- 地球温暖化64
300 :名無しSUN (ワッチョイ ff4a-SmB1)[]:2018/10/12(金) 08:51:19.10 ID:iBm1uVo80 - 北極振動指数予測が負であり、これから日本?などへの寒気南下が強まりそうだ。
http://gpvjma.ccs.hpcc.jp/~tanaka/webmap/ao/aoi1.gif
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302 :名末ウしSUN (ワッチョイ ff4a-SmB1)[]:2018/10/12(金) 09:18:48.72 ID:iBm1uVo80 - >>301
>>少しそれるが量子論的には電磁波を吸収した後は程なく再放射してエネルギーが低下する それはちがう。 実際には、再放射するよりはるかに短い時間で他の空気分子と衝突して消光してしまう。 なので直近の大気を暖める。
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305 :名無しSUN (ワッチョイ ff4a-SmB1)[]:2018/10/12(金) 11:47:05.84 ID:iBm1uVo80 - >>303
一般的にはそういわれているが、疑問に思う。 気温が上がると衝突による消光の増加より衝突励起の増加のほうが上回り、夏はCO2の放射する頻度が増える。 これは、太陽を考えればわかる。 表面温度6000℃の太陽では、衝突による消光の増加より衝突励起の増加のほうが上回り強い日光を放射している。
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306 :名無しSUN (ワッチョイ ff4a-SmB1)[]:2018/10/12(金) 11:53:24.80 ID:iBm1uVo80 - シュテファン=ボルツマンの法則によると、熱輻射により黒体から放出されるエネルギーは熱力学温度の4乗に比例する。
まあ、CO2は気体だから黒体放射ではなく線スペクトルとなる。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%86%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%B3%EF%BC%9D%E3%83%9C%E3%83%AB%E3%83%84%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%81%AE%E6%B3%95%E5%89%87
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308 :名無しSUN (ワッチョイ ff4a-SmB1)[]:2018/10/12(金) 13:59:59.49 ID:iBm1uVo80 - >>307
これまた違うよ。 熱圏でも温室効果ガスは増えているだろう。 ただ、熱圏では、温室効果ガスとは真逆の寒冷化ガスとして作用するということだ。 赤外線を宇宙に放射すれば冷えるのが当然だ。 地球のエネルギーの出入りはバランスしているので、寒冷化ガスによる宇宙への放射が増える分、冷却により宇宙への放射が減り、リバランスされることになる。
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