゃんの話は先日の日曜日のライヴです(笑) 進行遅いのと 彼女はイワユル本物の女王様ではないので もしかしたら物足りないかもです 駄文ですが進行しますね
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