- 大気汚染 11
111 :名無しSUN[]:2010/11/26(金) 17:41:38 ID:WbssQZLO - 米次期大統領候補のペイリン氏「米国は北朝鮮側に立つ」と失言
中央日報日本語版 11月26日(金)14時30分配信 米国の次期大統領候補の1人のペイリン元アラスカ州知事がインタビューの中で韓国と北朝鮮を混同する失言をした。 ペイリン元知事は23日にMSNBCラジオとのインタビューで、北朝鮮による延坪島(ヨンピョンド)砲撃事件と関連した質問を受け、 「米国はわれわれの同盟である北朝鮮の側に立たねばならない」と述べた。番組司会者が「北朝鮮ではなく韓国」と指摘しすぐに発言を訂正した。 これをめぐりMSNBCなどは、「大統領を夢見る政治家として資質が不足しているのではないか」と指摘した。 ペイリン元知事の資質問題は絶えず提起されてきた。ペイリン元知事が共和党の副大統領候補だった2008年の大統領選挙を扱った「ゲームチェンジ」という本は、 「ペイリンは韓国と北朝鮮がなぜ分断されたかもわからない」と暴露している。
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112 :名無しSUN[]:2010/11/26(金) 17:49:05 ID:WbssQZLO - インフル流行で警報地域、今季初
医療介護CBニュース 11月26日(金)13時24分配信 インフルエンザの流行が警報レベルを超える地域が、今シーズン初めて、11月15-21日の週に1か所出た。 国立感染症研究所感染症情報センターなどによると、北海道の富良野保健所地域で、インフルエンザ定点医療機関当たりの患者報告数が39.67となり、警報の開始基準となる「30」を超えた。 この間の全国の定点当たり報告数は前週から0.10ポイント増の0.35で、5週連続の増加。 都道府県別に見ると、北海道(2.08)が最多で、以下は宮崎(1.02)、山梨(0.98)、沖縄(0.95)などと続いた=表=。注意報レベルのみを超えた保健所地域はなかった。 10月11日-11月14日の5週間に分離・検出が報告されたインフルエンザウイルス142件の内訳は、A香港型が107件で全体の約75%を占めた。このほか、新型は32件、B型は3件だった。
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113 :名無しSUN[]:2010/11/26(金) 17:50:59 ID:WbssQZLO - 「こうのとり」2号機公開=来年1月20日打ち上げ―宇宙機構
時事通信 11月25日(木)20時32分配信 宇宙航空研究開発機構は25日、鹿児島・種子島宇宙センターで、 来年1月20日午後に大型のH2Bロケットで打ち上げる無人宇宙補給機「こうのとり」2 号機を公開した。 国際宇宙ステーション(ISS)に水や食料、日用品のほか、日本実験棟「きぼう」の実験ラックなどを運ぶ。 昨年9月11日未明に打ち上げられた1号機は、試験運用のため燃料や電池を多く積み、運ぶ荷物の量が約4.5トンと少なかったが、2号機には約5.3トンの荷物が積まれる。
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114 :名無しSUN[]:2010/11/26(金) 18:13:39 ID:WbssQZLO - 騎馬隊員が落馬、27メートル引きずられ大けが 警視庁
2010年11月26日17時26分 26日午前9時45分ごろ、東京都千代田区皇居外苑1番で、 警視庁騎馬隊の男性巡査部長(56)が警護中に落馬し、首の骨を折るなどの重傷を負った。 丸の内署によると、巡査部長はアフリカのレソト王国大使の乗る馬車を警護していた。 その際、乗っていた馬が突然暴れ出し、振り落とされたという。 巡査部長は暴走を防ごうとして手綱を放さなかったため、砂利道を約27メートル引きずられ、車両止めの石に頭をぶつけたという。 大使は皇居で信任状奉呈式に向かう途中で、式は予定通り行われたという。
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115 :名無しSUN[]:2010/11/26(金) 18:18:40 ID:WbssQZLO - 繊維密約、キッシンジャー氏履行要求 70年外交文書(1/2ページ)
2010年11月26日15時0分 沖縄返還を進めるために日本が対米繊維輸出の自主規制に向けた秘密交渉を約束したとされる1969年の「日米繊維密約」について、キッシンジャー大統領補佐官が翌年、日本側に履行を強く迫っていたことが明らかになった。 外務省が26日に公開した外交文書に、生々しい発言が記録されていた。 キッシンジャー氏の発言が記されていたのは、70年10月12日付の「日米せんい問題」と題した電報。 当時の牛場信彦駐米大使が、フラニガン大統領補佐官らとホワイトハウスで行った会談について、愛知揆一外相に報告するために送ったもので、「極秘」「至急」扱いとなっていた。 牛場氏はフラニガン氏を訪ねたのに、「席上にはキッシンジャーも待ちうけており」と驚きを記している。 キッシンジャー氏は牛場氏に「これだけは自分の発言として貴国(日本)政府にお伝え願いたい」と切り出し、 「(ニクソン大統領の)この問題に対する関心は非常なものがある」「先般(69年)サトウ総理御来訪の際、早期解決につき話し合いがあったことも御承知と(の)通り」と続け、 「単に交渉議事録をふやしてゆくことにはきょう味はない」と述べている。 繊維交渉に詳しい日大の信夫隆司教授(日米外交史)は「キッシンジャー氏の発言は大統領の強い要求のあらわれだ。この会談で日本側にだめ押しした」と指摘する。 これに対して牛場氏は輸出規制について「業界の説得にはおのずから時間がかかる」と釈明。 一方で「現在秘密をたもつため接しょう(折衝)の経緯はミヤザワ(宮沢喜一・通商産業)大臣に全部電話で報告しているが、貴官の今回述べたところは直接総理のおみみに入るようとりはかる積りである」と告げた。 キッシンジャー氏は「ではぜひそう願いたい」と引き取った。
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116 :名無しSUN[]:2010/11/26(金) 18:19:41 ID:WbssQZLO - >>115つづき
繊維密約、キッシンジャー氏履行要求 70年外交文書(2/2ページ) 2010年11月26日15時0分 佐藤栄作首相の「密使」とされた国際政治学者・若泉敬氏は著書の中で、69年にキッシンジャー氏との間で (1)繊維の輸出規制 (2)沖縄返還後の核再持ち込み、 の二つの密約交渉をしたと明かしている。 繊維輸出と沖縄返還をからめた日米交渉は「糸(繊維)と縄(沖縄返還)の取引」とも言われてきた。 結局、71年に繊維交渉は決裂して宮沢氏は辞表を提出。 交渉は次の通産相の田中角栄氏に委ねられた。(鶴岡正寛)
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