- ビルケランド電流原因説
109 :ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm []:2010/12/04(土) 15:41:25 ID:CL9rJYCg - >>ALL 繰り返し警告する。 政治劇やってる場合ではないW
================================================================================================ 中央ヨーロッパで28名が凍死 ビジネス・レコーダー 2010.12.02 http://www.brecorder.com/news/general-news/world/1130028:news.html 今週、中央ヨーロッパを襲っている激しい寒波は、各地に被害を出している。 気温がマイナス33度まで落ち込んだポーランドでは、今週だけで18名が凍死した。 他の国でも凍死者が出ており、チェコ共和国で6人が死亡。リトアニアでも4人が凍死した。 バルカン半島で洪水。中央ヨーロッパでは大雪 ラジオ・フリー・ヨーロッパ 2010.12.02 http://www.rferl.org/content/snow_floods_rain_central_europe_weather/2237035.html セルビアとモンテネグロでは降雪、低温、豪雨により多数の住民が避難を求めている。 セルビア西部ではドリナ川が氾濫し、住宅、農地、道路に浸水。 ボスニアとの国境に近い地域では、停電や飲料水の不足が発生している。
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110 :ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm []:2010/12/04(土) 15:42:58 ID:CL9rJYCg - >>つづき
雪のカオスはさらに激しく Echo News 2010.12.02 http://www.echo-news.co.uk/news/8717574.Snow_chaos_bites_hard/ イギリスの悪天候は、「重大な」ガソリン不足につながってきた。 理由は、この天候のために、サロックにある精錬所からタンカーが出られないことにある。 少しの蓄えのある人の他は、現在はガソリンが手に入らない状態だ。 ディーゼルも週末までには尽きるだろうという。 幹線道路から離れた農村地帯の給油所はもっともガソリン不足の影響を受けているようだ。 今後、食料の配達状況にも影響が出る懸念が出ている。 大雪がフランスの交通網を直撃 ブルームバーグ 2010.12.01 http://www.bloomberg.com/news/2010-12-01/snow-hits-french-high-speed-train-services-blocks-lyon-airport-arrivals.html フランスで降り続ける記録的な大雪によって、フランス中部では高速鉄道の運転が停止に追い込まれ、 リヨンのサン=テグジュペリ国際空港は閉鎖された。緊急事態局は、17の州に大雪警報を出した。 オルレアンでは、道路が雪で閉ざされたために 7,200人のトラックドライバーが立ち往生している。 オルレアンでは最低気温がマイナス 15.3度に達したが、これは1946年以来、もっとも低い気温だ。 また、フランス電力公社は、寒波の襲来によって、フランスでの電力使用量が記録を作るだろうとした。 気温は、明日はフランス各地で平年より10度以上低くなる見込みだという。 ================================================================================================
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111 :ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm []:2010/12/04(土) 15:44:28 ID:CL9rJYCg - >>つづき
いよいよビルケランド電流流入による熱圏崩因が極域の寒冷化と赤道域の温暖化を極端にして偏西風蛇行を 生じさせ、北半球の冬季において北極域の寒冷化した大気が南下する現象がまずヨーロッパで起こりだしました。 来年初頭にかけての厳しい冬が人類世界に対してどのような国際政治経済軍事的影響を与えるのかが注目されます。 ヨーロッパの気象予報会社は今年の冬はここ1000年ヨーロッパが経験した中で、最も寒いものになる可能性が あると 言っていた。 ここ1000年で一番寒い冬が来る:http://rt.com/Best_Videos/2010-10-07/coldest-winter-emergency-measures.html 下記偏西風蛇行図を見ればヨーロッパと北アメリカに北極の寒気が下りてきているだろう事がわかります。 偏西風蛇行図:http://www.cokbee.com/weather/imgout.cgi?xn/xn101124.gif 偏西風蛇行推移:http://www.cokbee.com/weather/jet.htm 上記現象を説明するにはエルニーニョやラニーニャだけではむりです。 秋口では比較的安定的であった偏西風が北半球での冬、南半球での夏、が深まるにつれて赤道域との温度勾配 が増して、偏西風蛇行現象を作り出しているのです。 赤道域温暖化と極域寒冷化のそもそもの原因とは何か? 単純に太陽活動うんぬんではこの現象を説明することは出来ません。 もちろん、海洋温暖化だけでも説明することは出来ません。
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112 :ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm []:2010/12/04(土) 15:47:06 ID:CL9rJYCg - >>つづき
赤道域温暖化と極域寒冷化は地球大気上層「熱圏」の崩壊現象によりリーズナブルに説明できるのです。 熱波と寒波がなぜ各地を襲うのか、その理由を最近米連邦航空宇宙局(NASA)が7月15日に公表しました。 A Puzzling Collapse of Earth's Upper Atmosphere http://science.nasa.gov/science-news/science-at-nasa/2010/15jul_thermosphere/ また、地球上層大気の熱圏が崩壊しつつあるそもそもの原因とは何か? 私はそれを宇宙空間からのビルケランド電流による作用が増大したからだと主張します。 太陽活動が停滞期にあることとも相関しているのでしょうが、そもそも太陽活動に大きな周期性をもたらしている のもビルケランド電流の作用に周期性があるからだと考えられるのです。 地球温暖化詐欺師たち(IPCC)はまだ懲りずに人間活動が自然現象に影響を与えているとの詐欺論を捨てていません。 ところで、レイムダッグな日本政府に対して日の丸振ってデモを仕掛けることは大切なことです。 でも、自然崇拝の民である我々日本人がそのデモ行進のプラカードの中に一枚でも 「地球温暖化詐欺粉砕」を 書したものがあるのだろうかと自然崇拝の民であり現代物理科学技術の申し子でもある私は率直に疑問があるのです。 しかしながら、我々日本人にとって最大の価値とは何かと問われれば、それは先祖より継承するこの日本社会を 存続させることなのであって、なかなか現代物理科学技術的な知見が理解されない現状においても、 「草莽崛起(そうもうくっき)」の理念が復活しだしたことは非常に喜ばしい限りであります。 やがて紆余曲折の末、自然崇拝の民日本人は日本文明社会の存続のため、自然科学的な現状況をいち早く理解して、 持てる現代物理科学技術のすべてと、持てる資産のすべてを結集して「自尊自立自衛・自給自足自営」の 防御要塞国家日本を未来世代のために民族一丸となって建設しだす事でしょう。
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113 :ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm []:2010/12/04(土) 15:53:20 ID:CL9rJYCg - >>つづき
あまりめったなことは書きたくないが、北半球のこれからの冬とは史上まれに見る過酷な寒波がユーラシア大陸 内部、中国大陸内部を襲うものなのかもしれない。 大陸内部にどんなに過酷な寒波が襲おうとも、そこに住む人々は暖房の効いた家の中にいれば生き延びられる のだろうが、家畜たちはたとえ家畜小屋の中にいたとしても家畜小屋に普通は暖房はないのである。 何年か前、モンゴルで寒波のために家畜が数百万頭凍死(氷結死)したことがあった。 (氷点下50度の寒波襲来) これからの冬とはユーラシア大陸内部、中国大陸内部で家畜が数億頭凍死(氷結死)する事態が起こる のかもしれない。 大寒波の規模と期間が問題だ。 大寒波の襲来が一週間くらいで範囲が限られているのならば、被害を受けなかったかまたは軽微であった地域は 甚大な被害にあった地域に救援の手を差し伸べることが可能だろうが、それがかなわないとき、家畜を失った多くの 遊牧民・牧畜民達は難民化して生存を求め流浪することになるだろう。(民族の大移動が起こるのだ) 兎にも角にも、黒潮によって守られている我々日本としても、このユーラシア大陸内部、中国大陸内部の非常事態 に対して、どのような対応をとったらよいのかの判断を迫られるのだろうし、中国政府は核ミサイルの恫喝を暗に 行ってでも、日本に中国大陸内部の非常事態に対しての緊急援助+難民受け入れを要求してくるだろう。 もとより、モンゴルや中央アジアの国々は一挙に生存危機にまで事態が悪化して、無政府状態となってしまい 国連は軍隊(自衛隊)の派遣を日本に要請してくる可能性もある。
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114 :ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm []:2010/12/04(土) 15:55:32 ID:CL9rJYCg - >>つづき
すべてはかもしれないという想定だが、人類文明全体にとってユーラシア大陸内部、中国大陸内部の大寒波 襲来による非常事態は国際政治経済軍事全般に必ず影響することは確かであり、そうなる可能性が出てきた のならば、 日本の政治は一挙に大政翼賛体制となるべきだし、今の政界がそれを成し得ないのならば、 226しか方法は残っていないこととなるだろう。 尖閣諸島漁船衝突とは現代の黒船であり、sengoku38氏によるビデオ流失とは現代の226なのかもしれないが 規模が小さすぎる。 そして農耕民族日本人の悪い特性は事態を俯瞰できずまた忘れっぽいこともある。 了
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