トップページ > 天文・気象 > 2019年01月11日 > tGdE+5ju0

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名無しSUN (ワッチョイ 16f3-RNo8)
地球温暖化65
【年末寒波】2018-19冬総合スレッド206【お正月】

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地球温暖化65
961 :名無しSUN (ワッチョイ 16f3-RNo8)[sage]:2019/01/11(金) 00:16:11.88 ID:tGdE+5ju0
>>959
温暖化にかかわってる連中も含めてもう誰もが薄々気付いていることだろう。
二酸化炭素濃度の上昇は、都市部における観測上の気温データの上昇を促すことはできるが
地球の大気全体を温暖化させていく要因とはなり得ない。
二酸化炭素濃度の上昇による高温リスクとは、あくまで都市熱によるヒートアイランド効果を
局所的に観測データに反映させるものということ。
東京、名古屋、大阪・・・etcなど大都市に観測機器が設置されている観測地点では
こういったデータ上における危機的な高温がもはや現実となっている。


しかし一方で最新の気象データは、むしろ太陽活動低下による寒冷化の不確実性に対するリスクに
目をむけるべきだと科学者たちに示唆している。

日本付近に目を向けても>>935のように高温が予想されており、
今日は予想通り500hpaの高度5700m線が九州付近という秋のような状態に日本付近の大気は置かれた。
しかし東海〜関東にかけての地表付近は厳冬期を大幅に下回る低温となり、この時期の
強い高温を予想して各気象モデルは完全に実況から置いてきぼりをくらった。

先月末から欧州で長期間続く大雪や低温も含めて、根本的に地球の大気循環パターンに大規模な予想外の異変が起きていることは確実だ。
長期モデルですでに示唆されている月末にかけては、極東には相当強烈な大寒波が襲来する可能性があるだろう。
【年末寒波】2018-19冬総合スレッド206【お正月】
854 :名無しSUN (ワッチョイ 16f3-RNo8)[sage]:2019/01/11(金) 00:42:55.21 ID:tGdE+5ju0
今日更新の1ヵ月資料、がきれいな極東・欧州、北米の3波型の北半球大厳冬パターンを示唆してきた。
>>816資料のAO負予想と合わせて、これは非常にまずいことになってきた。
ただ、寒気南下の中心は、ひとまず当面は欧州方面が主体。
欧州は先月末から低温と大雪が継続中だが、同資料によると1/12以降はさらに
記録的な負偏差が欧州全土を覆い、予報期間の期末にかけて多少の寒気の中心位置の変動はありながらもずっと居座り続ける。
欧州方面は12月の暖冬傾向から一転、記録的な大厳冬の恐れが出てきた。

さらに、GFSは北米東部に1/20頃から850T−30℃が五大湖付近という記録的な大寒波予想。
本邦長期予報資料は極東の期末(1/26〜2/8)に負偏差を示唆。
年末に欧州方面で始まった強い寒波がユーラシアパターンによって極東に波列伝播するタイミングは早ければ1/20頃。

北半球を俯瞰する各資料からこれは目が離せない情勢だ。
【年末寒波】2018-19冬総合スレッド206【お正月】
920 :名無しSUN (ワッチョイ 16f3-RNo8)[sage]:2019/01/11(金) 22:01:46.18 ID:tGdE+5ju0
GFS欧米大寒波予想さらに強化して継続中、極東のみ高温修正きた


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