トップページ > 天文・気象 > 2010年12月05日 > fS2nipKW

書き込み順位&時間帯一覧

12 位/408 ID中時間01234567891011121314151617181920212223Total
書き込み数0000000000000044000000019



使用した名前一覧書き込んだスレッド一覧
mn_gasten
気体を纏う天体の自転

書き込みレス一覧

気体を纏う天体の自転
5 :mn_gasten[]:2010/12/05(日) 14:22:12 ID:fS2nipKW
金星の大気循環は専門家も分からないらしい。
その糸口を金星探査機の「あかつき」に期待しているらしい。
既に観測が始まって数年の欧州共同の金星探査機も同じです。
しかし原理は単純で知見が及んでいないだけです。
近い将来に常識になる内容を此の公の2ch掲示板に掲げているのです。
未知の現象の真理は必ずしも専門知識は必要でないです。
この問題に取り組んでいるプロには申し訳ないですね。
本質を素人に突かれ公にされて困惑している研究者もいるでショウ(笑。
気体を纏う天体の自転
6 :mn_gasten[]:2010/12/05(日) 14:30:39 ID:fS2nipKW

太陽・・・約27日(赤道自転)

金星・・・243日(逆向、大気自転約4日)
地球・・・1日
火星・・・約1日
木星・・・約 0.4 日
土星・・・約 0.4 日(赤道自転)
天王星・・・約 0.7 日(0.72日、約90度傾)
海王星・・・約 0.7 日(0.67日)

タイタン・・・約16日(大気自転約 1.5 日)


気体を纏う天体の自転
7 :mn_gasten[]:2010/12/05(日) 14:43:12 ID:fS2nipKW
>6

先ずはガス惑星に注目しましょう。
木星と土星の自転が約10時間です。
これは両惑星の生成期の角運動量を今に残していると考えられます。
天王星と海王星に関しても概して同様です。

外惑星生成期の惑星サイズによる表面物質(此処では気体)の
角運動量が現在にまで保たれていると考えると自然です。
気体を纏う天体の自転
8 :mn_gasten[]:2010/12/05(日) 14:46:22 ID:fS2nipKW

スーパーローテーションに関する現在の知見の例です。

http://www.stp.isas.jaxa.jp/venus/sci_meteor.html
気体を纏う天体の自転
9 :mn_gasten[]:2010/12/05(日) 15:00:59 ID:fS2nipKW
<6

地球及び火星の大気表面の循環(自転)データーが無いです。
木星等のガス惑星のコア(固体部)の自転データーが無いです。

地球を含めた惑星探査には、上のデーターを収集する努力が必要です。

ーーーー
以下は宇宙政策に関しての投稿者の不満です。
国際宇宙ステーションに多額の予算を注ぎ込んで参加しているのなら、
日本人飛行士の”お遊びの場”にしないで、
大気熱圏の気体分子の運動の観察をさせてほしいですね。
ステーションの軌道には地球大気の表層部(熱圏)の気体分子が有るはずです。


気体を纏う天体の自転
10 :mn_gasten[]:2010/12/05(日) 15:13:59 ID:fS2nipKW
>>7

角運動量ではピントと来ないですね。
同じかも知れないが、
惑星生成期の大気の自転が保たれている
と書き直します。


気体を纏う天体の自転
11 :mn_gasten[]:2010/12/05(日) 15:26:35 ID:fS2nipKW
>>6

太陽の中心部(コア)の自転データーも見当たらないです。

太陽の観察は活発ですが、どう言う訳か中心部の自転や
反対に外側のコロナの自転データーがないです。

担当研究者達の視点が「自転」には関心がないようで残念です。
それとも観察の手段が技術的に難しいのかもしれないです。


気体を纏う天体の自転
12 :mn_gasten[]:2010/12/05(日) 15:35:29 ID:fS2nipKW
>>6

大気循環を此処では敢えて、「大気自転」と書いています。
書き間違いではなく、
此のスレッドの内容により適した表現にしました。
気体を纏う天体の自転
13 :mn_gasten[]:2010/12/05(日) 23:56:36 ID:fS2nipKW
大気の主成分

太陽・・・水素
金星・・・二酸化炭素
地球・・・窒素
火星・・・二酸化炭素
木星・・・水素
土星・・・水素
天王星・・・水素
海王星・・・水素
タイタン・・・窒素

水素が主成分の太陽やガス惑星の大気は、原始太陽の原料の星間物質の水素、
及び膠着円盤物質の水素がそのまま残っている。
各天体形成時に持っていた角運動量が自転として現在に保たれている。

金星の場合は大気の主成分は二酸化炭素であって上の理由は成立しない。
此の場合は次のように推測します。
金星生成時には個体部分の自転は数日以内であって、
地殻の活動による火山噴出物の二酸化炭素が大気を形成した。
その大気の自転は固体部とほぼ同じく数日以内であったろう。
その後、固体部は太陽等からの潮汐作用を受けて自転が減少した。
しかし大気部分の潮汐効果は少なく生成期の自転速度をほぼ保っている。

更にタイタンの場合は大気の主成分が窒素です。
此の場合は金星のように生成期の火山活動では説明できません。
タイタンの生成期に何らかの理由で窒素が大気の主成分になったと仮定すれば、
金星と同様に大気超循環潮汐効果説で説明できます。
此の仮定に関しては追って考えましょう。


※このページは、『2ちゃんねる』の書き込みを基に自動生成したものです。オリジナルはリンク先の2ちゃんねるの書き込みです。
※このサイトでオリジナルの書き込みについては対応できません。
※何か問題のある場合はメールをしてください。対応します。