- ★★☆笠井トレーディング 第19章☆★★
735 :名無しSUN[sage]:2010/11/14(日) 17:14:36 ID:SeeujEUW - >>718
口径が大きくなることで、認識できる限界的な淡い星雲は、 確実に見え易くなる。 ※望遠鏡が、星雲の光とバックグラウンドの光を同時に集光することは、 低光害地だろうと、市街地だろうと、フィルターを使うと使うまいと同じ。 有効最低倍率ならば、星雲が網膜上に結像する明るさ (単位面積当たりエネルギー)は、口径によらず変わらない。 だが、口径が大きく、(有効最低倍率での)像が大きくなることで、 星雲を認識することに関わる網膜細胞の数が増える。 たとえば10cmの14倍と、30cmの43倍はともに有効最低倍率であり、 星雲の明るさは変わらない。だが、網膜上の像のサイズが3倍異なり、 網膜上で星雲を認識することに関わる網膜細胞の数は9倍異なる。 像を認識するに関わる網膜細胞の数が9倍異なれば、 バックグラウンド光と星雲を見分ける能力(S/N)は3倍異なる。 星雲状天体も、(光害の程度や使用フィルターによらず) 同一観察条件ならば「小口径より大口径が優れる」というのが、当然の結論。
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743 :名無しSUN[sage]:2010/11/14(日) 18:35:30 ID:SeeujEUW - >>737
自分は星雲で色を感じたことはないが、もしも色を感じるなば、同じ理由。 もっとも、色を感じるか感じられないかの、限界的な明るさでは、人間の色に 対する認識力は、きわめて不正確になる。 青と感じたから、波長的に青とであるは限らないし、赤と感じたからといって、 波長的に赤とは限らない。 >>738-739 天体が視界に入りきらなければ、、少しずつずらしながら見ればよい。 月面だって、かならず月の全体が一度に見えなければならないということはない。 また、視界の中で対象がゆっくり動くほうが、静止しているよりも認識しやすい。
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537 :名無しSUN[sage]:2010/11/14(日) 18:37:38 ID:SeeujEUW - せっかく社長さんがブログに書いているんだから、
読んであげようよ。 >更に、2009年12月には、新規にCNCを2台投入しました。 これによりAXDの精度を上昇させることが出来たと思います。 AXDの為だけではありませんが、この投資に数千万かかっています。 これも、大きな決断でした。 http://ameblo.jp/vixen/day-20101110.html
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549 :名無しSUN[sage]:2010/11/14(日) 23:37:05 ID:SeeujEUW - 121:名無しSUN:2009/11/20(金) 15:25:50 ID:EUUE0l/S
ロングセラーのP2赤道儀。 他スレの情報なんだけど、製造時期・時代によって中の材質が違う、機械精度が違うらしいと。 いつ造られたのが最強? 中古買うときにどう見分けたらいい? 具体的に 122:名無しSUN:2009/11/20(金) 16:12:33 ID:CR3xkPY1 爺じゃないけどP2 ついび精度は最終形のZ。白くて極軸調整に工具が要らない。 製品としての仕上がりは、初期(80年頃?)めたりっくグレーと思う。 ただし冬場は固まって動かないかと。 一番最初は、黒アルマイト仕上げが、ごく少数あったんだっけ? 天文爺専用スレ http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/sky/1255882665
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