- ●地球温暖化63●
656 :名無しSUN[]:2019/07/17(水) 22:47:37.55 ID:vijYCsr2 - NASA 太陽活動に関する発表 これまでの予測を大幅下方修正
「次の太陽活動は、過去 200年で最低のレベルとなる」 https://www.nasa.gov/feature/ames/solar-activity-forecast-for-next-decade-favorable-for-exploration ついにNASAまでもが次期25サイクルについて、ダルトン極小期を超える低下、 つまりマウンダー期レベルの太陽活動低下となる可能性が高いことを公式に認めたようだ。 仮にNASAの最新予測通り第24サイクル比で30〜50%減となると、マウンダー以下レベルもありうる数値。 太陽活動低下と噴火活動による寒冷化の備えが早急に求められる。 ちなみに2019年4月時点のNASAの予測では ・サイクル25の規模はサイクル24とほぼ同じだろう。 ・ピークの黒点の最小数は95で最大が130で、黒点数のピークは2023年より前に出現し、2026年より後に出現することはないだろう ・2019年7月までには、サイクル24は終了し、サイクル25が開始するか、開始が遅れたとしても、2020年9月を超えることはないだろう。 これをわずか2か月で覆したことが、事態が逼迫していることを物語っている。 2019年7月の転換予測は完全に外れたことが6-7月の太陽活動を見てもわかる。
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657 :名無しSUN[]:2019/07/17(水) 22:53:31.05 ID:vijYCsr2 - 当然、寒冷化派の間では25サイクルがマウンダー期レベルの太陽活動となることは予測されていたので
NASAの下方修正はなんら驚くに値しないし、むしろ遅すぎる修正と言うべきものだろう。 とりあえず6月の成層圏クラス連発の噴火の影響をしばらくは見極めたいが、 このところの日照不足と低温はライコケ噴火の影響とも考えられる。 2019-20の北半球の秋冬シーズンもかなり注目となるが、今後の太陽活動からも目が離せない。
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660 :名無しSUN[]:2019/07/17(水) 23:53:31.18 ID:vijYCsr2 - >>659
火山噴火と太陽活動は相関関係があることを考えると、別に問題はない。 太陽活動が低下して宇宙線が増加して雲が増えるというベースが作られて、 火山噴火がトリガーとなって低温や日照不足が発生する。 相互に関係しあっていると考えると、過去の気候と太陽活動の関係がむしろ見えてくる。
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661 :名無しSUN[]:2019/07/17(水) 23:56:33.67 ID:vijYCsr2 - >>659
ライコケ火山の影響は十分にある。 ライコケ火山の噴煙は>>599のリンク先の通り北半球のかなり広範囲に拡散している。 この影響が本格化するのは、秋以降なので十分注視していかないといけない。
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