- 【議論】地球温暖化33【議論】
779 :名無しSUN[sage]:2010/12/17(金) 11:06:24 ID:nb5frJqm - >>775
日本に限れば 今は治水も農業用水が完備されてるし、動力も使える。 ディーゼルエンジンならアルコールでも菜種油でも動くわけで 人口3倍でも大丈夫だと思うよ
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- 【議論】地球温暖化33【議論】
783 :名無しSUN[sage]:2010/12/17(金) 11:50:18 ID:nb5frJqm - 輸入した方が安価だから輸入してるのであって、安価でなくなればそれなりの方法はある。
窒素は緑肥で大丈夫。 カリウムは今法律で禁止されている野焼きを復活すればだいぶ緩和されるし 塩の製造からでるにがりを利用する事も出来る。 リンについては、安価なリン鉱石が輸入出来なければ鳥糞など有機肥料による事になるだろう 米を120Kg/1人年として 1200万トン 農地は600万ha程度は確保出来るそのうち半分を水田にすれば米は確保可能
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784 :名無しSUN[sage]:2010/12/17(金) 11:58:24 ID:nb5frJqm - >>782
人糞を使えれば、だいぶ肥料の問題は緩和されるとは思う。 でも、 水洗トイレと他の生活廃水を分けて処理する必要があるから、 住宅設備の総入れ替えになるだろね。 水洗トイレに余分なものを流さない習慣作り、 流した場合の検出、 その場合の罰則 色んな整備が必要だ。
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787 :名無しSUN[sage]:2010/12/17(金) 13:03:01 ID:nb5frJqm - >>784
いや、江戸時代農地の耕地面積は150万あたりから始まって後期には倍の300万haだった。 税制上 新田だと有利だったから、新田開発に血道を上げたためだとされているらしい が、それでも今の半分だね。 新田を開発しても人力と牛馬だけで耕作するには灌漑などが追いつかなかったのだろう。 昔は溜池が必要だった場所も農地となり、それどころか丘の上だろうが、動力で治水可能。 さらに江戸時代の反収量は200〜250kg/(10a)で今の半分。 これは品種改良と肥料と、病害虫対策、自由に灌漑出来る事による向上だろう
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790 :名無しSUN[sage]:2010/12/17(金) 13:35:12 ID:nb5frJqm - もちろん、もし動力が使えないならという仮定なら別だよ。
動力を使わずに灌漑出来るような場所は、今では殆どが宅地になってしまっているから 使える農地は殆どない。 灌漑がなんとかなっても、人力では1人5aも耕作出来ないだろう。 つまり全人口の半分が農業だけをやってるような状態になる でも今は風力や太陽電池で電力を作って灌漑するという事が可能だから大丈夫 トラクターのディーゼル油が無理なら 電動管理機でもソコソコいける
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