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名無し募集中。。。
フラットアースを優しく論破するスレ 陰謀論

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フラットアースを優しく論破するスレ 陰謀論
108 :名無し募集中。。。[]:2021/02/19(金) 14:39:04.91 ID:pCJz0P9D
フラットアーサーに聞きたいのは「星の動きの問題」
北半球ではどこにいても北極星を中心に24時間で一回転しているように見える
北極星の高度は、北緯36度といわれている東京では36度の高さに見える
同じように北緯43度といわれている札幌では43度の高さに見える

ではフラットアースだと仮定し、北極星が北極上空の天球ドームに張り付けられた光源だと仮定すると
東京と札幌の距離およそ800kmから
分度器や三角形の比の計算(厳密には高校で習う三角関数)で
北極星はおよそ2631km上空にあることがわかる
正確には「北極星の高さ=(800km*tan36°*tan43°)/(tan43°-tan36°)」で求まる

北極星は北極点のおよそ2631km上空にあるとすると
北極星の見える世界各地の北極点からの距離が北極星の見える角度から求められる
東京は36°なのでおよそ3621km
例えばベトナムのホーチミンでは地平線ぎりぎりに10°45'に北極星が見え
このことから北極点から13857kmもの位置にあることになる

さてフラットアース的な世界では東京とホーチミンの距離は東経の違いによる
距離を考えなくても少なくとも北極点からの距離の差で10000km以上
離れた位置にあることになる

しかし実際に航空機に乗るとたった5時間35分で着いてしまう
離陸や着陸時の減速などの時間を考慮しなくてもおよそ時速2000km近く
出さないとこの短時間で東京からホーチミンにたどり着けない
旅客機の時速は音速を超えないおよそ800km〜900kmとされているが
これに嘘があるのだろうか?
フラットアースを優しく論破するスレ 陰謀論
109 :名無し募集中。。。[]:2021/02/19(金) 14:40:22.59 ID:pCJz0P9D
しかし距離が10000km以上という方に嘘があると考えるほうが自然だ
なぜなら中国大陸に渡れば北極星が40°ほどに見える地域から10°のベトナムまで
夜に観測しながら移動ができるのだ
つまり北極星が天に貼りついているとすると、
計算があわないくらい短い距離でベトナムについてしまう

しかも問題はこれだけではない
赤道を超えオーストラリアのダーウィンあたりまでいくと
北の北極星は当然みえないが、逆に南側に星が24時間で一周する別の点が現れる
そこに星はないが観測すると星たちは南にあるある地点を中心に1時間15°でまわっている
しかもこの回転の中心は南に行くほど高くなる
ダーウィンでは12度ほどの位置だったのがメルボルンでは37.5度の高さにまでなる

まるで星のへばりついた天球を回す軸は北と南に2つある
しかし東京でも南十字星が見えるように同じ南十字星をメルボルンでも見ることができる
移動しながら見ることができるそれらはシームレスにつながっている

さらに不思議なことは
メルボルンで星たちが回転している中心は南方向にあるが、
なぜかアルゼンチンや南アフリカでも星たちが回転している中心は南方向にある

フラットアースな世界でメルボルンから見た南の方角は
アルゼンチンや南アフリカから見た南の方角ではないはずなのに!
赤道より南の星がへばりついた天球はどのような動きをしているのだろうか?
どこを中心に回っているのだろうか?


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