- 日本の気候 3巻
204 :名無しSUN[]:2018/03/04(日) 11:24:45.24 ID:lE3tN84W - >>198
結果からして昨年は梅雨入り発表でも梅雨明け発表でも気象庁が誤ったのは事実だろう。 速報値 → 確定値で記すと下記の通りになる。 沖縄__ 5/13 - 6/22 → 5/13 - 6/22 奄美__ 5/13 - 6/29 → 5/13 - 6/29 九州南部 6/06 - 7/13 → 6/06 - 7/13 九州北部 6/06 - 7/20 → 6/20 - 7/13 四国__ 6/07 - 7/19 → 6/20 - 7/13 中国__ 6/07 - 7/19 → 6/20 - 7/13 近畿__ 6/07 - 7/19 → 6/20 - 7/13 東海__ 6/07 - 7/19 → 6/21 - 7/15 関東甲信 6/21 - 7/19 → 6/07 - 7/06 北陸__ 6/21 - 8/02 → 6/25 - 8/02 東北南部 6/21 - 8/02 → 6/30 - なし 東北北部 6/21 - 8/02 → 7/01 - なし 九州南部以南の発表は的確だったが、他の地域では入り・明けともに5日以上のズレが生じたケースが大半。 気象庁は平年値から外れる値を出さないキライがあるが、それが適当な場合とそうでない場合があり、昨年は結果から言えば不適だった。 一方の一昨年は、7月上旬に西日本を中心にサブハイに覆われて夏本番の暑さとなったが、再び前線がかかり見送って適切だった。 もっとも結果を知ってるから何とでも言えるだけで、梅雨時は気団・気流がいつにも増して複雑に絡み予報が難しくズレるのは仕方のない。 完璧に予想できる人はいないし罵倒や無能呼ばわりすることは無いけど
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